無料コンテンツ

CURBON RADIO

「宵月絃のこれまでとこれから」

講 師:

CURBON

レベル:

初心者〜上級者

内 容:

ラジオ配信(音声コンテンツ)

詳 細:

計50分

\「CURBON RADIO」第3弾は、Twitterで花写真を中心に活動されているあの人!/

写真の会社「CURBON」がお届けする、写真や生活に関することをお話しするラジオです。CURBON RADIOでは、SNSには載っていないゲストのパーソナルな話や、写真についての具体的な話、ここだけの裏話などをお届けしていきます。CURBON+限定の新コンテンツを、ぜひお楽しみください。

第3回のゲストは、花写真を中心に、透明感のある光を操る写真を得意とされるアーティスト・宵月絃さん。今回のCURBON RADIOにて初めてご自身の写真との出逢いや現在に至るまでの活動についてお話しいただいております。





ARTIST COMMENTS

ラジオではこんな感じのお話をしています!

——宵月さんが写真を始めたきっかけは?

「わたしが高校生のころにiPhoneを手にしたのが最初のきっかけです。それまでずっとガラケーだったから写真も綺麗に撮れるiPhoneってすごい機械だなって思ったんですよね。
ちょうど周りでTwitterが流行り始めた頃で、わたしも始めてみました。
で、ある日、近しい人がTwitterに桜の花の写真をアップしてたんです。それは一眼レフで撮られた写真だったんですけど、カメラが違うだけでこんなに表現の幅が広がるんだってときめきましたね。同じ被写体なのに、こんなにも花びらとかが柔らかくて繊細で…。周りの空気までも暖かく包み込むようなものが撮れるんだな、と思って。それが本格的なカメラに移行したきっかけでしたね」


——写真の技術をどのように学びましたか?

「実は昔から説明書とかを読むのが苦手で…。だから、自分が目にした『好きだな』と感じた写真を自分のスマホのフォルダにどんどん保存していって、それを毎日のように見返していました。それで『これを撮りたいな』って思った時に、『どういうふうに撮ったら近づけるのかな』と試行錯誤を繰り返しました。
参考書とか、写真集とかを読み漁った訳じゃないので、7年ぐらいかかりました。すごくゆっくりと。
Twitterに載るような写真って完成された写真だし、構図とかを勉強するのにはすごくいいなって思います。もっとやり方もあったかもしれませんが、自分なりの解釈をしながらゆっくり照らし合わせていくっていう感じでした。
私、レタッチとかも自分流で勉強したことなくて、スマホで全部やってるんですよね。けど、パソコンとか使われてる方枯らしたら全然行き届いてない部分もあるかなとは思いますが、今の自分と写真との距離感が心地いいのでいつかもっとステップアップに挑戦する時が来るかもしれませんが、それまではゆるゆるでいいかなって」


その他、宵月さんが使用しているカメラや趣味についてなど、色々なお話を伺いました!


DETAILS 詳細

場所:

インターネット環境があればどこからも試聴可能です。
※通信料はお客様のご負担となります。

持ち物:

インターネット環境に接続されたPCまたはスマートフォン

プログラム参加者が得るもの:

  • ゲストとの対談を気軽に聞くことができる(作業のBGMとしてもオススメです)
  • 普段の教室などでは聞くことができないテーマの話を聞くことができる

FLOW ご登録の流れ

1.
本ページから無料で視聴可能です。

POINTS 気をつけたいポイント

お問い合わせは support@curbon.jp までご連絡くださいませ。

PHOTOGRAPHER

宵月絃

宵月絃

四季の花がもつ儚さや透明感を表現することが好き。日常で見かける月のある風景や猫も撮影している。最近は花景色を練習中。

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