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LUTの取り込み方

透き通る青を閉じ込めて|写真家・彩が贈るLightroomプリセット『Transblue Collection』

透き通る青を閉じ込めて|写真家・彩が贈るLightroomプリセット『Transblue Collection』

2025.08.01
  CURBON PRESET LETTERS|彩 CURBONのプリセットから広がる、アーティストたちの“写真と言葉”に触れる新シリーズ「CURBON PRESET LETTERS」。 プリセットは、ただのフィルターではありません。それは、シャッターの先にある“まなざし”や“心の色”を分け合う、ひとつの手紙のようなもの。どんな瞬間にレンズを向けたのか。どんな色に心が動いたのか。そんな感覚を誰かと共有できるのが、プリセットの魅力です。 このシリーズでは、写真への想い、創作のルーツ、日常のひらめきを丁寧にひもといていきます。 第1回は、初のプリセットをリリースした写真家・彩さん。彼女が見つめる世界を、そっと覗いてみませんか?   ❋❋❋   はじめに こんにちは、写真家の彩です。 青と透明感を愛し、14歳でカメラに出会ってから、“光に導かれるように” 写真を撮り続けてきました。 撮っているものは、ポートレート・風景・植物・小物などさまざまですが、根っこにあるのはいつも、澄んだ「青」と、やさしい光への憧れです。   このたび、そんな私の「青の世界」を閉じ込めたLightroomプリセット「Transblue Collection」が完成しました。   青という、希望の色 一般的には、青に「寂しさ」や「孤独」のイメージを重ねる人もいるかもしれません。でも、私にとっての青は、むしろその逆です。 私が好きな「青」は、どこまでも澄みきって、光をはらんだ爽やかな水色の青。空気みたいに軽く、どこかやさしさをまとっている。 気持ちがうまく言葉にならないとき。日々に疲れて、ただ空を見上げていたあの時間。 空のグラデーション、水面のきらめき、雨上がりの静けさ。“撮りたい”と心が動く瞬間には、いつも青がありました。 Transblue Collection「soraoto」使用   この青が、誰かの日々にも寄り添えたら。   「この色味が好き」「こんなふうに撮ってみたい」「彩さんの世界観が好きです」 そんな言葉をいただくたびに、この青を、私だけのものにしておくのではなく、誰かの光や記憶にも寄り添えたら、と思うようになりました。   時間とともに移ろう空気や光に寄り添い、それぞれの青を美しく引き出せるプリセットを── そんな想いから生まれたのがLightroomプリセット『Transblue Collection』です。 Transblue Collection「soraoto」使用   空の色と、気持ちの温度。3つのプリセットに込めた想い 『Transblue Collection』には、朝・昼・夕方という時間帯の「青」を美しく映し出す3つのプリセットを収録しています。単に色味を整えるだけでなく、「そのとき感じた空気」や「心の動き」まで写真に宿せるように──。普段使っているプリセットをベースに、どなたでも使いやすいよう試行錯誤を重ねました。   ◯ mizuiro morning(朝の青) 朝のやさしい光に溶け込むような水色の青。「mizuiro morning」は、目覚めたばかりの世界をふんわり包み込むようなプリセットです。   ポートレート・植物・テーブルフォトなど、柔らかくやさしい印象に仕上げたいシーンにぴったり。晴れの日はもちろん、曇りの日でも使いやすいです。   朝の弱い光は、写真にするとくすんだり、青がにごったりしてしまうことも多いですが、光が柔らかい朝の時間帯や、逆光気味のシーンでも、やさしさと透明感のあるトーンに仕上がるように調整しています。   実は昼や夜のシーンでも自然に馴染み、幅広く使える万能プリセットでもあります。     【プリセット調整例】 Transblue Collection「mizuiro morning」適用後、露光量 -0.25, 白レベル -24     ◯ soraoto(昼の青) 青空を見上げて、「ああ、今日もがんばろう」って、そんなふうに思えた日のこと、ありませんか?   soraotoは、まさにそんな昼の空を切り取ったようなプリセット。太陽の光が強くても、空の青や白い雲を濁らせず、すっきり爽やかに保ちます。   旅先の風景、海や山、広がりのあるシーンで特におすすめです。私は島旅に行くときは必ずこのプリセットを使っています。   空や光の色が強いシーンでも、澄んだブルーを保ちながら軽やかに仕上げられるので、空の青と海の青が綺麗に浮かびあがる、まさに”記憶の中”を再現するようなプリセット。   【プリセット調整例】 Transblue Collection「soraoto」適用後、露光量 +0.27, 色かぶり補正 +12     Transblue Collection「soraoto」適用後、露光量 -0.18, ハイライト -12     ◯ tasogare(夕方の青) 夕方になると、空は少しだけ切なく、でもすごく美しくなる。光が少しずつ沈んで、でも完全に夜になる前のあの時間。私は写真を撮り始めてから、その時間が好きになりました。   tasogareは、赤くなりすぎないように、くすまないように、澄んだ青を残しながら、夜のはじまりを描けるように調整しています。   マジックアワーやブルーアワーなど、夕焼けに青が溶け込むような時間帯におすすめです。夕焼けをアニメのワンシーンのようなエモーショナルな雰囲気で表現することができます。夕方のポートレートや、街の明かりが灯る直前の風景などに。「今日という一日が、すこし愛おしくなるような青」を目指しました。   プリセット適用後、写真に合わせて、ハイライト・白レベルを調節すると、夕焼けに馴染む青がほどよく浮かび上がってきます。また、お好みで色かぶり補正を調節していただくと、理想の夕焼けの表現に近づけます。   【プリセット調整例】 Transblue Collection「tasogare」適用後、ハイライト +24   私にとって「青」は、ただの色じゃありません。心が動いた瞬間そのものであり、光に触れた時間の記録でもあります。 だからこそ、この3つのプリセットも、単なる編集ツールではなく、小さな物語のような存在になればいいなと思っています。   “プリセットは完成形じゃない”──青の物語を、あなたの手で続けてください 「プリセットって、上級者向けなのかな?」 そう思っていた方にも、ぜひ使ってみてほしいです。 Lightroomプリセットは、写真を美しく整えるためのツール。でも私は、“完成形”を押しつけるものではなく、「写真を育てていく入り口」だと思っています。 光の強さ、空気の色、撮影したときの気持ち──同じプリセットを使っても、写し出される「青」は、一人ひとり違って当然です。 だから『Transblue Collection』も、「使って終わり」ではなく、「ここから始まるプリセット」を目指しました。 少しだけ露出を変えてみる。ホワイトバランスを調整して、自分だけの青を探してみる。今日の気分に合わせてコントラストをやわらかくしてみる── そんなふうに、自分の手で少しずつ触れていく中で、あなたらしい“青の写真”がきっと見つかっていくと思います。   小さな調整で、あなただけの青に出会えるように たとえば、プリセットを適用後、こんな調整を加えてみてください。 ・露出(明るさ):少し明るくして、ふんわりとした透明感を出すのが私の定番です。 ・ホワイトバランス:温かさをプラスしたい日は、少しだけ黄色寄りに。クールにしたいときは青寄りに。・ハイライト / 白レベル:空や水面の光をやわらかく調整できます。逆光のときにもおすすめ。青が白飛びせず浮かび上がってくるように、ハイライト/白レベルは下げるのがおすすめ。 ・色かぶり補正:夕焼けや曇り空の時は、ピンクやグリーンのかぶりを微調整するだけで印象がガラッと変わります。記憶の中のような少しノスタルジーな感じにしたい時はグリーン寄りに、アニメのワンシーンのようなドラマチックな雰囲気にしたい時はピンク寄りに。 実際、私自身も毎回プリセットを当てて終わりにせず、その日の空気感や気分に合わせて、少しずつ調整しています。 左:「soraoto」適用しただけでぴったりだった!右:「soraoto」適用後、ハイライト -35, シャドウ+16, 色かぶり補正 +1 , 自然な彩度 +11   プリセットは、あなたの写真に寄り添い、その人だけの光や記憶を引き出す「余白」のような存在であってほしい。 この青が、あなたの日々にそっと寄り添い、写真を撮る時間そのもの”がもっと好きになるきっかけになれば、うれしいです。 もし心の中に「青への憧れ」があるなら、あなたの世界にも、ぜひこの透明な青を迎えてみてください。     彩  Lightroom プリセット 「Transblue Collection」    
写真を始めたばかりの方へ

