MESSAGE
あなたの世界が、
もっと輝き出すように。
見慣れた街が、平凡な道が、
何気ない仕草が、
特別に感じるのはきっと、
写真のおかげだったりする。
だから、もっと写真が上手くなれば、
もっと写真について知ることができれば、
見える世界はもっと輝き出すだろう。
サブスク型のあたらしい写真の学び場
『CURBON+』で、
撮る喜びを知り、視野を広げ、
より豊かな日々を送りませんか?
学びを深めたあなたの世界はきっと、
シャッターを切りたくなる瞬間で溢れている。
ABOUT
CURBON+について
01

上質な動画講座が
月額2,980円で学び放題!
写真について学べる動画講座が月額2,980円で制限なく受講可能!技術を学ぶ内容からプロの密着映像まで、さまざまな講座が目白押しです。
02

動画講座だけじゃない!
特別イベントへの参加もOK
動画講座の受講に加え、オンライン写真教室やリアルイベントへの参加もし放題!講師とのコミュニケーションを通して、双方向の学びの場を提供します!
03

隙間時間に視聴できるから
ストレスフリーに学べる
スマホで視聴できるCURBON+なら、時間・場所を選ばずに受講が可能。忙しい学生や社会人でも、隙間時間を活用して学習を進められます。
04

憧れのあの人から学べる!?
豪華な講師ラインナップ
CURBON+では、業界最前線で活躍するプロを講師として起用。憧れのあの人から、写真について学ぶことができます。
※一部、年間プラン限定コンテンツがあります
05

上達したその先もサポート
レベル別コンテンツが充実
初心者向けから、プロを目指す上級者向けの内容まで、幅広いレベルの講座をご用意。あなたの上達レベルに合わせて最適な講座を受講できます!
NEW CONTENTS
新着コンテンツ

鎌田風花 他

フィルムで写す日常
眠り猫

サツオワトーク
#02 Fujikawa hinano

My 8 Fragments
#01 相武えつ子

フィルム写真の秘訣
Fujikawa Hinano 他

個性を出す文字入れの秘訣
もなみん

CURBON RADIO
#03 宵月絃

物語性を生み出すインスピレーション
kanako

スペシャルトークショー「写真」
川島小鳥 × 石田真澄
オンライン写真教室
どこでも気軽に受講可能!アーカイブ配信あり!
6月24日 金 20:00-23:00

プロから学べるLightroom教室
石橋英祐
6月26日 日 19:00-22:00

夏を感じるポートレート撮影
あらまこと
7月2日 土 19:00-20:30

フィルム写真の秘訣
Fujikawa Hinano 他
7月3日 日 10:00-12:00

自然光を活かしたスタイリングの秘訣を学ぼう
綾
7月9日 土 20:00-22:30

物語性を生み出すインスピレーション
kanako
7月10日 日 19:30-21:30

紫陽花の儚さを表現する編集
宵月絃
7月16日 土 19:00-20:30

個性を出す文字入れの秘訣
もなみん
7月16日 土 14:00-16:30

フィルムで写す日常
眠り猫
7月23日 土 19:00-20:30

鎌田風花 他
なし

動きのある料理写真の撮り方
茶々
なし

自分らしい作品のための手書き文字
もなみん
なし

物語性を生み出す陰影の捉え方
kanako
なし

日常を彩る写真の撮り方
相沢 亮 / Aizawa Ryo
なし

なぜ、写真を撮るのか?
トナカイ × たしろゆり
なし

自然光での物撮り写真教室|基礎編
綾
なし
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日常写真にきらめきを与えるレシピ
イノウエ
なし

子どもの素敵な瞬間を残すための写真教室
鈴木秀康
e-learning〈動画講座〉
気になる動画がいつでも見放題!

ふつうの道を最高のロケーションにする方法
コハラタケル
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今日からできる!魅力的に見せるスタイリングの秘訣
KEIKO HUDSON(ケイコ・ハドソン)

「目にとまる写真とは」写真を紐解く2時間
GENIC編集長 藤井利佳 × 武井宏員

自分の個性を見つけるための旅
Nico Perez|Creative Director / Photographer & Filmmaker

Lightroomを使った5枚の写真編集
コハラタケル

親子と子供の写真講座「自分と子どもの感情を一緒に引き出す方法」
相武えつ子

どこでも捉えられる透き通る光
花盛友里

印象に残るテーブルフォト
Nana*

ストリートフォトを極める究極の一歩
RK

デジタルとフィルム写真の調合
Jyota & Misuzu

初心者ストロボライティング講座
石橋英祐

情緒的なファッションイメージ写真ができるまで
花盛友里

30分で世界観が変わるプロ写真家インタビュー
花盛友里

親子と子供の写真「スマートフォンで思い出に残る写真を編集する方法」
相武えつ子
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実践ポートレート撮影〈アーカイブ配信〉
武井宏員

