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日本で撮った写真に、Opriscoさんのプリセットを使ってみた!

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日本で撮った写真に、Opriscoさんのプリセットを使ってみた!

2022.07.08
みなさんこんにちは!写真のCURBONです。 2022年7月、ついにCURBONから初の海外プリセットを販売することになりました!記念すべき1人目のアーティストは、多くのクリエイティブな作品を生み出し、世界中からファンを集めている写真家・Opriscoさん。 ▷ OpriscoさんのLightroomプリセットはこちら 今回は、実際にCURBONスタッフが日本で撮った写真にプリセットを使用してみました!購入を検討されている方は、ご参考までにぜひご覧いただければ嬉しいです。   1.Amber   2.Bright   3.Highlight   4.Green   5.Azur   6.Light blue   7.Red sun   8.Blue   9.Ocean   10.Warm   いかがでしたか?ポートレートやファッション写真はもちろん、スナップや風景写真などにも幅広く活用できるプリセットだということがわかり、私たちも驚きました!ぜひみなさんに使っていただきたい素敵なプリセットとなっております...!!!※以下のポイントを調整している作例もありますのでご理解ください。 プリセット適用後のワンポイント! プリセットを適用してすぐに完成するものも多くありますが、適用後に特定の色やトーンに寄り過ぎてしまう場合は、 ・”色温度”を撮影時の設定に戻す(近づける)・”露光量”を中心に、”基本補正”で明暗を調整する・”自然な彩度”をグッと大きく上げてみる・特定のカラー部分を調整する ことで、素敵な写真に仕上がると思います。ぜひ試してみてくださいね。 ▷ OpriscoさんのLightroomプリセットはこちら
わたしの推し◯◯ #02 「音楽アーティスト」

