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2021/06/25

写真を彩るLightroomプリセットをフォトグラファーがシャッフル!

CURBON写真部活動報告|被写体イベント「Meet new self」を開催しました

CURBON写真部活動報告|被写体イベント「Meet new self」を開催しました

2019.11.06
被写体ワークショップ「Meet new self」を開催しました。(2019年10月6日(日))   ・フォトグラファー向けワークショップと同じように、モデル向けワークショップも開いて欲しい。 ・モデル同士の交流を深めたい。 ・被写体活動での悩みを相談したい。   といった部員の声により、 今回初の試みとしてフォトグラファーではなくモデルにフォーカスを当てたイベントを開催しました。   イベント開始早々は やはりみなさん緊張気味… そこで、まずは2人ずつのペアになってお互いのアカウントの良いところを褒めあったり、被写体を始めたきっかけを話したりと、緊張をほぐすことから始まりました。   だんだんと笑顔が増えていったところで第1部がスタート。 活動をする上で大切なこと、被写体活動をする意味・目的などをちょっとした講義形式でお話したあと、グループワークを行いました。   テーマは、『良い被写体とは』。   普段被写体活動していてよく耳にする、「あの子良い被写体だよね」という抽象的な台詞についてみんなで意見を出し合い、考えを深めました。 ・撮影に無断で遅刻欠席しない ・努力を怠らない ・自分の世界観を持ちつつも、フォトグラファーの世界観も壊さず一緒に作品を創れる ・シャッターによって表情・ポーズを変えられる など、たった15分のグループワークでしたが、参加者のみなさんが積極的に発言してくださったおかげで、様々な角度からの意見を共有することができました。   第2部では、 フォトグラファーの加藤悟さん、被写体のおぜきさやかさんをゲストでお招きし、トークセッションを行いました。 表情の魅せ方や 基本的なポージングについてはもちろん、 撮影依頼の仕方や、ヘアメイクで気をつけていること等の細かいところまで、丁寧に話してくださりました。 1つのテーマについて、被写体側だけでなくフォトグラファー側の意見も同時に聞ける貴重な機会になりました。   撮影中の裏話や質問コーナーでは笑いも起き、和やかな雰囲気の中 会を終えました。   最後はみんなで記念撮影! イベントに参加してくださった皆さん、ありがとうございました。   関東では年末に「CURBON写真部 忘年会」を開催する予定です!告知をお楽しみに。   【随時部員募集中!】 CURBON写真部では、東京・大阪だけでなく、各地方でも部員を募集しています。 開催予定のイベントはこちら。 ▼11月17日 新潟フォトウォーク https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfAH4RO4EtAuJXN-_zZXfO9saApXjtLou4x_MZ6HvZmtcODpQ/viewform   ▼12月22日 岡山フォトウォーク https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdPE56f2EcNFoQHtufhELvnrEkk7aTrUn6SKLHnCwC5Bhh4Tw/viewform   ▼12月1日/12月14日 写ルンです片手に秋を探しに行こう(京都/大阪) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfooAJjpb-d5r09fA4s4DBh8psXzBPTIE30w9XGZf2JatzGuw/viewform   Writer:葉山
大人の夏休みを満喫!|Yōhei Sawamura写真合宿体験談