スマホ1つで完全完結 写真編集
koshi_another_side

花火写真「まだ見ぬ光を求めて」写真編集
別所隆弘

静物写真 スタイリングのQ&A
Art director / Prop stylist | KEIKO HUDSON(ケイコ・ハドソン)
.png?v=0)
トークセッション「日常写真」〈アーカイブ配信〉
相武えつ子×鈴木秀康

動画で学ぶ「家族で楽しむ写真の撮り方」
たしろゆり
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CURBON Photo College|初級クラス vol.1
「写真って?カメラを知ろう。レンズを知ろう」

CURBON Photo College|初級クラス vol.2
「理想の写真を撮る」

CURBON Photo College|初級クラス vol.3
「光を知り、伝わる写真を撮ろう」
写真家のリアルな声が聞ける。

スペシャルトークショー「写真」
川島小鳥 × 石田真澄

「目にとまる写真とは」写真を紐解く2時間
GENIC編集長 藤井利佳 × 武井宏員
.png?v=0)
今日からできる!魅力的に見せるスタイリングの秘訣
KEIKO HUDSON(ケイコ・ハドソン)

静物写真 スタイリングのQ&A
Art director / Prop stylist | KEIKO HUDSON(ケイコ・ハドソン)

自分の個性を見つけるための旅
Nico Perez|Creative Director / Photographer & Filmmaker

モデルとフォトグラファーの両面から見る写真の世界
luka / 琉花

日常を彩る写真の撮り方
相沢 亮 / Aizawa Ryo

なぜ、写真を撮るのか?
トナカイ × たしろゆり
ここでしか見れない、写真展
PLAN
料金プラン
5,960円(税込)お得!
年間プラン
年間29,800円(税込)
ひと月あたり 2,483円(税込)
月額プラン
月額2,980円(税込)
※年間プラン限定のスペシャルコンテンツがございます。
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PICK UP ARTIST
ピックアップアーティスト

川島小鳥

石田真澄

Nico Perez

luka/琉花

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相武えつ子

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コハラタケル

石橋英祐

綾

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Q&A
よくある質問
Q.
コンテンツはどのくらいの頻度で更新されますか?
A.
月によって異なりますが、教室数は月に4~7教室程度を予定しております。また、特別ゲストを招いたスペシャルコンテンツや、e-learning動画の追加も定期的に行ってまいります。
Q.
コンテンツの内容はオンラインの動画や教室だけでしょうか?
A.
現時点ではe-learning動画講座、リアルタイムでご参加いただけるオンライン教室のほか、直接講師から対面で学べるオフライン教室がございます。その他、今後は音声コンテンツなどを展開予定です。
Q.
登録条件や受講条件などはありますか?(学生不可・初心者不可など)
A.
特にございません。初心者の方に向けてのコンテンツもございますのでぜひ入会をご検討ください。
Q.
CURBON+入会後、退会したくなった場合はキャンセル料がかかりますか?
A.
いいえ。キャンセル料は発生しません。キャンセル方法につきましてはこちらをご参照ください。
Q.
月額プランの場合、購入したその日から1ヶ月か。支払いのスケジュールはどのようになるか。
A.
ご入会(ご購入)日から1ヶ月間です。 例:2022年3月15日ご入会の方は、2022年4月14日まで。4月15日に次のお支払いが発生します。
Lightroom プリセット
日本初、人気アーティストのプリセット販売をCURBONが全面監修。憧れだった写真家により近づける時が来ました。
ご購入されたプリセットをLightroomアプリで読み込むだけですぐに使用することができます。