わたしの推し◯◯ #02 「音楽アーティスト」

2022.07.04
      「わたしの推し〇〇」は、0(オ)4(シ)の日として毎月4日に、CURBONメンバーが選ぶ推しのモノをご紹介させていただく企画です。 この企画で、みなさまと新しいモノの出会い、新しい世界とつながるきっかけになれればと思っております!      今回のテーマは「音楽アーティスト」です。CURBONメンバーが「わたしの推しアーティスト」を選びました! 写真と音楽は意外と交わる機会が多いのではないでしょうか?撮影中に気分が上がる音楽を流したり、編集作業中にその写真の雰囲気に合った曲を聴いたり。 聴いている曲で写真の編集が少し変わってるかも?なんて話も時々聞いたりします。写真と音楽の関係は見過ごせないかもしれませんね・・・! みなさまも新しいアーティストと出会ってみませんか? それでは是非ご覧ください^^ ※spotifyのプレイリストの音量が大きいかもしれませんのでご注意ください     PEEK ココが好き! タワレコのニューカマーをプッシュするTOWER DOORSというYoutubeチャンネル(今はなんと更新終了してしまった)をなんとなしに聴いてた時に出会ったバンド。インストゥルメンタルの曲でボーカルが入ってない楽曲を演奏します。toeなんかは知ってる方は知ってると思いますが、toeが好みの方はPEEKも気に入っていただけるんじゃないかと!歌が入ってない分、メロディが変化しやすくて聴いていて飽きないところが個人的にインストバンドが好きな一つの理由です。PEEKは全体的にオシャレな感じがあって曲を聴いてる欲を満たしてくれつつも、耳ざわりの良い質感でどんなシチュエーションで聴いても「いいなぁ」となります。(CURBONメンバー・K)       GLIM SPANKY ココが好き! 今年4月にサントリーウイスキー角瓶のCMで「ウイスキーが、お好きでしょ」をカバーしたので、もしかすると耳にしたことがある人もいるかもしれません。男女2人組のユニットで、なんといってもボーカルの松尾レミさんのお声が唯一無二。ライブではヴィンテージの洋服に身を包んで、ヘアメイクもとってもかわいいのです。少し攻撃的なロックな曲は、聴くだけで無敵になったような気持ちになるし、ブルージーな曲は少しぬるっとした夏の夜のドライブに窓を開けて聞きたい。そんなどこか懐かしくて、でも新しい曲がたくさんあります。ちなみに私の推し曲は「大人になったら」「こんな夜更けは」「焦燥」です。(CURBONメンバー・N)       Gene Shinozaki ココが好き! 日系アメリカ人のbeatboxerです。beatbox界ではレジェンドと呼ばれていますが、音楽プロデューサーでもあり技術はもちろん、曲全体の構成やバランスが最高です。基本的にbeatboxも楽器も全てご自身で演奏していて、どの曲もゆったり心地良い楽曲が多いのですが、音の繊細さがうっとりします。いつもニコニコ穏やかで、「かわいい」が好きな人柄も推せるポイントです。この曲をかけながらゆったり写真見たりするのおすすめです。(CURBONメンバー・M)       Aqua Timez ココが好き! 私の価値観形成に大きく与えたバンドであり、初めてライブの楽しさを教えてくれたバンドであり、「好き」の言葉でまとめきれないぐらい、自分にとって特別で必要なバンドです。Aqua Timezの曲は、生きづらさとか不器用さをテーマにしたものが多く、曲というより「詩」のようだなと思っています。誰にでも生きてて「辛い」と思う瞬間があると思いますが、Aqua Timezの曲は自分が消えてなくなっちゃいそうな瞬間に寄り添ってくれて包み込んでくれる温かさがある。「Perfect World」は名作なので、ぜひ聴いてみてほしいです。(CURBONメンバー・M)           ラッキーオールドサン ココが好き! 男女2人組ユニット。ボーカルのナナさんの耳に溶け込むようなやさしい歌声、ノスタルジックな曲調が心地良いです。どこかの誰かの思考や何気ない生活を綴ったような歌詞が小説を読む感覚に近くて、曲の中の情景が浮かんできます。共感したり、背中を押してくれるような言葉たちにもグッときます。ポップでカントリー調の曲は散歩や旅のお供に、スローテンポなバラードは夜寝る前に、日々のいろんなシーンの中で聴きたくなります。(CURBONメンバー・S)         桑田佳祐 ココが好き! いろんなアーティストの楽曲を聴くので、選出に大変迷いましたが、夏曲といえば、という視点で、最初に浮かんだのが「波乗りジョニーです。」(次点で、ミュージック・アワー) 海沿いの颯爽としたロケーションから夕暮れのもの寂しい情景まで、キャッチーなメロディーと歌詞の中に詰め込まれていて、桑田さんは天才だなと思わされます。ちなみに、冬曲でも、白い恋人達は何年経っても心に染みるので、季節関係なく、心に響く楽曲を生み出されるアーティストの感性と、でもかっこつけていない無邪気に見えるあのスタイルは憧れです。(CURBONメンバー・O)         Sam Ock ココが好き! ジャンルはHip Hop。しかし"いかにも"なHip Hopではなく、とってもメロウなHip Hopです。"天使の歌声"とも形容される、切ないほどに美しい歌声が特徴で、どの楽曲も優しく包み込むようなサウンドで、心地よい。ドライブデートで彼の曲流したら「何これオシャレ!」って喜んでもらえること請け合いです。推し曲は「Love」、「Rollercoaster」。ぜひ「Sam Ock」と一度検索してみてください。彼の朴訥とした風貌とキュートな笑顔を知ると、より一層彼のことを好きになるはずです。(CURBONメンバー・S)           いかがでしたでしょうか? CURBONメンバーがお気に入りのアーティストを推しポイントとともに、ご紹介いたしました!気になるアーティストがいらっしゃいましたら、ぜひ聴いてみてくださいね! 次回もお楽しみに〜!     おすすめ記事   わたしの推し◯◯ #01「本」    〈「CURBON+」をご存知ですか? 〉 CURBON+とは、サブスク型のあたらしい写真の学び場です。会員登録をしていただくと、写真教室やe-learning動画、トークショーなどが参加・視聴し放題!写真についての知識・技術を多方面から身につけることができます。>> CURBON+ について詳しくみる    
【新宿 北村写真機店×CURBON by…】 ご購入者限定プレゼントキャンペーン