大人の夏休みを満喫!|Yōhei Sawamura写真合宿体験談

2019.09.23
「写真合宿や写真教室に参加してみたいけれど、一人で行くのは少し不安。」   そんな方のために、実際に参加された方の体験談を通して、写真合宿の魅力をお客様の視点でレポートしていきます。   独特の発色や視点でポートレートを撮影する、澤村洋兵さんの「Yōhei Sawamuraと行く写真合宿 〜沖縄編〜」が6月29日から2日間かけて行われました。   普段の澤村さんの写真教室は京都での開催がメインですが、今回は初の沖縄、さらに一泊二日の合宿形式でした。   実際に参加されたお客様に感想や当日の様子をおうかがいしました。   ◆アーティスト紹介 澤村洋兵(さわむら・ようへい) 1985年京都生まれ。 株式会社CURBON CCO兼フォトグラファー。美容師、和食料理人、バリスタ、珈琲焙煎士など様々な職業を経験してきた異色のフォトグラファー。CURBONで販売中のLightroomのオリジナルプリセットは同社史上最高の売り上げを記録する大人気。撮る写真はカフェでの日常や人物写真、風景などバリエーション豊か。それぞれの職業で培った感性と類い稀ないセンスと器用さを武器に本人のライフスタイルの中にある瞬間を自分の色にして表現している。 【Yōhei Sawamura オリジナルプリセット「All-in-One Collection」発売中】   ◆写真合宿のスケジュール 【6月29日(1日目)】 13:00 バス停集合 13:45 モーテル到着 15:00まで懇親会、撮影に関するお話。 15:00チェックイン 15:30 1陣目集合 アラハビーチへ向かう 16:00 2陣目集合 アラハビーチへ向かう 16:30 アラハビーチ到着、晩御飯 18:00からビーチで撮影(19:30から20:00ごろまで) 20:45 モーテル着 (45分フリータイム) 21:30から23:00 レタッチ会 雑談会   【6月30日(2日目)】 10:00 チェックアウト済み、ロビー集合 10:00から12:00までスパイスモーテルにて撮影 12:30 昼飯 14:30 修了式、集合写真撮影 15:00過ぎに送迎開始   ◆体験レポート *ポートレート初挑戦での参加 Shinnosukeさん (@snnoskds)* ーこの写真教室に参加したきっかけは何ですか? Shinnosuke:まず、澤村さんの写真が好きだったことが最初のきっかけです。さらに、後押しとなった理由は、澤村さんご本人から写真を教わるだけでなく、同じアーティストの写真が好きという共通点のある仲間ができると思ったこと、とにかく楽しそうだなと思ったことです。   ー実際に参加してみて、この合宿をひとことで表すと? Shinnosuke:写真を通して経験できる楽しさがギュッと詰まった合宿でした。   ー合宿を通して学んだことを教えてください。 Shinnosuke:写真教室もポートレート撮影も初めての経験で、全ての出来事が学びだったと言えますが、ポートレート撮影のコミュニケーションや雰囲気、面白さを実践を通して学べたことが大きかったなと感じます。   *「妥協しない気持ち」を学んだふくださん(@fuku.r_30) ー写真合宿で一番心に残っていることは何ですか? ふくだ:洋兵さんが複数名での撮影の際に「ここでいいや」じゃなく「ここで撮りたいという意思」が大事だとおっしゃっていました。 ぼくは大勢の人がいる場面では遠慮してしまうことが多かったんですが、妥協しないという考え方を身につけることができました。   ー合宿中はもちろん、その考え方を学んだことで、終了後に何か変化はありましたか? ふくだ:まず、もっと純粋に写真を楽しもうと思えました。 どうしてもSNS上だといいね数やフォロワー数に翻弄されてしまいますが、「自分はなぜ写真を撮っているのか」が少し明確になったことで、自分の撮りたい写真を目指せるようになってきました。 また、リアルな場で寝食を共にした仲間とは、今でも一緒に撮影に行くなど、大人の遠足のような体験が、コミュニティをつないでくれています。 そんな仲間となら少し冒険できるかなと、色々なスタイルの撮影に挑戦できています。     ◆アーティストからのメッセージ 合宿や教室に参加して学ぶことって技術だけじゃない。 それが写真を上手くなる、というか納得のいく写真が撮れるようになるポイントでもあるかなと思っています。 ボクは料理人をしていたのですが、師匠から学ぶレシピって塩の量は「これだったらこれぐらい」だし、煮込む時間は「これがこんな感じになってきたら」だし。   でもそれってほんとそうでその時の気温、湿度、食材の水分量、糖度、など状況に合わせて変えていかないといけない。 だから師匠のそばにいて師匠の感覚を盗み真似しながら自分の感覚を研ぎ澄ましていって上手くなる。 写真にもそういう部分があってはっきりとした答えなんてないからこそ上手い人の感覚や思考を近くで見たり聞いたり真似して身につけるってのが大事だと思っています。 ただ、もちろん感覚ではない技術を勉強する必要もあります。 CURBONでは様々な種類の写真教室があります。 なので今欲しいものは何か、感覚なのか技術なのか仲間なのか。 そこを理解した上で教室の種類を選んでいただけるともっと満足のいく写真ライフを過ごせると思います。 「やってみる」も大事です。   ◆編集後記 いかがでしたか? CURBON写真合宿は、ただ写真を学ぶだけではなく、仲間ができる、つながりができることが人気です。 でも、「いきなり合宿や写真教室に参加するのは自信がないな。」そんな方には、お家で学べる動画講座もご用意していますので、まずはこちらで学びを始めてみませんか。   writer:東 Illustrator:伊藤
CURBON写真部活動報告|BBQイベントを開催しました