写真を始めたばかりの方へ

2024.11.01
カメラを買って写真を初めたけれど、自分はどんな写真が撮りたいのか、どうしたら上手くなるのかと悩む方も多いと思います。 CURBON+では、毎月初心者向け無料教室を開催しております。(詳細はこちらから!)   思った通りに写真を撮るためにも、マニュアル設定でカメラを扱うことができるようになるというのは第一歩。でも、つまずきやすい部分もマニュアル設定ですよね・・・。 そんなマニュアル設定について特に重点的にお話いただけるので、カメラを買ったばかりの方や扱い方がわからないという方に特におすすめとなっています! その他、講師にお会いして直接教えていただけるオフライン教室や、自分の写真にコメントをいただく講評会や編集、レタッチに特化したオンライン教室など、多くのコンテンツをご用意しております。 オフライン教室の様子 年間会員の方々はアーカイブ動画が100コンテンツ以上も視聴できますので、大変お得になっております。 また、月額会員の方も1ヶ月教室を受け放題なので、まずはお試しに月額会員に入会するのも良いです!   また、様々なメディア様にも取り上げていただいておりますので、ご利用をお悩みの方は是非こちらの記事も参考にしてみてくださいね。   ・ビギナーズ(  https://www.rere.jp/beginners/ )[初心者必見]初めてのカメラの選び方|どれがおすすめ?写真の入門ガイド ・ぎんがのカメラブログ( https://gingacamera.com/curbon/ ) 【CURBON+】いつでも学び放題!国内最大級のサブスク型オンライン写真教室を解説 https://gingacamera.com/camera-beginner-22/https://gingacamera.com/camera-beginner-12/https://gingacamera.com/camera-beginner-10/ ▼初心者向け無料教室 お申し込みはこちらから( https://www.curbon.jp/products/curbonphotoclass )
〇〇×写真 vol.4