新着記事
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【写真に想い巡らす月 #4 】古性のち
6月1日は「写真の日」。日本で初めて写真が撮影された日です。 CURBONでは、そんな「写真の日」から始まる1ヶ月を、皆さんにとって改めて「写真に想い巡らす月」にしていただきたいと考え、特別な連載をお届けしています。 写真家4名に、「写真への想い」と大切な1枚をご紹介いただきます。 4人目は、「写真とことば」をSNSなどで発信されている古性のちさんです。 『生きるためにシャッターを切るのではなく、きっと生きてるからシャッターを切るのだね、わたしは。』 普段SNSでうつくしい日本の言葉や季語を、写真と共に時折アップしている。今回この「写真への想い」の企画オファーを受けたとき、わたしはきっとそういう「いつものやつ」を出すべきなのだと頭では理解していたのだけれど、メインディッシュではなくサイドメニューの、それも隅っこに小さく書かれすぎてお客さんにも気づかれず、月に1回か2回しかオーダーが入らないような立ち位置の写真を出してしまった。とびきり”映え”でもノスタルジックでも、オシャレに構図も決まりきっていない中途半端すぎるこの写真は、むかし私が一緒に暮らしていた人と休日にフルーツサンドを作っている写真です。「ああ〜〜あの時の1枚だなあ〜」と場面はすぐに思い出せはするものの、あんなにも宝物のように見返してはふふふ、と2人で肩をくっ付けて微笑みあった1枚が、今では甘酸っぱくもなければ、ぎゅっと胸が締まるわけでもない。甘くもなければ匂いもせず、無味無臭になってしまった。苺たちは今でもこんなにもぷりぷり可愛らしく美味しそうなのにね。昔から好きなものがたくさんある。というか私のストレングスファインダーの1位が収集心なので「わたしが好きだと感じるもの」を嗅ぎ分けて集めるのが得意なのだと思う。三度の飯より猫のお腹にダイブしてお腹をハムハムするのが好きだし、寝る前ゆったりインドのお香を焚くのも大好き。夏が来る直前のもやっとした暖かい空気も好きだし、たまに家で作るルッコラとじゃがいものサラダだって大好物。そういう「特別好きなものたち」は、例え自分の中のベクトルが向かなくなっても、好きだった時の匂いは滅多なことではなくならない。冷凍保存というか、そのまま鮮度を保ち続けている感じがする。そう考えると「元恋人との思い出写真」は振れ幅がすごい。宝物から急降下、二度と見たくないものに変わったりもするし、ぽいっとゴミ箱に捨ててしまっても、捨てたことさえも忘れてしまえるくらいに興味が消滅したりする。かつて宝物だったものたちの死体や残骸が私のiPhoneや外付けHD、そしてSNSにも有象無象に積み上げられている。毒にも薬にもならないそれらはきっと完全にいらないものではなく、私がきちんと前に進んでいる証拠なのだと思う。生きてきた証ってやつだ。とにかく写真は面白い。その時の場面を保存するけれど、気持ちは必ずしも冷凍保存されない。動画よりも余白があって不親切。でもそこを何かで補填してしまうと、急に色が褪せる。その不完全さがたまらない。中途半端で完成には程遠い、自分自身にもよく似ていると思う。私はこれからも愛しい時間も哀しい時間も、できるだけ記録していくのだと思う。そして時折振り返っては、無味無臭だなあとか、いやこれはまだ味がするなあとか、食事を楽しむように振り返るのだと思う。写真を撮ることは私にとって生きることそのもの。この命が続く限り、きっとわたしは収集のため、保存のため、生きた証のために。そして別に、そんな小難しいことは考えなくとも。生きているからこそ、シャッターを切るのだと思います。 PHOTOGRAPHER PROFILE 古性 のち1989年横浜生まれ、岡山県在住の写真家。 飾らない日々をドラマチックに表現することが得意。共著に「Instagramあたらしい商品写真のレシピ」。2022年春に単著発売予定。愛機はFUJIFILM X-T3・Nikon Z 6II。Instagram:@nocci_tripTwitter:@nocci_84 【連載記事】 [ #1 ]【写真に想い巡らす月 #1 】川原和之 [ #2 ]【写真に想い巡らす月 #2 】山本勇夢 [ #3 ]【写真に想い巡らす月 #3 】AKIPIN 特別連載「写真に想い巡らす月」、いかがでしたか? 皆さんそれぞれの「どうして写真を撮るのか」、「大切なものを写真に残す意味」。そんなことを立ち止まって考える機会となれば嬉しいです。 お読みいただき、ありがとうございました! 〈「CURBON+」をご存知ですか? 〉 CURBON+とは、サブスク型のあたらしい写真の学び場です。会員登録をしていただくと、写真教室やe-learning動画、トークショーなどが参加・視聴し放題!写真についての知識・技術を多方面から身につけることができます。6月は以下のコンテンツが配信予定です。 >> CURBON+ について詳しくみる
