オンライン写真展
「童心」(鈴木秀康)
僕たちはいつから “大人” になってしまったのだろうか。
かつては、たしかに僕たちも子どもだったはずなのだ。
いつだって、世界は新鮮で。
いつだって、表現者。
そして、いつだって世界の真ん中は僕たちだった。
オンライン写真展
「童心」(鈴木秀康)
僕たちはいつから “大人” になってしまったのだろうか。
かつては、たしかに僕たちも子どもだったはずなのだ。
いつだって、世界は新鮮で。
いつだって、表現者。
そして、いつだって世界の真ん中は僕たちだった。
ARTIST COMMENTS
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子どもの写真を得意とするフォトグラファー・鈴木秀康さんが、2022年4月27日から5月8日まで東京タワーで開催された写真展「童心」がオンライン写真展でご覧いただけるようになりました。(※CURBON+会員はログイン後にご覧いただけます)
鈴木秀康さん初となる写真展「童心」は、約2年間とある姉弟の日々を追いかけ、撮り続けた作品が約50点並び、見ている方も童心に戻れるような、素敵な写真展となりました。
会場に足を運んでくださった方も、惜しくも見逃してしまった方もぜひこの機会にお楽しみください。
僕らはいつから ” 大人 ” になってしまったのだろうか。
いつだって、探求者。
いつだって、表現者。
いつだって、主人公。
ありのままに生きる彼らを見て、羨ましく思うことがある。
彼らから見える世界は、どのように広がっているのだろうか。
きっと、自然でありのまま。
きっと、何にも縛られない。
きっと、どこにでも行ける。
ほんとは、彼らの方が ” 大人 ” なのかもしれない。
” 童心 ”
約2年間、とある姉弟の日々を残す中で強く感じた言葉。
彼らにはいつまでも、のびのびと生きていってほしい。
そして僕らも、のびのびと生きていくんだと。