Lightroom プリセット
「Flower's Collection」
6つ入りのセットが1種類、合計6個のプリセット 宵月絃さんの世界観を手に入れよう
講 師:
宵月絃
レベル:
初心者から上級者
内 容:
計6つのプリセット
詳 細:
スマホ版 / パソコン版


透明感のある光を操り花写真を得意とされるアーティスト宵月絃さんのオリジナルプリセットが誕生しました。室内や室外さまざまな季節の雰囲気に合わせた優しいテイストから落ち着きのあるしっとりと深い青色の雰囲気まで揃えた他に類を見ない花プリセットが誕生しました。
花写真を撮ったとしても感情を揺さぶるような編集がなかなか上手くできないと悩ませる方もいるかもしれません。是非、ご自身のお写真でお試しください。












花や月や青色のそれぞれが持つ色を大切にしつつ、儚さや透明感を引き出せたらと、普段から使っているプリセットを今回ご用意いたしました。
花を撮るときには、背景に緑の割合よりも、青色の調整がしやすいように空間や空の青さの割合がすこし多めになるように撮影しています。
基本的に晴れの時や夕暮れ時など、明るさや色の温度を感じれる時の方が当てやすいです。
紫陽花に関しては雨の日や曇りの日、青か白色のものを中心にあてています。
撮影機材:
Canon kiss x7
EF-S 55-250mm
EF-S 18-55mm
※作例は一部プリセット適用後、露光量の調整を行なっています。
「Flower's Collection」PC版/モバイル版6個セット10,000円 [モバイル版1個2,000円]
「花と光」
晴れた日に。朝方、温かみのある午後の光を使った撮影の時に使用しています。明るくなりすぎたときには露光量を下げ、花によっては色濃く出るのでコントラストをマイナスにして淡くしたりします。また色温度やシャドウを微調整しています。
「紫陽花の憂鬱」
曇りの日や雨の日に撮影したものに使用しています。青味が強いので、青くなりすぎていると感じたら色温度をプラス寄りに、色かぶり補正をマイナスに微調整しています。
「春の陽気」
主に春の晴れの日や、普段夜に白い机の上で小物を撮影する時などで使用しています。淡い色合いになる事も多いので、露光量やコントラスト、青くなり過ぎたときには色温度を暖色側に微調整します。
「月とあお」
明るい時間帯の空と月にあてると明るくなりすぎるので、露光量を下げて使用しています。薄暗くなるくらいの空にあてるとちょうど良いです。暗めな時間帯に当てたときには、月の明るさが印象的なので、月の色を変えたいときには明暗別色補正(カラーグレーディング)のハイライトで調整しています。青色の濃淡はコントラストで微調整しています。
「海の雫」
室内の展示物や水族館など、暗めな場所を撮影したときに使用しています。ハイライトを抑えているため、抑えすぎと感じたときにはあげて微調整しています。撮影物にもよりますが、あおの種類を変えたいときには色かぶり補正をマイナスに、色温度を青側に寄せて調整したりします。
「花と硝子」
硝子・小物・ドライフラワーを使った撮影をする際に使用しています。自然光を使うときに合わせているので、雰囲気が合わない時には露光量やシャドウを微調整しています。色温度を青寄りにしすぎると全体的に光の柔らかみまで消してしまうので。気をつけています。
スマホ対応
PCをお持ちでない方は、スマホのみで完結できるモバイル版プリセットをご用意いたしました。
●作業時間は1分程度!
※作業時間には個人差がございます。【使用の流れ】
①プリセットを購入
②メールが届く
③メールに記載されているURLからプリセット(画像)をダウンロード
④Lightroomモバイルのアプリをダウンロード
⑤Lightroomモバイルのアプリを使用し、解説書を見ながらプリセットを登録
PCをお持ちの方は、Lightroom CC とスマホアプリLightroom CC mobileを同期すると、どちらでもプリセットを使用することが可能です。
詳しくはこちらをご覧ください。
▷Lightroomをスマホで使う方法と使用上の注意点
▷LightroomのプリセットをLightroom CC mobile(スマホアプリ)に同期する方法
プリセットの効果は皆さんのライトルームの初期 プロファイル によって異なる事がございます。予めご了承ください。
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