2022.06.16
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写真家がおすすめしたいもの6選:madoka uchimura
写真家が選ぶ「もの」を通して、新たな出会いにつながってほしい。この連載では、写真家があなたにおすすめしたい「もの」を紹介。写真家の愛用アイテムを通して、誰かと素敵なものとの新しい出会いを生む企画です。 1回目となる今回は、フォトグラファー・madoca uchimuraさんのおすすめしたいものを6つご紹介します。 * * * 1つめのおすすめは「AeroPress Go」 madoca uchimuraさんから、あなたへのおすすめコメント 誰でも簡単に美味しい珈琲を楽しめる器具。珈琲粉とお湯を入れてパドルでかき混ぜ、プランジャーでゆっくり圧力を加えながらプレスするだけ。コンパクトに収納できるので持ち運びも楽々。屋外でも美味しい珈琲が飲めちゃいます。 コーヒーの抽出方法といえば、ペーパードリップ、ネルドリップ、サイフォン、フレンチプレスなどはよく聞きますが、こちらの器具は「エアロプレス」という方法を使用。軽量な作りは持ち運びにもぴったりですね。 ▼公式サイト(英語) 2つめのおすすめは「CORKCICLE. STEMLESS」 madoca uchimuraさんから、あなたへのおすすめコメント 「自分たちが環境に対し何が出来るか、ペットボトルを買う人がマイボトルに持ち変えてくれたら」から始まったブランド。環境面だけでなく機能性も素晴らしく、温冷ともに1時間は温度をキープしてくれる優れもの。デスクワークが捗ります。 プラスチック製品を減らそうという取り組みで生まれたブランドは、地球に優しいだけではなくとってもおしゃれ。今回madoca uchimuraさんが撮影してくれたステムレスデザインのもの以外にも、タンブラーやボトルタイプのものもあり、色や柄の種類も豊富です。 ▼日本公式サイト 3つめのおすすめは「Anker Nano II 45W + Anker PowerLine III」 madoca uchimuraさんから、あなたへのおすすめコメント スマホもタブレット端末もノートPCも充電器はこれだけ。最大45W出力で急速充電に対応し、PCは約60分、スマホなら約30分で50%まで充電できます。お昼寝前に充電器に挿せば、起きた時にはもう満タン。はっきり言って世界が変わります。 チャージャーやモバイルバッテリーなどで有名なアンカー社が販売するPD 充電器の「Anker Nano II 45W」とケーブル「Anker PowerLine III」。朝起きて確認したら充電がない、なんて時にも、急速充電できるアイテムがあると心強いですよね。 ▼日本公式サイト 4つめのおすすめは「キングラインダーK6」 madoca uchimuraさんから、あなたへのおすすめコメント 珈琲豆を軽い力でほぼ均一に挽くことができるハンドミル。外部に調整ダイヤルが付いているので、細挽きから粗挽きまで簡単に粒度調整が可能。高級感もありインテリアとしても楽しい。1つめに紹介したtAeroPress Goと一緒に持ち出して、いつでもどこでも最高の珈琲を。 コーヒーをお家でいれる方の必須アイテムのミル。粉の状態だと空気と触れることで酸化が進んでしまうので、豆の状態から挽いてすぐいれるとおいしくいれられます。高級感ある見た目も素敵です。 ▼公式サイト 5つめのおすすめは「OPINEL #10」 madoca uchimuraさんから、あなたへのおすすめコメント アウトドアナイフとしてお馴染みのフランス製折りたたみナイフ。「わざわざ包丁使うのもな〜」みたいな調理の時にとても便利。ステンレス製なので錆にも強く扱いやすい。もちろんアウトドアシーンでも大活躍してくれています。お勧めは握りやすい大きさの#10。 フランスの老舗メーカーである「OPINEL」。キャンプやアウトドアで必須アイテムのナイフは、シンプルな作りでこだわりのあるものがいいですよね。刃渡りが#06(約73mm)から#12(約120mm)まであり、#10は約100mmです。 ▼公式サイト(英語) 6つめのおすすめは「IZIPIZI」 madoca uchimuraさんから、あなたへのおすすめコメント フランスはパリ発のアイウェアブランド。フレーム素材は丈夫で軽量なポリカーボネート製。マット加工で肌触りが良く、長時間かけていても疲れない。ラインナップが豊富なので、コーディネートに合わせて複数所持もアリかな〜とか。 機能性だけでなく見た目もかわいい「IZIPIZI(イジピジ)」。カラーバリエーションも豊富で、この夏大活躍しそうです。今回お写真でご紹介いただいたのはサングラスですが、PC用ブルーライトカットのメガネもあります。 ▼日本公式サイト * * * 今回はmadoca uchimuraさんからのおすすめ6選をお伺いしました。気になるアイテムは見つかりましたか? この連載では引き続き、写真家のおすすめを紹介していきます。次回もお楽しみに! ■Photographer madoca uchimura ▼Instagram▼Twitter 大阪在住の写真家。中判フィルムカメラを使って、独特の距離感で被写体を切り取るのが得意。「フタリノ」というシリーズで、恋人や夫婦、家族、友人同士などの何気ない瞬間を収めるということをテーマに撮影している。使用機材は、PENTAX67Ⅱ、PenFT。
