CURBON+ 特別企画
「なぜ、写真を撮るのか?」
お二人の対談を初開催!
2022年5月6日(金)実施
講 師:
トナカイ × たしろゆり
レベル:
初心者〜上級者
内 容:
スペシャルトークショー
詳 細:
CURBON+ 対象 / アーカイブ動画配信中
【CURBON+にご入会の方はこちらから詳細をご覧ください。】
※現在アーカイブ動画を配信中です!CURBON+年間プラン会員の方はいつでもご視聴いただけます。
▼アーカイブ動画の一部をYouTubeでご覧いただけます。
トナカイさん、たしろゆりさんが撮る写真は、落ち着いた雰囲気の中に、個性や力強さを感じさせられます。また、トナカイさんが日々紡ぐ言葉や、たしろゆりさんが開催された個展/ZINEに注目している方も多いのではないでしょうか?
今回はCURBON+特別企画として、初めてお二人の対談を開催。
テーマは「なぜ、写真を撮るのか?」純粋な問いをきっかけに、お二人の対談を2時間たっぷりお届けいたします。
「撮影している時/セレクトに意識していること」「お互いに聞いてみたいこと」「お二人の日々の活動について」など、さまざまなテーマからお二人の写真や言葉を紐解いていきます。「お二人のことをもっとよく知りたい」「写真を撮っているが、最近少し悩んでいる」「お二人に聞いてみたいことがある」方にはぜひご参加いただきたい企画です。五月の一夜を、写真とゆっくり向き合う時間にしませんか?
トークテーマ
- 自己紹介
- なぜ写真を撮るのか?
- どういうきっかけで写真を始めたのか?
- 撮る時に意識していることは?
- どんな瞬間にシャッターを切るのか?
- 撮影のイメージはどう組み立てているのか?
- 仕事で写真を撮る際に大事にしていること、意識していること
- 撮った写真をセレクトする基準は?
- トナカイさんが撮影する『肖像』について
- トナカイさんのつづる言葉(文章)について
- たしろゆりさんが撮影している時の感情について
- たしろゆりさんの個展タイトルについて
- 写真の魅力について
DETAILS 詳細
場所:
オンライン。全国からご参加いただけます。
持ち物:
PCまたはスマホ ( Zoomというアプリを通じて企画にご参加いただきます。)
プログラム参加者が得るもの:
- お二人から直接話を聞くことができる
- お二人が撮影をする上で大事にしていることを知ることができる
- お二人のことをより深く知ることができる
FLOW ご登録の流れ
当日企画に参加する。
企画実施後、5日以内にアーカイブ動画を配信いたします。
CURBON+会員の方は「詳細ページ」からご覧いただけます。
POINTS 気をつけたいポイント
・教室当日のご連絡は公式LINEまでご連絡くださいませ。メールでのご対応ができないことがございますのでどうぞよろしくお願いします。
おすすめのコンテンツ
動画で学ぶ「家族で楽しむ写真の撮り方」
たしろゆり
たしろゆりさんの作品は、見る人を静かに惹きつける、唯一無二の魅力があります。
家族写真というと、少し恥ずかしい気持ちもある、くすぐったいものかもしれません。しかし、この動画講座を通して家族を撮るということに改めて向き合うと、日常の中で、見落としていた、家族にしか撮れない、今しかない特別な瞬間がたくさんあるということに気付くことができました。
「飾らない日常」というわけではなく、飾ってしまう子どもの無邪気な様子もそのまま記録するというほうが近いかもしれません。ぜひ、新たな家族写真のあり方に触れてみてください。
自分の個性を見つけるための旅
Nico Perez|Creative Director / Photographer & Filmmaker
【年間プランの方のみご視聴可能】
自身のアート制作に加え、COACHをはじめとするハイファッションブランドや装苑などのファッション雑誌、映画『恋する寄生虫』のスチール写真など、各方面で注目を浴びて活躍の場を広げているNico Perez(ニコ・ペレズ)さん。今回は多くの現場で活躍されているNico Perezさんのスペシャルムービー(前編/後編)を公開いたします!
ARTIST COMMENTS
トナカイ(松本 慎一)
じぶんの心に従っていたら、もう30年も写真を撮り続けていました。
僕は(そして、ひとは)なぜ写真を撮るのでしょうか?
僕がずっと写真に対する気持ちを聞いてみたいと思っていたたしろさんにお話をうかがいながら、より深くそのことを考えてみたいと思います。たしろさんとお話しするのは実は初めてですが、初めてだからこそお話しできることがあると思います。とても楽しみです。
たしろ ゆり(田代 裕梨)
写真を撮り始めてから自分自身が周囲の事物をどのように見ていて、
またどんなものから目を背けているのかに向き合うようになりました。
『人間を撮ること』というテーマでトナカイさんとお話しすることで
また新たに自分自身の潜在的な意識を発見できたり、
素敵な写真表現をされるトナカイさんのひととなりを知ることができたら嬉しいです。