〇〇×写真 vol.4

2024.09.13
  花×写真|小春ハルカ 「〇〇×写真」をテーマに、アーティストと写真の間にある「何か」に触れるエッセイ。 第四回目のコラム投稿は、身近な草花の美しさを際立たせ、ポートレートのように撮影する小春ハルカさん。 自身の作品にも数多く登場する花と写真との関係を語ってくださいます。 ◎はじめに   こんにちは、フォトグラファーの小春ハルカです。普段は、花や自然風景、日常の何気ないシーンなど、心が動く瞬間を写真に残しています。   ◎写真との出会い 写真との出会いは10年前です。社会人になってすぐ、初めてのカメラを買いました。その時のカメラの重みとワクワクした気持ちは今でも覚えています。当時は花ではなく、テーマパークの風景を撮っていました。‘’現実だけど、夢のような世界’’そんな世界観に惹かれて、朝から夜まで夢中になって写真を撮っていました。  ◎なぜ花を撮るようになったのか 花に興味を持ち始めたのは、数年前に新しいカメラを購入した時です。 当時はコロナ禍ということもあり、遠くに出かけることが難しくなってしまったので、身近なもので何か撮れないかな。と考えた時、地元のコスモス畑が思い浮かびました。 その時は、花を全く撮ったことも無かったですし「新しいカメラを試しに使いたい!」くらいの気分で出かけたのですが、ファインダーを通して見える花の世界が本当に美しくて・・・!花の形、色彩、質感、時間の経過とともに変わっていく表情、花にも個性があると感じ、日が暮れるまで夢中で撮影をしていました。と同時に、花を撮ることが楽しい。と気づいたきっかけでもありました。   ◎四季の美しさを追い求めて  花撮影の楽しさに気づいてからは一年が今までにないスピードで過ぎていきました。待ってくれない季節の流れに、あの花も、この花も撮りたいと、駆け足の日々を過ごしていたような気がします。今まで何回も同じ季節を過ごしてきたはずなのに、日常の景色がこんなにも美しいと感じたのは初めてでした。   ◎花と写真に対する想い 今では、花を撮ることが当たり前になっていますが、テーマパークを撮っていたその時のワクワクはお花を撮っている現在にも通じることがあると思っています。‘’現実だけど、どこか夢のような世界’’そんな世界観に魅了され、カメラを通して花と向き合うことでたくさんの感情を知りました。カメラが無かったら、花を撮っていなかったかもしれないし、花が無かったらカメラを持ち出して出かけようと思うことも、多くは無かったかもしれません。 ◎さいごに 季節の移ろいとともに咲く花もあれば、枯れていく花もある。嬉しくなったり、悲しくなったりという感情を繰り返しながらも花の美しさに触れると、とても幸せな気持ちになります。今までも沢山の花と出会いを写真に残してきましたが、まだまだ私の知らない世界がたくさん溢れていると思います。これからもどんな花の世界を見ることができるのかとても楽しみですし、その時感じた花の美しさを自分なりに表現していきたいです。   ◎10月オフライン教室のお知らせ 「秋の彩りを切り取る」 2024年10月27日(日)14:00-16:00交流会:16:00-17:00 小春ハルカさんはどのようなまなざしで草花を見つめ、どのように美しさを切り取っているのか。一緒に歩きながら、実際の撮影の姿やポイントを学びましょう! 詳細とお申し込みはこちらから。
「〇〇×写真」vol.3

