Lightroom プリセット
「Blue Portrait Collection」
クラシックで儚さを感じる写真に仕上げよう
講 師:
Rocky
レベル:
初心者から上級者
内 容:
6種類のプリセット
詳 細:
スマホ版 / パソコン版


淡く儚い緻密な青色の世界観を醸し出す人物撮影を得意とされるアーティスト・Rockyさん。
独自の世界観を作り上げる彼の写真の中で特徴的な、青色を生かしたプリセットがCURBONから登場しました。
モデルの血色感や肌の質感はそのままに、寒色系に仕上げるのは難しいものです。このプリセットを使うと、Rockyさんの世界観の一部に触れることができます。
寒色系ポートレートの編集の数値を紐解くことができるので、自分の色を出していきたい方にもおすすめです。
ARTIST COMMENT
寒色系のポートレート写真へと現像する際に人肌の調整が難しく挫折した方も多いかと思います。
自分はこれまであらゆるシチュエーションで寒色系のポートレート写真を作り上げてきました。青く霞みクラシックで淡く儚いポートレート写真の全てが詰まっています。少しでも参考になれば幸いです。ぜひお試しください。












プリセット適用後、露光量とコントラスト、基本補正を自分好みに調整するのがオススメです。
※作例はすべてプリセット適用後、露光量・ホワイトバランス・基本補正の調整を行なっています。PC版のプリセットは.xmp形式です。
「Blue Portrait Collection」(パソコン版/モバイル版 ¥10,000)
※こちらのセットには6つのプリセットが同封されております。
1-chill blue 001
Rockyさんが最も使っている、メインプリセットです。フィルムライクでチル感のある寒色系ポートレートに仕上がります。主に日中の外や屋外でも使え、ハイライトがロートーンに抑えられており淡く儚い青色と繊細な肌感を手に入れられるように調整してあります。
緑と黄色のHSLは使用時の好みで彩度を上げて調整してください。
WBが青みに少し寄っているのでお好みで暖かくしてください。
2-chill blue 002
chill blue 001 のより暖かいバージョンのプリセット。日中よりも夕方以降の時に使用しやすくなっています。青みがありつつレトロな雰囲気にまとまります。
少し橙が濃く出るのでWBを少し下げるか、HSLの橙の彩度を調整ください。
3-vogue blue
肌の色に青みをのせつつも肌の温かみを保たせた丁度いいバランスに仕上げます。日中や曇りの日に使いやすい色味調整となっています。
お好みでWB、コントラスト上げてお使いください。
4-clear blue
肌の発色を綺麗に出し、ナチュラルでキュートなお写真に仕上がります。色味の変化は少ないため比較的日中様々なシーンで使用可能です。
5-gothic blue
ゴシック感のある上品で少しダークな青色の世界観に仕上げます。落ち着いた雰囲気にまとめたい時に活躍します。普段と違ったシーンを作りたい時に使用することが多いです。
6-delicate blue
他のプリセットを補完する、ほんのり青みを載せたポートレート用プリセット。
他のプリセットでは青みや癖が強すぎて使いにくく、ほんの少し青みを足してナチュラルな雰囲気にまとめたい時に使用ください。レトロで深みのある上品さを演出しています。
スマホ対応
PCをお持ちでない方は、スマホのみで完結できるモバイル版プリセットをご用意いたしました。
●作業時間は1分程度!
※作業時間には個人差がございます。【使用の流れ】
①プリセットを購入
②メールが届く
③メールに記載されているURLからプリセット(画像)をダウンロード
④Lightroomモバイルのアプリをダウンロード
⑤Lightroomモバイルのアプリを使用し、解説書を見ながらプリセットを登録
PCをお持ちの方は、Lightroom CC とスマホアプリLightroom CC mobileを同期すると、どちらでもプリセットを使用することが可能です。
詳しくはこちらをご覧ください。
▷Lightroomをスマホで使う方法と使用上の注意点
▷LightroomのプリセットをLightroom CC mobile(スマホアプリ)に同期する方法
プリセットの効果は皆さんのライトルームの初期 プロファイル によって異なる事がございます。予めご了承ください。
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