【新宿 北村写真機店×CURBON by…】 ご購入者限定プレゼントキャンペーン

2022.07.01
CURBONが手がける、カメラアイテムを中心とした革小物を取り扱うブランド、CURBON by...。2022年7月2日(土)〜7月31日(日)、新宿 北村写真機店の2周年祭に併せてCURBON by...のPOPUP販売および、CURBON+のクーポンプレゼントキャンペーンを行います。   Photo by Satoshi Asakawa   カメラのキタムラが運営する「新宿 北村写真機店」はこの夏、オープン2周年を迎えます。2周年のイベント期間中、1F STYLE & GOODSにてCURBON by...のPOPUP販売を行います。通常取り扱い商品のカメラストラップやバッグ等に加え、普段はwebでしか販売していないキーケースやi padケースなども手に取っていただけるチャンスです。こだわり抜いた革の手触りをぜひ感じにいらしてください。     期間中、店頭にて3,000円(税込)以上CURBON by...の商品をご購入頂いたお客様には、サブスク型写真教室CURBON+のクーポンをプレゼント!    キャンペーン詳細  ■対象新宿 北村写真機店の店頭にてCURBON by...の商品を3,000円(税込)以上ご購入いただいたお客様 ■応募方法店頭ポップにてご確認いただける「キャンペーンタグ」をハッシュタグ付けして、購入した商品の写真をInstagram(フィード) / Twitterにて投稿。※「キャンペーンタグ」は店頭ポップでしか公開しておりませんので、来店時に必ずご確認ください。 ■応募期間2022年7月2日(土)〜7月31日(日) ■プレゼント内容サブスク型写真教室CURBON+でお使いいただける2,980円分のクーポン(月額プラン/年間プラン、どちらでもお使いいただけます。)※クーポンの使用はお一人様一回まで   「CURBON+」とは 「CURBON+(カーボンプラス)」は、月額2,980円で「e-Learning動画」「写真教室」 「その他動画・ 音 声コンテンツ」などが学び放題になるサービスです。 CURBON+では業界最前線で活躍するプロを講師として起用しています。 カメラを買ったばかりという初心者の方から、写真を仕事にしたいと考えている方まで、 ジャンルも幅広く学んでいただけます。 また、年間プランでだけご覧いただけるコンテンツも! CURBON+の詳細はこちらからご覧ください!     ■留意事項※上記応募方法でご応募いただいた方のみがプレゼントの対象となります。※新宿 北村写真機店の店頭でのプレゼントは行っておりませんので、ご了承ください。※ハッシュタグを確認し、Instagram / TwitterのDMよりご連絡差し上げます。万一、投稿日より7日以上連絡が無い場合にはsupport@curbon-by.comまでお問い合わせください。※非公開設定にしている場合にはご投稿が確認できかねますので、期間中は公開設定への変更をお願いいたします。※その他お問い合わせについても、support@curbon-by.comまでご連絡ください。   新宿 北村写真機店では、国内最大級の新品カメラ・中古 カメラやカメラ関連のセレクト商品を取り扱い、2周年祭期間中は様々なイベントも開催予定ですので、ぜひ足を運んでみてください。   新宿 北村写真機店 アクセス〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目26-14電話番号 03-5361-8300営業時間 2022年1月21日から当面の間、営業時間を10:00~21:00 に変更 年中無休 (年始を除く)JR新宿駅東口 徒歩4分東京メトロ丸ノ内線 新宿駅 A6出口 徒歩1分東京メトロ副都心線 新宿三丁目駅 A6出口 徒歩1分都営大江戸線 新宿西口駅 A5出口 徒歩4分西武新宿線 西武新宿駅 正面口 徒歩7分新宿 北村写真機店webサイト   CURBON by… オンラインショップInstagram:@curbon_by
【写真に想い巡らす月 #4 】古性のち