「〇〇×写真」vol.3

2024.07.19
  antique×写真|kanako 「〇〇×写真」をテーマに、アーティストと写真の間にある「何か」に触れるエッセイ。 第三回目のコラム投稿は、陰影の中に物語があり、引き込まれてしまう魅力を持つ作品を撮影しているkanakoさん。 自身の作品にも登場するantiqueと写真との関係を語ってくださいます。 ◎はじめに 私は数年前からantiqueの小物など使ってポートレートを撮影しています。 antiqueと写真を掛け合わせたものについて書いていきたいと思います。   ◎いつから antique が好きなのか? Antiqueとは100 年以上経っているもののことを言います。 もともと、古いものが好きだったのですが、カメラをはじめ洋書を買ったのが始まりでした。 それ以降、オークションや蚤の市、アンティークショップなどで掘り出し物を見つけるようになりました。 1 番好きなものはガラス類。 フォルムが可愛く、現代では似たようなものは少ないかと思います。 人と被らないところがまたいいところです。 ガラス類は使い勝手が良く、花を挿したり、影を出すのに使ったり、前ボケにしたりしています。  グラスの前ボケ   ◎Antique を使った作品撮り 『フレンチ・チャーチチェア』 フランスの教会の椅子で、長時間座っていても疲れないように作られています。 チャーチチェアの材質はエルム材とビーチ材が多く、エルム材で作られたチャーチチェアの方が比較的古いアンティークチェアと言われています。 この椅子を草原に持っていき、バレエをしている様子を撮影しました。 教会の椅子、草原でバレエどれもミスマッチではありますが、普段目にすることが無いような作品を撮ることができました。   『オクトゴナルのカッティングボード』 イギリスアンティークのカッティングボードです。 模様も凝ったデザインでお気に入りです。 この日は、フルーツとともに撮影しました。 存在感があり、置くもの全てを引き立たせてくれます。 いつか生活の一部でパンを焼いてこのカッティングボードで切るような生活をするのが夢でもあります。 また、チラッっと見える洋書。 時の流れを感じさせてくれる紙質がいい味を出しています。   『ナイトドレス』 1900 年代のフランスアンティークナイトドレスです。 このドレスは白の物がほとんどですが、最近は黒染めしているものも中にはあります。 今回は、モデルさんの雰囲気に合わせてこの衣装を選びました。 コットン素材で、着やすいアイテム。 大きくて丸い襟元が特に気に入っています。 このナイトドレスは、衣装用で購入したのですが、可愛すぎてブラウスの方を自分用で購入し大事に着ています。 シミなども愛おしくなる、そして年を重ねても着たいと思えるもの。 この日は、森の中でたんぽぽと一緒に撮影しました。 シンプルすぎず、アクセントの効いた作品ができました。   ◎Antique と Wedding   アンティークのスタジオで撮影したwedding photoです。 白をベースとして、ひとつひとつの小物や家具でできあがる世界観がとても好きです。 また、お伽話のようで自分たちだけが主役で、誰とも被らない写真。 アンティークに囲まれながらの撮影はいつも以上にワクワクが止まらず、アイディアがどんどん溢れてきます。   ◎さいごに アンティークの何がいいのか? それは、状態など同じものが 1 つとしてないことだと思います。 また、誰かに大事にされ続けてきたものが自分にまわってきたこと。 物の歴史を知ることで、さらに大切にしたいと思えるもの。 私は、作品撮りやweddingでアンティークの小物や空間を使って撮影しています。 量産されたものやアンティーク風では味わうことのできない雰囲気を、ひとつひとつの物たちが持っています。 写真と掛け合わせることで想像を超え、真似できないものを創ることができると思っています。 これからも自分が好きなものを大切にしながら作品に落とし込んでいけたらと思います。   ◎9月10月オンライン教室のお知らせ 「自分らしい世界を生み出すには」 2024年9月4日(水)21:00-23:002024年10月16日(水)21:00-23:00 どのように物語が生まれ、どこからインスピレーションを得ているのか。上記2日間の日程でオンライン教室を開催いたします。 初日はインプット中心の時間で、2日目は講評が中心の時間となります。 詳細とお申し込みはこちらから。
「〇〇×写真」vol.2