CURBON写真部活動報告|BBQイベントを開催しました

2019.09.11
CURBON写真部では、部員同士の交流を深めることを目的とし、定期的にイベントを開催しています。 8月は、部員全員を対象としたBBQイベントを、関西/関東それぞれで開催しました。 関西(2019年8月17日) CURBON写真部初のBBQイベントを大阪の服部緑地公園にて開催しました。 天候にも恵まれ、まずはみんなで自己紹介。 今回はカメラをまだしたことない部員も参加してくれていたため、みんなでお肉を焼きつつ、なぜカメラを始めたのかなどの話で盛り上がりました。 美味しいお肉を食べた後はお待ちかねの水遊びの時間! カメラが濡れない水遊びの中に「ホースを使ってどうやったら水をうまく撮れるだろう?」などの会話も生まれやっぱりみんな写真が好きなんだと感じました。 全員でずぶ濡れになって騒いだ後は、残った焼きそばをつつきながら、夕暮れ時の光を捉えるポートレートを撮り御開きとなりました。   関東(2019年8月24日) 関西に続くBBQイベントが関東でも開催されました。  これまでの関東のイベントは大学生が多かったのですが、今回は高校生の参加者も多く写真部の広まりに期待を感じました。 皆で手分けをし、バーベキューの準備開始! 火つけ担当の男子メンバーはとても大変そうでした...(笑) そして準備が整い、いざスタート!みんな、勢いよくお肉に食らいつていました! おなかがいっぱいになると、それぞれカメラを持ち始め撮影タイムがスタート! 最後はみんなで仲良く集合写真◎ 今後もCURBON写真部では写真で繋がることをテーマに日本一の写真部を目指します。 写真部部員は随時募集中です!! 入部はこちら
想像を掻き立てる写真ができるまで|artbitch写真教室体験談