2022.06.10
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7月のCURBON+ラインナップ
沖縄から本州にかけて、だんだんと梅雨入りしてきましたね。雨の間に晴れたと思ったら夏の日差しが降り注ぐ、過酷な季節になりました。 さて、本記事では「CURBON+で開催する教室、先の予定が知りたい!」というお声にお応えし、現在予定している7月の予定をお伝えします! 現在受付中の教室 ■CURBON MEET|フィルム写真の秘訣 [ CURBON初ゲスト ] 日時:7月2日(土)19:00-20:30ゲスト:Fujikawa Hinano 他 ▼詳細とお申し込みはこちらから ■自然光を活かしたスタイリングの秘訣を学ぼう [ 残席わずか ] 日時:7月3日(日)10:00-12:00講師:綾 ▼詳細とお申し込みはこちらから ■物語性を生み出すインスピレーション [ 残席限りあり・初の教室内容 ] 日時:7月9日(土)20:00-22:30講師:kanako ▼詳細とお申し込みはこちらから ■紫陽花の儚さを表現する編集 [ 初の教室内容 ] 日時:7月10日(日)19:30-21:30講師:宵月絃 ▼詳細とお申し込みはこちらから ■CURBON MEET|もなみん 個性を出す文字入れの秘訣 [ 講評あり ] 日時:7月16日(土) 19:00-20:30講師:もなみん ▼詳細とお申し込みはこちらから その他、7月に予定している教室など ■zookomi (Twitter):風景写真教室 ■眠り猫 / 宮﨑 美咲 (miyazaki misaki) (Twitter):写真教室 ■CURBON Photo College|初級クラス vol.4 公開 ■オンライン写真展 ■CURBON+会員限定クーポン配布スタート and more... さらに、「CURBON RADIO」や6月からスタートした「サツオワトーク」など、7月もコンテンツ盛りだくさんでお届け予定です! ※上記は予告なく変更となることもあります。ご了承ください。 現在公開しているe-Learningと6月の教室 6月も折り返し。写真教室やスペシャルなトークショーなどもあります! ▼コンテンツ一覧で確認! 「CURBON+」とは 「CURBON+(カーボンプラス)」は、月額2,980円で「e-Learning動画」「写真教室」「その他動画・音声コンテンツ」などが学び放題になるサービスです。 CURBON+では業界最前線で活躍するプロを講師として起用しています。カメラを買ったばかりという初心者の方から、写真を仕事にしたいと考えている方まで、ジャンルも幅広く学んでいただけます。 また、年間プランでだけご覧いただけるコンテンツも! CURBON+の詳細はこちらからご覧ください! 7月も皆さんのご参加、心よりお待ちしております!
2022.06.17
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Lightroomがついに動画編集に対応!動画もお気に入りのプリセットで彩ろう
2022年6月15日に、AdobeがLightroomとLightroom Classicを含むフォト製品の最新アップデートを発表しました(Lightroom デスクトップ(バージョン 5.4)および Lightroom モバイル版(バージョン 7.4))。本記事では、今回のアップデートの目玉をご紹介いたします! Lightroomで動画編集が可能に! なんと今回、Lightroomのデスクトップ版とモバイル版で、新たに動画編集機能が搭載されました!今までは主に写真の処理と管理を行うアプリでしたが、今回のアップデートでビデオクリップの調整、写真とビデオの間で編集設定のコピー・アンド・ペーストが可能に。プリセットの使用/使用後の調整もできるようになったため、写真と動画で一貫した世界観を実現できるようになりました。 ※対応製品は、MacおよびWindows版のAdobe Lightroom、iOSアプリ、Androidアプリ 実際に編集してみました まずはこちらの動画をご覧ください。 