「〇〇×写真」vol.2

2024.07.12
  ミュージシャン×写真| RyoTracks 「〇〇×写真」をテーマに、アーティストと写真の間にある「何か」に触れるエッセイ。 第二回目のコラム投稿は、物撮りやポートレートをメインに活躍されているRyoTracksさん。 とてもマルチな経歴の中で音楽と写真の関係を語ってくださいます。 ◎わたしと写真 写真歴は3年。 物撮りやポートレートをメインに、公私共に楽しく写真を撮ってます。 映像も撮ったりするんですが、今日は写真のお話を。僕は14歳の頃にビートボックスというものにハマり、ずっと音楽活動をやってきました。口を使ってブツカツブツカツ言うやつ。 いろんなバンドやグループを組んで活動したり、大阪のユニバーサルスタジオジャパンでエンターテイナーをやったり、路上ライブの投げ銭だけで生活してみたり、ここでは書ききれないほど音楽でたくさんの経験をしてきました。 コロナ禍でライブ仕事が一気にゼロになったことをキッカケにカメラを買い、写真を始めて3年ほど。まだまだ駆け出し。 今までも僕は人生をかなり楽しんで生きてきた人間ですが、カメラを買ってからは楽しさレベルぶちアゲでした。 ◎写真と感謝 F値?ISO感度? わからないワードだらけだったけど、わからないワードが出てくるごとにググっては調べ、自分が撮った写真がブレブレになってしまう原因を調べ、そうやっている時間が楽しかったんです。  思えば僕は、ビートボックスを始めた中学生の頃もそうでした。当時は周りにビートボクサーなんて一人もいないし、ネットにもビートボックスのことなんて全然載っていない。 音楽スタジオに行ってドラムを叩いた音を一音一音録音して、家に帰ってそれを聞き直しながら口で真似てみて、別のレコーダーに録音する。 そうやって一つ一つ音をインプットしていく作業でした。考えてみたら暇の極み。 中学生の僕はそうやって日に日に成長していく自分が楽しくて嬉しくて、どんどんビートボックスに夢中になっていきました。 写真を始めた頃の僕も、そのときと同じです。 同じなんですけど、当時とは全く違う感覚がありました。 それは、感謝の存在です。 写真を撮った相手に「嬉しい!」と思ってもらえること。 ビートボックスでは自分のパフォーマンスを通じてお客さんを楽しませることができたけど、写真ではその瞬間を切り取って形に残すことができる。 特にポートレート撮影なんかでは、被写体が自分自身を新しい視点から見ることができ「こんなに素敵に撮ってくれてありがとう」と言われると、本当に心が温かくなります。 こんな幸せなことはないです。 僕は好きで写真を撮っていて、相手も僕に写真を撮られて嬉しいと思ってくれてる。 これがウィンウィンってやつです。 僕が世界で一番好きな言葉がウィンウィンです。 ◎写真とクリエイティビティ 音楽と写真には共通点があります。 それは、どちらもクリエイティブなプロセスを通じて自己表現をする手段であるということ。 音楽も写真も、最初は基本的なテクニックを身につけ、それから自分のスタイルを確立していくという旅路です。 様々なリズムやサウンドを試して、いろんな人と音を交わして、道に迷いながらも試行錯誤を繰り返して自分だけの音楽を見つける。 それと同じように、写真でも様々な構図や光の使い方を身につけ、被写体とのコミュニケーションを通じて、自分だけのスタイルを見つけることが求められます。 じゃあクリエイティブを学ぶには何が重要だと思いますか? 僕が思うに「異なるジャンルの何かを好きになること」が近道だと思うんです。 特に写真というジャンルにおいては、異なる環境から学べることはたくさんあります。 食が好きなら、料理の盛り付けならではの美学があります。 芸術が好きなら、きっと写真が好きなだけでは知ることもできなかった構図のバリエーションがたくさんあります。 人と話すことが好きなら、様々な業種の人から自分の知らない常識に触れることができます。 そうやって自分の脳内にある景色を広げていくことが「クリエイティブを学ぶ」ということだと思っています。 僕が世界で一番好きな言葉がクリエイティブです。  ◎これからのビジョン 僕はこれからも音楽と写真、どちらも続けていきたいと思っています。 音楽で得た経験やスキルは、写真の世界でも必ず役立つと信じています。 そして、写真を通じて新たな感動や発見をシェアしていきたいです。 音楽と写真、どちらも僕にとっては切り離せない大切な表現手段です。 この二つの活動を通じて、これからも自分自身を成長させ、多くの人々と繋がっていけたらと思います。RyoTracks ◎9月オンライン教室のお知らせ 「クリエイティブに写真を発信する」 2024年8月24日(土)20:30-23:00 写真を撮るスキルはもちろん必要ですが、その後の出し方や発信の仕方、カタチに残していくことについて悩まれる方へ、リール作成を中心としたレクチャーの時間になります! 詳細とお申し込みはこちらから。  
生成AI?ぼかし?Lightroomアップデートで何が変わった?【CURBON写真用語辞典 #33】