想像を掻き立てる写真ができるまで|artbitch写真教室体験談

2019.09.04
「自分の撮りたい写真ってなんだっけ?」 「もっと写真の幅を広げたいなあ。」   「きれいな写真は撮れるようになってきたけれど、本当はもっと自分の世界観を表現したい!」 写真を撮り始めて数ヶ月経つと誰しもぶつかる壁かもしれません。   そんなあなたにお届けしたい、さやかさん(@__artbitch__)の写真教室参加者の体験談。   どこか官能的でありながら、ヘルシーな女性のうつくしさをファッションやインテリア、お花とともに引き出す彼女の写真。 細部まで作り込まれた世界観に引き込まれ、触れる度に気付きや新たな視点をくれる、そんな作品が生み出されるプロセスには一体どんな工夫があるのでしょうか。   実際に参加した方の体験談をもとに魅力や学びをお届けします。   この記事を通して、迷えるあなたのこれからの写真を考えるヒントになればさいわいです。   *   2019年3月に大阪で開催された初めてのスタジオ写真教室、artbitch写真教室にご参加くださった三名にお話をうかがいました。   本写真教室では、本格的な衣装やプロのメイクさんがついた本格的なスタジオ撮影を行いました。   講師のartbitchことさやかさんから、女性の曲線美やファッション、お花の美しさを引き出すための秘訣を惜しみなく教えていただきました。     ディレクションの大切さに気づいたアリスさん   一人目は、初回のCURBON写真教室(講師:高橋伸哉さん)からご参加いただいているアリスさん(@alicephoto.jp)にお話をうかがいました。   ー教室に参加した前後で、撮る写真になにか違いを感じますか?   さやかさんのレッスンではスタジオでプロのメイクさんも入れて、ディレクションの大切さや女性ならではの繊細な色使いの感性を学びました。 その後個人的にもメイクさんの知り合いを作って作品撮りをするようになったのでそれぞれのレッスンを受けて本当に良かったと思います。 こちらはご本人が教室で撮影した写真です。 自分だけでは思いつけない、想像のつかないような特徴的な色使いや小物使いです。 構図もかなり工夫がされていて、教室のポイントがアリスさん風にアレンジされています。   CURBONを通じて写真仲間にも出会えたというアリスさんは、レタッチミートやフィルムミート、グループ写真展など様々なチャレンジをされているようです。   部分取りが意識できるようになったジャスさん   二人目はジャスさん(@_jasminewho)です。     ー写真教室に参加したことで、写真に対する考え方は何か変化しましたか?   より広い角度でモデルさんを見れるようになりました。   今まではモデルさんの顔を中心に撮るしか出来なかったのですが、写真教室に参加したことによって女性の身体や顔のパーツのうつくしさをより知ることができました。   今まで意識したことなかった首筋や手をもっと綺麗に、女性ならではの視点で撮りたいと思い、そういったところに目がいくようになりました。   そんなジャスさんの言葉の意味が伝わってくる写真がこちらです。 こちらは、教室参加後に、ご自身で挑戦された作品です。 黒い衣装と葡萄をあわせて、ドキッとするような角度でモデルさんを切り取っているようです。 細部を丁寧に写している点がとても魅力的な写真を共有していただきありがとうございます。   「余白」を意識して「想像を掻き立てるような写真」が増えたきょうさん   三人目は、きょうさん(@1250yadot)です   ー教室前・教室の後で、撮る写真になにか違いを感じますか?   違いとは少しズレるかも知れませんが、「縦写真」を多く撮るようになりました。 それまで縦写真は、縦長の被写体をうまく収める手段という認識しかありませんでした。縦写真を意識的に撮るようになってから、臨場感が出てきた気がします。   あとは構図に「余白」を意識することが増えた気がします。 以前は写真に余白を作るのがものすごく怖くて、一枚の写真に色んなモノを詰め込み過ぎていました。 余白を作ることで写真にゆとりが出てきたり、シンプルに何が見せたいか分かりやすくなったり、「想像を掻き立てる写真」が以前より増えたように思います。   きょうさんの視点がどのように変わったのか、写真教室before/afterの写真を見せていただきました。 beforeの時点でもすでに独自の視点を持っているように見えますが、空白がより大きくなり、被写体の見せ方に余裕があるのが伝わってきます。 ー写真や撮影に対するマインドセットに変化はありましたか?   ファインダーを覗く際、少しだけ余裕が生まれたと思います。 それまでは、とにかくピントを合わせる事に必死になっていたので。   ー教室の後から数ヶ月立ちましたが、長い時間をかけてじわじわと腑に落ちてきたものなど、個人的に感じるものがあったら教えて下さい。   「僕の写真には、ビビッドな色味やポップさは必要ない。」という勝手な思い込みがあったのですが、逆に今はそういう撮影がしてみたいですね。   そこに行き着いたことが、今回の写真教室に参加した大きな理由です。   皆さん、新しい視点や考え方を手に入れたり、新しい出会いや挑戦したいテーマを見つけたりと、それぞれに変化や学びがあったようです。   このように、CURBON写真教室の参加者の皆様の中には、学びを活かすことで、それぞれの写真活動をより本格的に、より楽しく拡大している方がたくさんいます。   何かを教えてもらう場としてだけでなく、お互いに学び合いができることもCURBON写真教室ならではの魅力です。   これから写真を始める人、少し迷っている人、まずはあなたにぴったりの写真教室をここから見つけてみませんか。 写真教室を探す Writer:伊藤・東
スマホ撮影の三大鉄則|何気ない瞬間を鮮やかに捉える方法が知りたい!

スマホ撮影の三大鉄則|何気ない瞬間を鮮やかに捉える方法が知りたい!