【写真に想い巡らす月 #4 】古性のち

2022.06.22
  6月1日は「写真の日」。日本で初めて写真が撮影された日です。 CURBONでは、そんな「写真の日」から始まる1ヶ月を、皆さんにとって改めて「写真に想い巡らす月」にしていただきたいと考え、特別な連載をお届けしています。   写真家4名に、「写真への想い」と大切な1枚をご紹介いただきます。 4人目は、「写真とことば」をSNSなどで発信されている古性のちさんです。     『生きるためにシャッターを切るのではなく、きっと生きてるからシャッターを切るのだね、わたしは。』      普段SNSでうつくしい日本の言葉や季語を、写真と共に時折アップしている。今回この「写真への想い」の企画オファーを受けたとき、わたしはきっとそういう「いつものやつ」を出すべきなのだと頭では理解していたのだけれど、メインディッシュではなくサイドメニューの、それも隅っこに小さく書かれすぎてお客さんにも気づかれず、月に1回か2回しかオーダーが入らないような立ち位置の写真を出してしまった。とびきり”映え”でもノスタルジックでも、オシャレに構図も決まりきっていない中途半端すぎるこの写真は、むかし私が一緒に暮らしていた人と休日にフルーツサンドを作っている写真です。「ああ〜〜あの時の1枚だなあ〜」と場面はすぐに思い出せはするものの、あんなにも宝物のように見返してはふふふ、と2人で肩をくっ付けて微笑みあった1枚が、今では甘酸っぱくもなければ、ぎゅっと胸が締まるわけでもない。甘くもなければ匂いもせず、無味無臭になってしまった。苺たちは今でもこんなにもぷりぷり可愛らしく美味しそうなのにね。昔から好きなものがたくさんある。というか私のストレングスファインダーの1位が収集心なので「わたしが好きだと感じるもの」を嗅ぎ分けて集めるのが得意なのだと思う。三度の飯より猫のお腹にダイブしてお腹をハムハムするのが好きだし、寝る前ゆったりインドのお香を焚くのも大好き。夏が来る直前のもやっとした暖かい空気も好きだし、たまに家で作るルッコラとじゃがいものサラダだって大好物。そういう「特別好きなものたち」は、例え自分の中のベクトルが向かなくなっても、好きだった時の匂いは滅多なことではなくならない。冷凍保存というか、そのまま鮮度を保ち続けている感じがする。そう考えると「元恋人との思い出写真」は振れ幅がすごい。宝物から急降下、二度と見たくないものに変わったりもするし、ぽいっとゴミ箱に捨ててしまっても、捨てたことさえも忘れてしまえるくらいに興味が消滅したりする。かつて宝物だったものたちの死体や残骸が私のiPhoneや外付けHD、そしてSNSにも有象無象に積み上げられている。毒にも薬にもならないそれらはきっと完全にいらないものではなく、私がきちんと前に進んでいる証拠なのだと思う。生きてきた証ってやつだ。とにかく写真は面白い。その時の場面を保存するけれど、気持ちは必ずしも冷凍保存されない。動画よりも余白があって不親切。でもそこを何かで補填してしまうと、急に色が褪せる。その不完全さがたまらない。中途半端で完成には程遠い、自分自身にもよく似ていると思う。私はこれからも愛しい時間も哀しい時間も、できるだけ記録していくのだと思う。そして時折振り返っては、無味無臭だなあとか、いやこれはまだ味がするなあとか、食事を楽しむように振り返るのだと思う。写真を撮ることは私にとって生きることそのもの。この命が続く限り、きっとわたしは収集のため、保存のため、生きた証のために。そして別に、そんな小難しいことは考えなくとも。生きているからこそ、シャッターを切るのだと思います。        PHOTOGRAPHER PROFILE 古性 のち1989年横浜生まれ、岡山県在住の写真家。 飾らない日々をドラマチックに表現することが得意。共著に「Instagramあたらしい商品写真のレシピ」。2022年春に単著発売予定。愛機はFUJIFILM X-T3・Nikon Z 6II。Instagram:@nocci_tripTwitter:@nocci_84    【連載記事】 [ #1 ]【写真に想い巡らす月 #1 】川原和之 [ #2 ]【写真に想い巡らす月 #2 】山本勇夢  [ #3 ]【写真に想い巡らす月 #3 】AKIPIN      特別連載「写真に想い巡らす月」、いかがでしたか? 皆さんそれぞれの「どうして写真を撮るのか」、「大切なものを写真に残す意味」。そんなことを立ち止まって考える機会となれば嬉しいです。 お読みいただき、ありがとうございました!     〈「CURBON+」をご存知ですか? 〉 CURBON+とは、サブスク型のあたらしい写真の学び場です。会員登録をしていただくと、写真教室やe-learning動画、トークショーなどが参加・視聴し放題!写真についての知識・技術を多方面から身につけることができます。>> CURBON+ について詳しくみる  
写真家がおすすめしたいもの6選:madoka uchimura