スマホで撮った何気ない動画もワンタッチで彩られるようになりました!すごいですね! ▼今回使用したプリセットはこちら 操作方法は簡単 今回はモバイル版Lightroomの画面を例にご紹介します。アプリをアップデートすると、写真と同じように読み込んだ動画を編集することが可能になります。 動画を読み込んだ後、画面下部「プリセット」よりお好みのプリセットを選択することで、あっという間に素敵な動画に! お気に入りのプリセットを写真だけでなく動画にも使えるようになると、動画もいろいろ撮ってみたくなりますよね!「本格的な動画編集はまだまだだけど、それでも動画を楽しみたい」という皆さんには、ぜひともオススメしたい機能です。 もちろん写真同様、プリセット適用後に各パラメータの調整も可能です。 その他の機能もアップデート 今回のアップデートでその他の機能も強化されています。ここでは特に便利な機能をご紹介。 プリセット機能が強化 新たにプリセットの適用量をスライダーで調整する機能が実装されました!今まではプリセットを適用した後、個々のパラメータを調整する必要がありましたが、今回のアップデートでその悩みが解消。適用したプリセットの効果が少し強すぎる、あるいは弱すぎると感じた場合、「適用量」を変えることで、自分好みの仕上がりに調整できるようになりました。 ※Lightroom Classic / Lightroomデスクトップ版、Lightroomモバイル版/Web版にて利用可能です。 また、「空を選択」や「被写体を選択」に搭載されたパワフルかつ高度なAIマスク機能をベースに、写真の特定の領域だけを自動的に選択してプリセットを適用できる「アダプティブプリセット」や、「ポートレート:白黒」「ポートレート:エッジ感」「ポートレート:グループ」「被写体:コンサート」「ビデオ:クリエイティブ」の5種類の「プレミアムプリセット」が新たに追加。より直感的に編集を楽しむことができるようになりました。 AIマスクの一括コピーおよびペースト機能 最近実装された「被写体」や「空」を自動で判断し編集できるAIマスク機能。マスクをペーストまたは同期すると「被写体」や「空」のマスクが自動更新されるようになりました! ※Camera Raw、Lightroom Classic / Lightroomデスクトップ版にて利用可能 このように大幅にアップデートされたLightroom。今までより一層写真や動画を楽しむことができそうです! CURBONでは、多くのLightroomプリセットを販売しています! CURBONは日本で初めてプリセット販売を始めました。現在35種類以上のプリセットをご用意しておりますので、ぜひお好みのプリセットを手に取ってみてください。きっとあなたの写真の世界がより豊かになりますよ。 ▼ プリセットの販売はこちら 【 併せてこちらの記事も 】▼Lightroomをスマホで使う方法と使用上の注意点▼Lightroomモバイルを使用したプリセット登録について サブスク型のあたらしい写真の学び場「CURBON+」 CURBONは写真が好きな方を中心に、もっと写真が楽しくなる機会を提供しております。2022年1月にローンチした「CURBON+」は、写真教室やe-learningなど、写真に関するノウハウが月額2,980円で楽しみ放題!CURBON+の詳細はこちらからご覧ください。
2022.06.16
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【写真に想い巡らす月 #3 】AKIPIN
6月1日は「写真の日」。日本で初めて写真が撮影された日です。 CURBONでは、そんな「写真の日」から始まる1ヶ月を、皆さんにとって改めて「写真に想い巡らす月」にしていただきたいと考え、特別な連載をお届けしています。 写真家4名に、「写真への想い」と大切な1枚をご紹介いただきます。 3人目は、「妻のごはん」を中心に日々の暮らしを発信されているAKIPINさんです。 『写真とは。カメラで写真を撮るということとは。』 こんにちは。AKIPINと申します。主に妻のごはんの写真を撮って、SNSに投稿したりして楽しんでいる40代前半の男です。写真とは何か。カメラで写真を撮るということはどういうことか。「写真の日」ということで、あらためてそれをぼくなりの言葉にしてみたいと思います。まず、写真とは何か。それは、「その瞬間の味わいを後からも味わえるもの」だと思う。5年前に撮った、台所で妻が料理している写真。「うーわ、おいしそ!」とそのとき声を上げて喜んでたぼくの興奮と、しごとを時間内にぴったり完了させる戦隊ヒーローのような妻への安心感が、心に立ちのぼる。 3年前にだれかが撮ってくれた、仕事をがんばりすぎて心が倒れる2週間前のぼくの笑顔。その時のしんどさが胸をかすめる。