2019.08.02
  電車の中でふとした時にスマホを開いてInstagramのタイムラインを流し目にスクロールした時、思わずハッと目をとめてしまう写真を見かけたりしますよね。   高画質で構図も完璧な数々の写真を眺めていると、「何の機材を使って撮ったんだろう」、「私にはちょっと難しそう」と感じる人も少なくはないかもしれません。 たしかに、近年のInstagramには本気でフォトグラファーとして投稿をして知名度を上げているアーティストも一定数存在します。 さらに、学生や社会人が余暇を使って精力的にカメラを持ち歩く「写真活」をしているという事例も多いと思います。   ですが、本格的な一眼レフやミラーレスを買うとなれば値段も高くつきますし、最初からいきなり機材をそろえるのは勇気がいりますよね。 ただ、そこまで真剣に写真を極めたいとまで思わない人でも、いつものスマホカメラでもっとお洒落な写真を撮りたい!という願望を持つ人は大勢いるのではないでしょうか。   そのようなジレンマを解消するために、今回は「スマホでおしゃれな写真を撮影する3つのコツ」を伝授します!   1.「光」の入れ方で魅せる 理想的な写真を撮るために必要不可欠な条件のひとつが”自然光"です。 カフェなどの室内でも、ライトによる人工的な光のもとで撮るのではなく、自然光が差し込みやすい窓辺の席を意識的に確保するといいでしょう。 下の写真の中でも、クロワッサンの表面やドリンクに浮かんだ氷に光があたり、ナチュラルな色彩に映えるため、ヘルシーさやお洒落な雰囲気を捉えることが出来ます。 また、光が差し込んでいない暗い部分とのコントラストを意識することで、メリハリがつき、より魅力的で引き込まれる写真が撮影できます。   2.水平・垂直のバランスはシャッターを切る前に決める 撮影した写真をSNSに投稿する時、「あれ、何かがおかしい...バランスが良くないな。」と感じたことはありませんか? その原因は、写真の中の水平・垂直バランスが乱れていることにあるのです。 下の2枚の写真を見てください。 左の写真では、構図全体が斜めに傾いているだけではなく、軸が手前のお盆に置かれているため、写真の奥の方が歪んで見えます。 右の写真は、真上から撮影することにより軸が2つのお盆の中心に置かれ、水平・垂直双方にバランスが保たれています。 このようなバランスは、撮ってしまった後に編集で修正しようとするとどうしても不自然な印象を残してしまうため、撮る瞬間にバチッと決めたいものですよね! ポイントは、メインの被写体だけでなく、テーブルの角やお盆、特に四角いものに目を配るときれいに水平・垂直が保たれます。     3.被写体と周辺の「動き」を味方に 近年Instagramなどでより人気になる写真は、全てを予めセットして「完璧」な状態を写したものではなく、その場の空気感や生き生きとしたシチュエーションを捉えたものが多い傾向にあります。 一緒にいる友人を撮影する時も、声をかけてポーズをさせるのではなくふとした瞬間にシャッターを押すのがポイントです。 何となく道を歩いているところやコーヒーに砂糖やミルクを加えている手元など、日常的に発生する「動き」を見逃さずに切り取りましょう。 屋外で風が吹いている状態や植物の影が揺れている場面なども、その場の空気感のこもった「一度きりの写真」を残すためには大切な要素です。     以上、スマホカメラだけで、おしゃれな写真を撮るための三大鉄則でした。 もっと詳しく知りたい、実践を通して気軽に上達させたい、という方はこちらの動画講座を参考にしてみてください。 デジタルとフィルム写真の調合 動画講座 完全版 (iPhoneでの撮影の項目を参照)   Photographer/Director:misuzu (Instagramアカウント:@pettit0524) Writer:田邊,東
テーブルフォトの撮り方|目に見える美味しさをいつまでも残すためのポイント