写真家がおすすめしたいもの6選:madoka uchimura

2022.06.20
  写真家が選ぶ「もの」を通して、新たな出会いにつながってほしい。この連載では、写真家があなたにおすすめしたい「もの」を紹介。写真家の愛用アイテムを通して、誰かと素敵なものとの新しい出会いを生む企画です。 1回目となる今回は、フォトグラファー・madoca uchimuraさんのおすすめしたいものを6つご紹介します。   * * *   1つめのおすすめは「AeroPress Go」   madoca uchimuraさんから、あなたへのおすすめコメント 誰でも簡単に美味しい珈琲を楽しめる器具。珈琲粉とお湯を入れてパドルでかき混ぜ、プランジャーでゆっくり圧力を加えながらプレスするだけ。コンパクトに収納できるので持ち運びも楽々。屋外でも美味しい珈琲が飲めちゃいます。   コーヒーの抽出方法といえば、ペーパードリップ、ネルドリップ、サイフォン、フレンチプレスなどはよく聞きますが、こちらの器具は「エアロプレス」という方法を使用。軽量な作りは持ち運びにもぴったりですね。 ▼公式サイト(英語)     2つめのおすすめは「CORKCICLE. STEMLESS」   madoca uchimuraさんから、あなたへのおすすめコメント 「自分たちが環境に対し何が出来るか、ペットボトルを買う人がマイボトルに持ち変えてくれたら」から始まったブランド。環境面だけでなく機能性も素晴らしく、温冷ともに1時間は温度をキープしてくれる優れもの。デスクワークが捗ります。   プラスチック製品を減らそうという取り組みで生まれたブランドは、地球に優しいだけではなくとってもおしゃれ。今回madoca uchimuraさんが撮影してくれたステムレスデザインのもの以外にも、タンブラーやボトルタイプのものもあり、色や柄の種類も豊富です。 ▼日本公式サイト      3つめのおすすめは「Anker Nano II 45W + Anker PowerLine III」   madoca uchimuraさんから、あなたへのおすすめコメント スマホもタブレット端末もノートPCも充電器はこれだけ。最大45W出力で急速充電に対応し、PCは約60分、スマホなら約30分で50%まで充電できます。お昼寝前に充電器に挿せば、起きた時にはもう満タン。はっきり言って世界が変わります。   チャージャーやモバイルバッテリーなどで有名なアンカー社が販売するPD 充電器の「Anker Nano II 45W」とケーブル「Anker PowerLine III」。朝起きて確認したら充電がない、なんて時にも、急速充電できるアイテムがあると心強いですよね。 ▼日本公式サイト   4つめのおすすめは「キングラインダーK6」   madoca uchimuraさんから、あなたへのおすすめコメント 珈琲豆を軽い力でほぼ均一に挽くことができるハンドミル。外部に調整ダイヤルが付いているので、細挽きから粗挽きまで簡単に粒度調整が可能。高級感もありインテリアとしても楽しい。1つめに紹介したtAeroPress Goと一緒に持ち出して、いつでもどこでも最高の珈琲を。   コーヒーをお家でいれる方の必須アイテムのミル。粉の状態だと空気と触れることで酸化が進んでしまうので、豆の状態から挽いてすぐいれるとおいしくいれられます。高級感ある見た目も素敵です。 ▼公式サイト    5つめのおすすめは「OPINEL #10」   madoca uchimuraさんから、あなたへのおすすめコメント アウトドアナイフとしてお馴染みのフランス製折りたたみナイフ。「わざわざ包丁使うのもな〜」みたいな調理の時にとても便利。ステンレス製なので錆にも強く扱いやすい。もちろんアウトドアシーンでも大活躍してくれています。お勧めは握りやすい大きさの#10。   フランスの老舗メーカーである「OPINEL」。キャンプやアウトドアで必須アイテムのナイフは、シンプルな作りでこだわりのあるものがいいですよね。刃渡りが#06(約73mm)から#12(約120mm)まであり、#10は約100mmです。 ▼公式サイト(英語)     6つめのおすすめは「IZIPIZI」   madoca uchimuraさんから、あなたへのおすすめコメント フランスはパリ発のアイウェアブランド。フレーム素材は丈夫で軽量なポリカーボネート製。マット加工で肌触りが良く、長時間かけていても疲れない。ラインナップが豊富なので、コーディネートに合わせて複数所持もアリかな〜とか。   機能性だけでなく見た目もかわいい「IZIPIZI(イジピジ)」。カラーバリエーションも豊富で、この夏大活躍しそうです。今回お写真でご紹介いただいたのはサングラスですが、PC用ブルーライトカットのメガネもあります。 ▼日本公式サイト   * * *   今回はmadoca uchimuraさんからのおすすめ6選をお伺いしました。気になるアイテムは見つかりましたか? この連載では引き続き、写真家のおすすめを紹介していきます。次回もお楽しみに!     ■Photographer madoca uchimura ▼Instagram▼Twitter 大阪在住の写真家。中判フィルムカメラを使って、独特の距離感で被写体を切り取るのが得意。「フタリノ」というシリーズで、恋人や夫婦、家族、友人同士などの何気ない瞬間を収めるということをテーマに撮影している。使用機材は、PENTAX67Ⅱ、PenFT。      〈「CURBON+」をご存知ですか? 〉 CURBON+とは、サブスク型のあたらしい写真の学び場です。会員登録をしていただくと、写真教室やe-learning動画、トークショーなどが参加・視聴し放題!写真についての知識・技術を多方面から身につけることができます。>> CURBON+ について詳しくみる    
7月のCURBON+ラインナップ