うれしさもしんどさも、自分の人生の大事な気持ちで、ぼくという人間を作ってきた成分で。味わえてよかったと心から思う。写真がなかったら、その味わいを後からこうして味わい直して再確認することも、簡単じゃなかったかもしれない。そんな、写真というものがある世界で。「眼で撮れたらいいのに」って、ときどき思うことがある。専用のコンタクトレンズを付けて、特殊な(でも簡単な)まばたきをすれば無音でスクリーンショットが撮れ、大容量でも保存できるようになったら。娘が急にしたオモロい顔や、妻が庭で採れたラズベリーを急に見せてきた顔も、今みたいに撮り逃さなくてすむ。「その瞬間の味わいを後からも味わえるもの」である写真を、いくらでも残すことができる。でも。そんなふうに撮れるようになったとき、家族を撮るという行為は、平常的な事務作業として埋もれてしまうのだろう。スマホでスクリーンショットを撮ることのように。そして、撮った写真を後で見たときの味わいも、今感じている濃さではないだろう。何より、写真以前に、「いま目の前に現れた瞬間」の味わいが激減してしまうはずだ。(ああ、この光景が消えてほしくない、消えてしまう、忘れたくない)という苦しい味わい。生きるエネルギーに変わる、苦しくて尊い味わいが。そんなことを考えて、改めて「カメラで写真を撮るということ」を思う。いくら進化したといっても、電池を充電しないといけないし、SDカードの容量を空けとかないといけないし、そもそもカメラ自体を所有していて、それなりの近場に保管していて、そのとき手元に引き寄せてきて、構えて、適切な操作をしないといけない。「眼で撮れる」と比べて、なんという手間!でも、この手間がかかってるから、「カメラで写真を撮るということ」自体にも味わいを感じられるのだ。(ああ、後からも味わいたいと感じる瞬間が、今ここにある)という心の揺れを、カメラで写真を撮るという行為にかえることで、「今ここ」その瞬間を全身で味わえているのだと思う。そしてそんな自分の姿は、レンズを向けた相手と、周りの人からも見られることになる。隠し撮りじゃなければ、撮ってる姿はものすごく見えている。それって、レンズを向けた相手に対する大なり小なりの心の揺れを、"公開告白"してるのだと思う。その揺れは相手に伝わり、周りにも知られ、 いろんな感情とともに共有されていく。人と人との理解が深まって、新たな味わいが生まれていく。「写真」が「その瞬間の味わいを後からも味わえるもの」ならば。「カメラで写真を撮るということ」を言葉にするなら、「その瞬間を後からも味わいたいと思った今ここの瞬間自体を味わうこと」だ。なが!自分でも忘れそう!まあ、そんなことを好き勝手に考えたり考えなかったりしながら。それぞれの写真ライフ、楽しんでいきましょう。 PHOTOGRAPHER PROFILE AKIPIN教育機関職員。Instagramをベースに、”妻のごはん”を中心とした暮らしの思いを写真と言葉で表現する。2020年、フォトエッセイ本『日日是好日』(北京联合出版)を中国で出版。Instagram:@akipinnoteTwitter:@akipinnote 【連載記事】 [ #1 ]【写真に想い巡らす月 #1 】川原和之 [ #2 ]【写真に想い巡らす月 #2 】山本勇夢 [ #4 ] 【写真に想い巡らす月 #4 】古性のち 〈「CURBON+」をご存知ですか? 〉 CURBON+とは、サブスク型のあたらしい写真の学び場です。会員登録をしていただくと、写真教室やe-learning動画、トークショーなどが参加・視聴し放題!写真についての知識・技術を多方面から身につけることができます。6月は以下のコンテンツが配信予定です。 >> CURBON+ について詳しくみる
2022.06.10
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CURBON MEETだからできる“ここだけの話”
アーティストへの質問の場、交流の場として開催している「CURBON MEET(カーボン ミート)」。CURBON MEETでは、CURBONの写真教室で講師として活躍するアーティストを中心に、フォトグラファーやクリエイターをゲストに迎えて行なっています。 6月8日(水)のゲストは、懐かしさと温かみを感じられる日常スナップを得意とするアーティスト・イノウエさん。 今回のCURBON MEETでは、事前に参加者の方からご質問やご相談をお寄せいただき、その内容への回答やアドバイスを中心にお話ししました。 Twitterへのアドバイス 今回のMEETの中で上がった話の一つにTwitterの運用方法があります。 参加者の方から「前回のイノウエさんの教室(2022年3月)を受けて、ツイッターを始めてみました。でもいまいちどう使っていいかわからなくて…」とご質問いただいていました。 