テーブルフォトの撮り方|目に見える美味しさをいつまでも残すためのポイント

2019.08.01
梅雨が明け、うだるような暑さが続きますね。 そんな時は冷房の効いたお部屋に籠って、手作りのお菓子と冷たいコーヒーを淹れて気ままにリラックスしたい...そんな人も少なくはないはずです。   アイスをのせたワッフルと水出しコーヒーなんて、想像するだけでお腹が空いてきちゃいそう。 せっかく手作りするからには美味しさだけではなく、盛り付けの完成度までこだわってみたいですよね。 しかしながら、「プレートやデコレーションを工夫してなかなかの傑作が出来た!」と一人で感動するはいいものの、誰に見せるわけでもなく、ちょっぴり残念な気持ちになることはありませんか?   そんな時は、心を込めて味も見た目も美しく仕上げたスイーツを素敵な写真に残したり、その写真をインスタグラム等のSNSで発信したりしておいしさを共有してみましょう。   写真に収めれば、ペロリと一瞬で消えてしまうあの感動も形として残り、いつまでもワクワクを与えてくれること間違いなしです。   でも「料理の写真を撮るのは苦手」「どう配置すれば映えるのかわからない」という方も少なくはないでしょう。   そこで、この記事を読んで、テーブルフォトを撮影する際のポイントを順番に見ていきましょう。   プロの作品例を見て学ぶ  まずは、インスタグラムを始めとするSNS媒体で活躍する人達の作品を覗いて、印象的なスイーツ写真に見られる共通点を探してみましょう。   たとえば、こちらの写真は、インスタグラムで8万人のフォロワーを有し、絶大な人気を誇るNana*(@necozalenky_life)さんによる作品です。 主役のワッフルの溶けるような甘さや香ばしさの表現はもちろん、背景にある赤い苺のアクセントも素敵ですよね。   Nana*さんはセレクトショップのオーナーとして、また、テーブルフォトのスペシャリストとしてご活躍されています。     ストーリーを感じられる瞬間を残す  このようにスイーツの「おいしさ」を最も美しく記録に残し、より多くの人を惹きつける秘訣とは、完成した単体を撮るのではなくその時「スイーツを堪能したシチュエーション」つまりカフェタイムの風景を切り取ったようなストーリーを感じさせる写真を撮るということなのです!   「あのお気に入りのテーブルクロスを使っていたな」「あの時そういえば本を読みながらお茶していたかな」といった情緒あふれる瞬間を上手く捉えることが出来たらいいですよね!     動画講座で実践してみる 写真撮影のポイントは分かったけれど、まだまだスキルが足りない!実践してみたい!という方に朗報です。 なんと、Nana*さんご本人から直接テーブルフォトを学べる動画講座があるんです。 CURBONという日本最大級の写真の学びサイトでは、多種多様なシチュエーションや目的に合わせて写真とSNSのプロから写真の撮り方を教わることが出来ちゃいます!   その中のテーブルフォト講座は、テーブルの上をどのようにスタイリングすれば良いかというコツから、カメラを使った撮影ノウハウまで、初級者でも丁寧に学ぶことができる魅力的なコンテンツになっています。 オンラインで視聴できる動画講座なら、どこに住んでいても、子育て中で手が離せなくても、ほっと一息、好きな時間に何度でも学ぶことができます!   大切に作ったおいしさをずっと目に見える形で残しておきたい、可愛く作ったスイーツで「インスタ映え」する写真を撮りたい! 動画講座を参考に、大人の自由研究として、この夏休みを有意義に過ごしてみませんか? 【動画講座】印象に残るテーブルフォト
CURBON写真展で生まれたみんなのストーリー|斎藤朱門さん