7月のCURBON+ラインナップ

2022.06.17
沖縄から本州にかけて、だんだんと梅雨入りしてきましたね。雨の間に晴れたと思ったら夏の日差しが降り注ぐ、過酷な季節になりました。   さて、本記事では「CURBON+で開催する教室、先の予定が知りたい!」というお声にお応えし、現在予定している7月の予定をお伝えします!   現在受付中の教室   ■CURBON MEET|フィルム写真の秘訣 [ CURBON初ゲスト ] 日時:7月2日(土)19:00-20:30ゲスト:Fujikawa Hinano 他 ▼詳細とお申し込みはこちらから   ■自然光を活かしたスタイリングの秘訣を学ぼう [ 残席わずか ] 日時:7月3日(日)10:00-12:00講師:綾 ▼詳細とお申し込みはこちらから ■物語性を生み出すインスピレーション [ 残席限りあり・初の教室内容 ] 日時:7月9日(土)20:00-22:30講師:kanako ▼詳細とお申し込みはこちらから ■紫陽花の儚さを表現する編集 [ 初の教室内容 ] 日時:7月10日(日)19:30-21:30講師:宵月絃 ▼詳細とお申し込みはこちらから   ■CURBON MEET|もなみん 個性を出す文字入れの秘訣 [ 講評あり ] 日時:7月16日(土) 19:00-20:30講師:もなみん ▼詳細とお申し込みはこちらから その他、7月に予定している教室など ■zookomi (Twitter):風景写真教室 ■眠り猫 / 宮﨑 美咲 (miyazaki misaki) (Twitter):写真教室 ■CURBON Photo College|初級クラス vol.4 公開 ■オンライン写真展 ■CURBON+会員限定クーポン配布スタート and more... さらに、「CURBON RADIO」や6月からスタートした「サツオワトーク」など、7月もコンテンツ盛りだくさんでお届け予定です! ※上記は予告なく変更となることもあります。ご了承ください。     現在公開しているe-Learningと6月の教室 6月も折り返し。写真教室やスペシャルなトークショーなどもあります! ▼コンテンツ一覧で確認!     「CURBON+」とは 「CURBON+(カーボンプラス)」は、月額2,980円で「e-Learning動画」「写真教室」「その他動画・音声コンテンツ」などが学び放題になるサービスです。 CURBON+では業界最前線で活躍するプロを講師として起用しています。カメラを買ったばかりという初心者の方から、写真を仕事にしたいと考えている方まで、ジャンルも幅広く学んでいただけます。  また、年間プランでだけご覧いただけるコンテンツも! CURBON+の詳細はこちらからご覧ください!     7月も皆さんのご参加、心よりお待ちしております!  
Lightroomがついに動画編集に対応!動画もお気に入りのプリセットで彩ろう

