魅せたくなる写真のつくりかた

 

 
【動画講座】CURBONメンバー体験談 / 石田さん
 

 「CURBONの動画講座を買ってみたいけれど、本当にうまくなれるの?」「どんな風に活かせばいいんだろう。」写真を撮ることはあっても、学ぶ機会はあまり多くありませんよね。また、写真は、撮れば撮るほど「このままでいいのだろうか」と足踏みしてしまうもの。そんな風に感じているのはあなただけではありません。
みんなでここCURBONからワクワクを原動力に学びを深めていきましょう。

 
「動画講座を通して、写真を魅せることを学んだ」とお話してくださったのは、石田さん
 
古都、京都でノスタルジックでありながらどこかアンニュイな空気感をおさめる石田さんの作風は、CURBONの動画講座を見てから、変化してきたそうです。Instagramのフィードを見ても一目瞭然、どんな風に変化したのかをお伺いしました。
 
 
-動画講座を購入しようと思ったきっかけはなんですか?
石田:もともと、気になっていたアーティストがCURBONで動画配信をしていて、自分も憧れのアーティストと同じように撮りたいと思ったのがきっかけです。今までは、知識や技術をお金で買うという選択肢がなかったので新鮮でした。
 
数ヶ月前の作品

最近の作品


-日本ではまだ動画講座はあまり認知されていないですよね。CURBONの動画講座を購入して変わった点はなんですか?
石田:一番変わったのは、「写真を魅せる」という観点で写真を撮るようになったことです。今までは、撮るということしかしていなかったのですが、レタッチで魅せるというのは大きな学びになりました。
 

動画講座を参考にしてからの作品


-レタッチには具体的にどういった変化がありましたか?
石田:初めて自分の色を作れるようになったことが大きな変化です。Instagramのフィード上に個性が出せるようになったのはとても嬉しいですね。コハラさんの動画は、とても詳しく学ぶことができ、レタッチだけで1時間と、レタッチ初心者の私でも格段にスキルアップできる充実した内容でした。

 
自分の色を見つけた最近の作品

今では、Instagramのフィードを見ても石田さんの作風の変化は一目瞭然。

写真は撮っているけれど、なかなか自分の世界観が作れない、もっと違う写真の楽しみ方を見つけたい、そう思う人は少なくありません。
ただ、ひとりで悩んでいても新しい一歩には繋がりにくいですよね。
おうちでゆっくり見るのもよし、お友達と一緒にレタッチ会をするのもよし、多様なスタイルの学び方が広がれば幸いです。


世界ではじめてカメラを作ったハイサムは、何を見て、どんなことを感じ、オブスキュラを生み出したのだろう。
 
「この瞬間を残しておきたい」「この光を記憶のカプセルにおさめたい」そんなネイティブな感覚がわたしたちを撮影へと駆り立てるように、きっと光や造形美がハイサムを光学の世界に導いたのだろう。
 
わたしたちは撮るという行為、ひいては魅せるということににどんな意味や無意味をもたらしているのだろうか。
 
そんなことを思いながら、写真を撮り続けてしまう性を慈しみたいと思った。



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Writer:東
Interviewer:佐藤