CURBON写真展で生まれたみんなのストーリー|斎藤朱門さん

2019.07.30
CURBON写真展を振り返る記事もいよいよ最終回となりました。   「CURBON写真展で生まれたみんなのストーリー」アーティスト編です。   今回、お話をうかがったのは、写真展のど真ん中で、目を引く風景写真を展示してくださった朱門さん。   ポートレートの展示が多かった本写真展で、数少ないランドスケープフォトグラファーとしてご参加くださったきっかけや、そもそも写真を始めた経緯などについてお伺いしました。   斎藤朱門(@shumonphotography) 日本に拠点におくランドスケープフォトグラファー。 2013年カリフォルニアにて、とあるランドスケープフォトグラファーとの出会いをきっかけにカメラを手に取り活動を始める。 海外での活動中に目にした作品の臨場感の素晴らしさに刺激を受け、自らがその場にいるかのような臨場感を出す撮影・レタッチテクニックの重要性を感じ、独学で風景写真を学び始める。 自身がその時見て感じた自然・風景の素晴らしさを、自身の作品を見てくれる人々にも同じ様に伝えたい…その想いから現在も日本のみならず海外へも訪れ、精力的に自然を撮り続けている。   ー本日はよろしくお願いします。早速ですが、朱門さんのことをまだあまり知らない方もいらっしゃると思うので、まずは、ご自身の写真との関係性をお聞きしてもいいですか?   はい、よろしくお願いします。   ー朱門さんと写真の出会いはどういうものだったのでしょうか?   僕は、もともとカリフォルニアに住んでいたのですが、アメリカでは、「アートフェア」 というものが定期的に開催されています。   そこで、たまたま見かけた一枚の写真に惹かれたのがきっかけです。   とあるアートフェアで見かけた風景写真があったんですね。   その時はなんとなくいいな〜と思っていただけだったんですけど、翌週別のアートフェアで、なんと同じ写真に出会ったんです。   それがきっかけで写真の世界に入り込むことになりました。   ーそれは導かれたような出会いですね。   だから、アナログな場、展示、プリントに思い入れがあるのかもしれません。   リアルな場ならではの、偶発的な出会いというか、たまたまそこにあったからというのがきっかけになることも少なくないと思うんですよね。 ーCURBON写真展に出展したきっかけはどういうものだったのでしょう?   別所さん(@takahiro_bessho)にお声がけいただいたのがきっかけです。彼とは長い付き合いで、おそらく私が写真を始めた2013年頃からですかね。   事前情報は、「渋谷でやるよ」くらいしか聞いていなかったのですが、彼のお誘いならと引き受けました。   大勢はめんどくさい、でも、大勢だからこそできることがある。   ー普段、個展も開かれていて、展示には慣れていらっしゃるのかと思うのですが、実際、大規模なグループ展に参加されてみていかがでしたか?   ネガティブなことから言ってもいいですか?(笑)   情報共有が上手く為されていなかったのは不安でした。   人数の加減や関係者が多いこともあり、なかなか伝達が難しかったというのもあると思うのですが、なんとなくイメージしていたものと違うなと、途中からはあまり乗り気にならず。やっぱり60人もいるとお互いの顔が見えない不安もありました。   ただ、あることがきっかけで、展示や在廊へのモチベーションが高まりました。   写真展前日のレセプションの時、プロジェクトを担当してくださっていたケンタさん(@kenta_soyoung)が涙をこぼしてこれまでの想いやエピソードをお話ししてくださりました。   あの瞬間を見て、力になりたい、頑張ろうと思えたので、結果的にかなり多くの日数在廊することになりました。   ーたしかに、大勢でやるからこそ面倒なことはたくさんあって、でも大勢でやるからできること感じるものがありますよね。   そうですね、個展は個展で自分のこだわり、世界観を思いっきり表に出せるのですが、グループ展になると周りのアーティストさんとのバランス、お客様の層が全く違うということも念頭に置いておかなければなりません。   また、今回は、CURBONのお客様は、普段だとあまり触れ合わない若い層だったので、そこは期待の大きかった点でした。   ー特に今回の写真展で印象的だったエピソードはありましたか?   それこそ普段、個展だと関わらないであろう、若い層である高校生に目に留めてもらったり、「これは絵ですか?」と聞かれたり、新鮮なやりとりがありました。   結局、せっかくなのでいつもとは違う層の方々と関わりたいなと思い、かなりの日数在廊する形になりました。   「物」があれば「語り」が生まれる 今回、「ストーリー」というテーマでしたが、特に何か物語をこちらで作ったわけではなくて、何か感じてもらえたらいいなととにかく好きな写真を展示しました。   写真展では、こちらから何か押し付けなくても、見る人それぞれが好きなように何かを感じたり考えたりできるのがいいですよね。   また、自分がいいと思うものをあえてグループ展で出すことにより、どう受け入れられるのかが分かったのも良かったです。   今後も、個展を中心に展示を続けていくので、ぜひ見に来てください。   編集後記 朱門さんの風景写真は、SNSでは伝わりきらない魅力がたくさんあり、画面のスクロールではなく、一枚と対峙してはじめて見える、感じられるものがありました。 個展、グループ展、展示にもまだまだ深みがありそうです。   Writer:東/Illustrator:伊藤
CURBON写真展で生まれたみんなのストーリー|お客様唯一の皆勤賞の竹内克美さん