生成AI?ぼかし?Lightroomアップデートで何が変わった?【CURBON写真用語辞典 #33】

2024.06.25
<<【CURBON写真用語辞典】用語一覧へ戻る     レタッチをする際に利用する方も多いAdobe Lightroomですが、Lightroomをアップロードしてみたらいろんな機能が追加されている!でも「どうやって使ったらいいのか分からない」「これってどんな機能なの?」と思う方も多いはず。 今回のLightroomのアップデートにより、表現や編集の幅がより一層広がりました!今回はその一部機能について説明いたします!    何が変わった?ここが変わった! ◎生成削除とぼかし機能を解説いくつかアップデートのあった中で、写真編集がもっと楽しくなる「生成削除」と「ぼかし」機能を紹介します。 ▼生成削除機能 まずは、「生成削除」機能から見ていきましょう。 この機能は、写真に写り込んでしまった不要なオブジェクトや人を簡単に取り除くことができる優れものです。 例えば、風景写真を撮ったけど、通行人が写り込んでしまった場合、この機能を使えば、その人をまるで最初からそこにいなかったかのように消すことができます。 使い方はとっても簡単! 1. Lightroomを開いて編集したい写真を選びます。 2. ツールバーから「修復」ツールを選び、「生成削除」オプションをクリックします。 3. 消したいオブジェクトをブラシで塗りつぶします。 4. Lightroomが自動的に周囲の背景に合わせて自然に補完してくれます。 これで、面倒な手動修正は不要!対象の写真にもよりますが、期待以上の仕上がりになります! 撮影していたら目の前を通行人が・・・涙 通行人の方を選択するだけであっという間に・・・! 時間もあまりかけずこれだけ簡単な作業で、左側の人の服の模様や植え込みの植物などをこのクオリティで修正してくれるのはすごい。(ちなみに、今回の修正時間は1分ほどでした!) ▼ぼかし機能 次に紹介するのは、「ぼかし」機能です。 この機能は、写真の特定部分にぼかし効果を適用することで、主題を強調したり、背景を目立たなくするのに役立ちます。 ポートレート写真で背景をぼかして被写体を際立たせたり、動きのある写真で動感を強調したりと、使い方は様々です。 ぼかし機能の使い方 こちらもとてもシンプルです! 1. 編集する写真を選びます。 2. ツールバーから「効果」ツールを選び、「ぼかし」オプションをクリックします。 3. ぼかしたい範囲を指定します。ブラシやグラデーションツールを使って、細かく調整することも可能です。 4. ぼかしの強さをスライダーで調整することで、より理想に近づけることができます。  もう少しボカしたかったなあ。といった一枚も・・・。 よりボケ感が強くなりました!  特にボケ感を出しづらいとされるAPS-C機やマイクロフォーサーズ機などで、ボケ感を出したい時に使いやすい機能だなと感じました!(作例はAPS-C機で撮影したものです!)   ◎まとめ Adobe Lightroomの新しい「生成削除」と「ぼかし」機能で、写真編集がさらに楽しく、そしてクリエイティブになります。 これらの機能を活用して、誰でも簡単にハイクオリティな仕上がりを実現できるので、ぜひ試してみてくださいね!     >>【CURBON写真用語辞典】用語一覧はこちら >>【CURBON写真用語辞典】コラム記事一覧はこちら      写真がもっと上手くなりたい!というあなたへ「CURBON+」をご存知ですか?  CURBON+(カーボンプラス)とは、サブスク型のあたらしい写真の学び場です。会員登録をしていただくと、写真教室やe-learning動画、トークショーなどが参加・視聴し放題!写真についての知識・技術を多方面から身につけることができます。 CURBON+の詳細はこちらからご覧ください!    
結婚式×写真|瀬戸沙耶

結婚式×写真|瀬戸沙耶

2024.06.07
「〇〇×写真」をテーマに、アーティストと写真の間にある「何か」に触れるエッセイ。 第一回目のコラム投稿は、ポートレートや日常の撮影を行っている瀬戸沙耶さん。 自身の結婚式と写真との関係を語ってくださいます。     ◎わたしと写真写真歴は4年目。普段はポートレート、記念写真を中心に撮影しています。「写真」を撮る理由はその時々によりますが、今回は自分の思い出を残すことについて綴りたいと思います。夫といる時間は穏やかで景色がきらきらして、かけがえのないもの。出かけていても家にいても「愛おしいなあ」と思いながら、見ているものにシャッターを切っています。先日結婚式を執り行いまして、テーマのひとつが「写真」をどのように織り交ぜるかでした。そこで感じたことをこちらに残そうと思います。   ◎写真を撮る結婚式に写真を織り交ぜようと思った理由はふたつあります。 ひとつめ。 自分は写真が好きで、自分の考える写真の良さをより身近に感じてもらいたかったから。ふたつめ。 夫と見た景色や、2人でいる時の空気感を「写真」で共有したかったから。どのような結婚式にしたいかを夫と話した時に、「家族ぐるみで仲良くしたい方々」に、2人のことをより知ってもらう場に、そして感謝の気持ちを伝えられるような内容にできたら嬉しいなと思っていました。   ◎あなたといる時間を残すこと テーマを「写真」としていた理由としては、日々写真を撮り続ける意味が関わってきます。 ひとつめは、自分のためです。 愛おしいと思った瞬間の感情は、鮮明に覚えていることもあれば、忘れてしまうこともあると思います。その尊い瞬間の感情をいつでも思い出せるよう、残しておいています。 ふたつめは、相手に想いを届けたいためです。 写真を撮ることは、相手に感謝の気持ちを伝える手段の一つだと思っています。 写真を撮る瞬間は自分の中で心が動いた瞬間であり、「あなたといて、こんなにも自分にはキラキラして見えている、かけがえのない時間である」ということを形として残すことで、その気持ちを伝えることができると思っています。 ▲日々写真を撮るということ ▲プロポーズしてもらった沖縄   ◎想いを残す式場、ドレス、カメラマン、エンドロールなどを決めるにあたり「何年経っても変わらない価値」という軸を大事にしていました。その中でも、写真とエンドロールムービーはこだわったポイントです。 流行りの表現も良いですが、数十年後に見返しても鮮明に思い出すことができ、いつ見ても感動するような仕上がりにしてほしい!と思い、以下のチームの方に依頼をしました。▼Fika and Fotosさん(カメラマン)やさしく、あたたかい、自然体を写してくださっている写真。 ▼yuragiさん(エンドロール)かけていただいた言葉、距離感など、残してくれています。     ◎写真をカタチにする上記で綴った思いのアウトプットとして、具体的には以下のものを自作で用意しました。▼ウェルカムスペース無印良品さんのBON。旅行先や大事な時などに、2人で見た景色を中心に定期的にアルバムにしています。 BON Order BookURL : https://bon-book.jp ▼席札自分の写真をもとに名刺風のデザインにしました。2人の見た景色で9パターン作成しています。名前は特別なものだと思っていて、一人一人のプレゼントにできればと思っていました。 ▼プロフィールムービー2人の見た景色を定期的に動画に撮っています。   ▼チェキ風ポーズカードオフの日の自分たちもどこかで表現したく、お風呂上がりに2人で撮りました。モノクロなら恥ずかしくないですし、何より簡単に作れます。 ハーフサイズプリント / WONDER PHOTO SHOPURL : https://fujifilmmall.jp/pmc/ ▼新婦からの手紙はフォトメッセージカードに文章だけでももちろん素敵だと思いますが、2人の節目の写真とともにプレゼントしました。2人の幸せそうな姿を見せることが、親への感謝になるかなと。親は特にアナログ世代で、手元にあることですぐに思い出せることがいいなと思っています。質感をマットにしてこだわることで、さらに特別なものになるのではないかと。 フォトメッセージカード / WONDER PHOTO SHOP      一生に一度の結婚式。 大人数が集まる場で、自分自身の表現力を発揮する機会はなかなか無いと思い、自身の写真に対するこだわりを詰め込んだ一日になりました。参列者の方々からたくさんの祝福をいただき、一生分の幸せを浴びたのでは?という日になりました。 これからも、愛おしい時間を写真という形にして残していこうと思います。   ◎おまけ 友人が残してくれた写真友人にしか撮れないものばかり。愛しか写っていません!     〜 7月教室開催のお知らせ〜 瀬戸沙耶「写真で残す わたしの愛おしいとき」 日時 7月27日(土) 21:00~21:40 場所 オンライン お申し込みはこちらから   
オフライン教室ってどんな感じ...?