イノウエさんからのアドバイスとして、お伝えしたのは「始めたばかりの頃こそ、相手に自分をきちんと伝えることを中心に考えた方がいい」ということ。 実際にご本人のアカウントを見ながら一つずつ丁寧にアドバイス。 お花の写真を中心に掲載されていたSさんに対して、 「お写真とても上手ですね!写真アカウントの人はメディア欄を見にいくことが多いので、テーマを花と決めたら、花を中心に投稿して統一感を出すといいかもしれません」 といった全体的なところから、プロフィール文、投稿の写真の載せ方、投稿文とハッシュタグ、フォロー・フォローバックに関する話など、細分化してコメントしていきます。 Instagramとは運用の方法が異なってくることも話に上がり、どうすれば自分のSNSアカウントを伸ばすことができるのかを、これまでの経験からお話しいただきました。 かなり詳細にご説明いただいたことで、他の参加者さんからも「Twitter、自分もちゃんと運用してみようと思います!」という嬉しいお声も上がるほど。 他の方の相談や質問は、自分にはない視点であることも多いですよね。 日常スナップの視点 前回の教室にもご参加いただいた方からのご質問です。 イノウエさんの写真を見てるとすごく素敵だなと思う反面、「日常生活の中でこの部分がこんなに素敵に見えてるんだなあ。感度が高いんだな」と思うことがたくさんあります(自販機だったり、コンビニの看板だったり…)。どんなものに着目してるのかや、そもそもインプットする中で磨かれているのかなどのお話が聞きたいです。 また、他の方からも「どういった視点で切り取っているのか。撮り方を知りたい」と寄せられていました。 「“撮り方”というと、レンズや技術的な部分と、物に対する感度をどうやって高めるかの2つの話になってくるので、順番にお伝えしますね」とイノウエさん。 「日常写真はどうしても地味なものになりがち。だからこそ、光の使い方と構図が大切です。オールドレンズを使うと、簡単に光の表現ができるのでおすすめですよ」と、普段自分が使っているオールドレンズやおすすめの機材、使い方などをご説明いただきました。 「感度を高めるという話で言うと、映画を見ることと、街の隅々まで見ることが大切だと思っています。どれだけ『見たことあるなあ』で終わらないようにするかを考えていますね」とのこと。 「写真って、見えているものがゴールだとしたら『何を撮ろうかな(What)』『どう撮ろうかな(How)』の2つの要素が組み合わさってできていると考えてます」。 イノウエさんのどこか懐かしさを感じる写真は、こういったところから生まれているのですね。 教室でも簡単にお伝えはしていますが、より深く聞きたいと思ったことを直接聞けるのはMEETならではではないでしょうか。 参加者の方からのご感想 素敵なご感想も頂戴したので、ここで少しご紹介します。 ほがらかな雰囲気のミートで、1時間30分があっという間でした。Twitterを始めたところで、よく分からず放置していた部分も丁寧にアドバイス・ご説明くださってとても助かりました。疑問点が解消して、すっきりしました。さっそく実践してみようと思います!他の方の質疑応答も勉強になることばかりで、とても楽しい時間でした。 講座では聞ききれないような濃い内容がたくさん聞けて、1時間半があっという間でした。SNS運用をはじめ、日常写真のコツや感度の高め方などいろいろな視点からの話が聞けたので、取り入れやすいことから1つずつやっていきたいです。またぜひ開催してください…! アカウントや作品の見え方と見せ方について、非常に緻密に分析し実践されていることがわかりました。クリエイターは主観を可視化するのが業でありながら、常に他者目線を忘れずに、自分の行動や作品を客観視する姿勢は敬服します。やはりそれだけの数字をお持ちの方だなと思いました。戦略の部分で大変勉強になりました。 いつも目にするのに切り取ってこなかったものを切り取ってみる。とてもシンプルだけど、写真の深さを知るためにはとても勉強になりました!イノウエさんの考え方や視点を知れて、ますますこれからの写真が楽しみです!ありがとうございました! 今後もCURBON MEETは定期的に開催予定です。 写真教室やCURBON MEETへのご参加はサブスク型の写真教室「CURBON+」から。皆さんのご参加をお待ちしています! ■今回のCURBON MEET ・開催日時:2022年6月8日(水)20:00-21:30・形式:オンラインミート(CURBON+会員限定) ■今回のゲスト イノウエ▼Twitter▼Instagram 2000年生まれ千葉県出身、大学在学中。 コロナ禍で大学生活の行き詰まりから、写真を始める。「心を動かす、何ともない素敵な日常。」をテーマに撮り続ける。1年半でSNSの総フォロワー数は現在9万人と、人気急上昇中のフォトグラファー。雑誌やメディア掲載から企業とのタイアップなど、若くして活動の幅を広げている。
2022.06.08