CURBON写真展で生まれたみんなのストーリー|お客様唯一の皆勤賞の竹内克美さん

2019.07.19
CURBON写真展のコラム、最後を飾るシリーズは、写真展を通して生まれた様々なストーリーをお客様、アーティスト両方の視点からお話を伺っていきます。   過去の記事はこちら ①データで振り返るCURBON写真展 ②「写真を体験する」ということ CURBON写真展裏側のストーリー   今回のテーマは、「CURBON写真展で生まれたみんなのストーリー」。   写真展が終わってからも、紡ぎ続けられているストーリーをお聞きしてきました。   今回、お話を伺ったのは、9日間のCURBON写真展に皆勤賞で参加してくださったkatsumiさんです。    写真展がきっかけで大きく人生が変わり始めたという彼、そのストーリーに触れていきたいと思います。   [竹内克美(@katsumi_photo28)] 出張撮影サービス【FOTORIA】所属。 自身が出場したミスターコンテスト活動を通じて、他の候補者を撮影するためにカメラを始める。CURBON写真展をきっかけにポートレート撮影をメインに活動。同写真展では参加者唯一の皆勤賞。 ー CURBON写真展を知ったきっかけはなんですか?   友達の紹介ですね。CURBONのことも知りませんでしたし、そもそも写真展自体の参加も初めてでした。 (今でも定期券と一緒に写真展のチケットを保管してくれているそう)   ー何もかもが初めてだったんですね。その時の印象に残っているエピソードはありますか?   はい、まずはじめに、「写真展」のイメージを大きく覆されたことです。   僕のイメージでは、真っ白な空間で静かな環境に写真が飾られているという風景を想像していました。   しかし、CURBON写真展の会場では、いろんな人が交流し、アーティストさんからもお話を聞け、まさに「テーマパーク」という表現がふさわしい空間でした。   ーたしかに、今までの写真展は、一人で楽しむものというイメージでしたよね。   そうなんです。でも、いざ足を運んでみると、共通の趣味を持った、老若男女様々な方がいらっしゃり、好きなことについて熱く語り合う空間がありました。   もちろん、一人で行ってじっくり楽しむのも悪くないのですが、今まではそういったつながりを感じられる場所がなかったので、とても新鮮でした。   ーそんな写真展を経てから1か月ほど経ちますが、なにかそのあとのストーリーが生まれていれば詳しく聞かせてください。   もう、すべてがあの写真展で変わったといっても過言ではないと思っています。   もともと、カメラは持っていたのですが、写真展を機に本格的に、もっとカメラや写真のことを学びたいと思いました。   カメラは持っていたものの、全く写真に関する知識がないので、まずは行動しなければと思い、わからないことを写真展で出会ったアーティストさんに聞いたり、自分からモデルさんを撮影に誘ってみたりしました。   ーすごい行動力ですね。   とにかく今、見るもの、学ぶこと、すべてが何でも楽しくて、写真について考えない日はありません。   撮りたい構図や表現したいもの、とにかくたくさんのアイディアが湧いてきてしまって。   将来は、写真を軸に仕事にできたらいいなとも思っています。   あと、こんな風につながりをきっかけに人生が変わったので、僕自身もつながりを生み出すような場づくりをしていきたいです。   この写真展での物語を、これきりで終わらせるのではなく、今後も紡ぎ続けたいです。 ー頼もしいです!ちなみに、最後にkatsumiさんが思う写真ってなんだと思いますか?   それ、めっちゃ考えてたんですよ!   ちょっと待ってくださいね…(スマホを取り出す)   ...写真は、いつか記憶が曖昧になったとしても、当時の感情や風景を思い出させてくれる、感情のスイッチじゃないかなと思っています。   上手な写真じゃなくても、一眼レフで撮っていなくてもいい、自分がいいと思ったものを、残そうとするその姿勢に惹かれます。   今、#自分にしか撮れない写真を目指して というハッシュタグを作っているのですが、ここには、そんな思いが込められています。   これからも、その瞬間に「撮ろう」と思った自分の感情を大切にしていきたいです。   編集後記 一夜にして、虜になるとはこういうことなのでしょうか。 カメラって、きっと、憧れて買ってみたはいいものの、本格的に撮影するようになるまでにタイムラグがある人って多いのではないでしょうか。 写真の魅力は深くて、偶発的な出会いをきっかけにして、どこまでいっても底なし沼のような、時に銀河のような、写真という世界に、きっといつまでも取り憑かれたようにシャッターを切り続けてしまうのです。 Writer:東