オフライン教室ってどんな感じ...?

2024.06.05
「CURBONのオフライン教室って実際どんな感じ?」「なんだかハードルが高そう...。」と感じていらっしゃる方へ実際の教室の雰囲気をお伝え!     「秋葉聡|写真をもう一歩上達するための実践ポートレート教室 in 東京」 5/25(土)に開催された本教室。ポートレート撮影で大事にしていること、ポイントやコツについて、講師のフォトグラファーから直接アドバイスをいただける貴重な時間となりました!   事前交流会 今回の教室で秋葉聡さんが大事になさっていた撮影前の参加者交流会。 多くの方にご参加いただき、事前にいただいたご質問や秋葉さんの体験談、海外での撮影秘話などお話しいただきました。 教室中にはゆっくりお話しできないことを丁寧に聞くことができるのは、事前交流会だからこそできることでしたし、疑問に思ったことなどをその場ですぐに聞くことができるのは、オフラインならではの体験です。  参加者のみなさまとランチをしながら終始笑いの絶えない交流会は、あっという間の時間となりました!   実践ポートレート教室 参加者の方も全員揃い、モデルのぺんぺんさんと共に教室スタート! まずは、実際に秋葉さんが撮影している様子や注意しているポイントを教えていただきながら撮影を始めます。   その場で撮った写真をすぐに見せていただいたり、参加者のみなさまが撮影したものをその場で講評いただいたりと、温度感ある交流が生まれていました!           今回の教室は 秋葉さんへレクチャーしていただく時間 小グループに分かれて実践 フィードバックを活かして再実践 といった形式になっており、より参加者の方々の学びが深まるように組んでくださいました。   モデルさんをお呼びして撮影をすることに、ハードルが高く感じてしまう方も多くいらっしゃると思いますが、このように講師のフォトグラファーと参加者の仲間がいるというのは、写真や撮影へのモチベーション向上にも繋がり、撮影の自信を持つことができる機会となるのではないでしょうか。   今回の教室で私が印象的にだったのは、それぞれのパートや小休憩の時間に、参加者のみなさまがとても楽しそうにカメラや写真についてお話をされていたことです。 「写真のことを話したい!」 「カメラ仲間が欲しい!」 そう思っている方は、勇気を出してオフライン教室へのご参加をオススメします。   撮影技術だけでないものを得ることができると思いますよ! *こちらに掲載している写真は、秋葉聡さんのプリセット「Clarity Collection」を使用しました! プリセットについてはこちらから     ▼オフライン教室に参加してみたいなと思った方へ 6月29日(土)に「CURBON WALK in 東京」があります!教室というよりも「一緒にフォトウォークしませんか?」といった、リラックスして参加のできるイベントとなっております。まだCUBON+へ登録されていない方も参加可能です! 教室の詳細はこちらから ご興味のある方、ご参加お待ちしております!
『#アオフォト2020-2022』の制作過程における 個人情報流出に関するお詫びと今後の対応について

『#アオフォト2020-2022』の制作過程における 個人情報流出に関するお詫びと今後の対応について

2023.08.23
  2023年 8月 23日 2023年7月3日、株式会社CURBON(以下「CURBON」)と株式会社小学館集英社プロダクション(以下「ShoPro」)が共同で進行しております写真集『#アオフォト2020-2022』の制作過程におきまして、掲載のご許諾をいただくためにお送りした登録フォームにご登録いただいた回答者32名の個人情報が一時的に32名の回答者から閲覧可能な状態となっていた(以下「本事案」)ことが判明しました。 関係者の方々に多大なるご迷惑及びご心配をお掛けしましたことを、深くお詫び申し上げます。 現時点において判明している事実経緯は以下のとおりです。 【概要】 写真集『#アオフォト2020-2022』への写真掲載許諾に際し、出版社であるShoProにて準備した本登録のGoogleフォーム(以下「登録フォーム」)の設定ミスにより、回答者が他の回答者の登録情報を閲覧できる状態になっておりました。また、そのことにCURBONが気付かず各回答者へ送付していたことが、回答者1名からのご指摘により発覚しました。 【流出状況】 件数:32名期間:2023年6月29日~7月3日状況: 回答者が自身の回答の登録後に表示される「前回の回答の表示」というリンクをクリックすると、他の回答者の登録情報が閲覧できる状態になっていた。 【流出した可能性がある個人情報】 登録フォームへご入力いただいていた①氏名②電話番号③メールアドレス④住所⑤18才以上か未満かのチェック項目 【事実経緯・対応状況】 ■6月29日 (木) 該当の登録フォームのリンクをSNSのDMにて送付。■7月2日 (日)  回答者の1名から他の回答者の登録情報を閲覧できるようになっているとの連絡あり。■7月3日 (月) 連絡を確認し、直ちに回答者が他の回答者の登録情報を閲覧できないよう設定を変更(この時点までで32名の回答あり)。■7月4日 (火) 個人情報が流出した可能性のある回答者32名の方にメールにて「個人情報流出に関するお知らせとお詫び」をご連絡。   本件の対応に関しましては、初期対応として事態の内容等を慎重に検討し、内閣府の管轄にある個人情報保護委員会に相談した上で、個人情報保護法が定めるガイドラインに従って対応を行ってまいりました。個人情報が流出した可能性のある回答者に、メールにてご連絡をさせていただき、また、本件の対応に関して説明を希望された方には、個別に電話にて経緯の説明を行った上で、本写真集とその広告宣伝媒体への使用に関する承諾書をお送りし、ご署名をいただきました。 本事案については、個人情報保護法のガイドラインで定められた公表を要する事案にはあたらないケースではございましたが、この対応について、SNS上において本事案を公表すべきではないかというご意見をいただいたことに鑑み、協議した結果、改めて今回の公表に至りました。 本事案に対し、今後の対応として、利用するフォームの精査、フォーム公開時のルール・チェック体制の見直しを実施致しました。本事案において、個人情報が流出した可能性のある回答者に実害が生じた場合には、個別に対応させていただきますので、下記問い合わせ先までご連絡ください。 また、フォトコンテスト「#アオフォト2022」の特別審査員であり、写真集『#アオフォト2020-2022』にコメントを寄稿いただいた岩倉しおり様には、本事案は運営側で対応すべき事案であるという認識から、本事案に関する情報共有をさせていただいておりませんでした。改めて、岩倉しおり様は、本事案とその対応については無関係であり、当方の対応の不備により、この事実をご存じないまま本写真集の宣伝投稿をしていただいたものです。岩倉しおり様に対するご批判については、どうかお控えいただきますようお願い致します。 なお、本写真集にフォトコンテスト「#アオフォト2022」に応募した写真を無許可で使用したという事実はございません。本写真集に掲載予定のすべての写真については、本出版物および広告宣伝物等への使用に関し、撮影者様および未成年者の場合は保護者様の事前のご同意と承諾書へのご署名をいただいております。 改めまして、本件について、多大なるご迷惑とご心配をおかけする事態となりましたことを、心より深くお詫び申し上げます。 引き続き株式会社CURBON、株式会社小学館集英社プロダクション両社で再発防止に努め、責任をもって実施できる行動を進めてまいります。   株式会社CURBON株式会社小学館集英社プロダクション   【本件に関するお問い合わせ先】 株式会社CURBON本件対応窓口:武井宏員(代表)電話:080-8032-2475メールアドレス:encounter@curbon.jp 株式会社小学館集英社プロダクション本件対応窓口:澤田電話:03-3515-6823(10:00-17:00/土日祝日を除く)メールアドレス:shoprobooks@shopro.co.jp