Lightroomがついに動画編集に対応!動画もお気に入りのプリセットで彩ろう

2022.06.17
2022年6月15日に、AdobeがLightroomとLightroom Classicを含むフォト製品の最新アップデートを発表しました(Lightroom デスクトップ(バージョン 5.4)および Lightroom モバイル版(バージョン 7.4))。本記事では、今回のアップデートの目玉をご紹介いたします!   Lightroomで動画編集が可能に! なんと今回、Lightroomのデスクトップ版とモバイル版で、新たに動画編集機能が搭載されました!今までは主に写真の処理と管理を行うアプリでしたが、今回のアップデートでビデオクリップの調整、写真とビデオの間で編集設定のコピー・アンド・ペーストが可能に。プリセットの使用/使用後の調整もできるようになったため、写真と動画で一貫した世界観を実現できるようになりました。 ※対応製品は、MacおよびWindows版のAdobe Lightroom、iOSアプリ、Androidアプリ※iOSアプリ、Androidアプリでの動画編集機能は有料版のものに限ります。   実際に編集してみました まずはこちらの動画をご覧ください。    スマホで撮った何気ない動画もワンタッチで彩られるようになりました!すごいですね! ▼今回使用したプリセットはこちら   操作方法は簡単 今回はモバイル版Lightroomの画面を例にご紹介します。アプリをアップデートすると、写真と同じように読み込んだ動画を編集することが可能になります。 動画を読み込んだ後、画面下部「プリセット」よりお好みのプリセットを選択することで、あっという間に素敵な動画に! お気に入りのプリセットを写真だけでなく動画にも使えるようになると、動画もいろいろ撮ってみたくなりますよね!「本格的な動画編集はまだまだだけど、それでも動画を楽しみたい」という皆さんには、ぜひともオススメしたい機能です。 もちろん写真同様、プリセット適用後に各パラメータの調整も可能です。     その他の機能もアップデート 今回のアップデートでその他の機能も強化されています。ここでは特に便利な機能をご紹介。   プリセット機能が強化 新たにプリセットの適用量をスライダーで調整する機能が実装されました!今まではプリセットを適用した後、個々のパラメータを調整する必要がありましたが、今回のアップデートでその悩みが解消。適用したプリセットの効果が少し強すぎる、あるいは弱すぎると感じた場合、「適用量」を変えることで、自分好みの仕上がりに調整できるようになりました。 ※Lightroom Classic / Lightroomデスクトップ版、Lightroomモバイル版/Web版にて利用可能です。 また、「空を選択」や「被写体を選択」に搭載されたパワフルかつ高度なAIマスク機能をベースに、写真の特定の領域だけを自動的に選択してプリセットを適用できる「アダプティブプリセット」や、「ポートレート:白黒」「ポートレート:エッジ感」「ポートレート:グループ」「被写体:コンサート」「ビデオ:クリエイティブ」の5種類の「プレミアムプリセット」が新たに追加。より直感的に編集を楽しむことができるようになりました。   AIマスクの一括コピーおよびペースト機能 最近実装された「被写体」や「空」を自動で判断し編集できるAIマスク機能。マスクをペーストまたは同期すると「被写体」や「空」のマスクが自動更新されるようになりました! ※Camera Raw、Lightroom Classic / Lightroomデスクトップ版にて利用可能   このように大幅にアップデートされたLightroom。今までより一層写真や動画を楽しむことができそうです!   CURBONでは、多くのLightroomプリセットを販売しています! CURBONは日本で初めてプリセット販売を始めました。現在35種類以上のプリセットをご用意しておりますので、ぜひお好みのプリセットを手に取ってみてください。きっとあなたの写真の世界がより豊かになりますよ。 ▼ プリセットの販売はこちら   【 併せてこちらの記事も 】▼Lightroomをスマホで使う方法と使用上の注意点▼Lightroomモバイルを使用したプリセット登録について   サブスク型のあたらしい写真の学び場「CURBON+」 CURBONは写真が好きな方を中心に、もっと写真が楽しくなる機会を提供しております。2022年1月にローンチした「CURBON+」は、写真教室やe-learningなど、写真に関するノウハウが月額2,980円で楽しみ放題!CURBON+の詳細はこちらからご覧ください。   【ご案内】 こちらの記事に掲載している情報は全て執筆当初の内容です。サービスの提供内容など、随時変更になる可能性があります。Adobe Lightroomの機能等につきましては、最新の情報は公式サイトでご確認ください。
【写真に想い巡らす月 #3 】AKIPIN

【写真に想い巡らす月 #3 】AKIPIN

2022.06.15
  6月1日は「写真の日」。日本で初めて写真が撮影された日です。 CURBONでは、そんな「写真の日」から始まる1ヶ月を、皆さんにとって改めて「写真に想い巡らす月」にしていただきたいと考え、特別な連載をお届けしています。   写真家4名に、「写真への想い」と大切な1枚をご紹介いただきます。 3人目は、「妻のごはん」を中心に日々の暮らしを発信されているAKIPINさんです。     『写真とは。カメラで写真を撮るということとは。』    こんにちは。AKIPINと申します。主に妻のごはんの写真を撮って、SNSに投稿したりして楽しんでいる40代前半の男です。写真とは何か。カメラで写真を撮るということはどういうことか。「写真の日」ということで、あらためてそれをぼくなりの言葉にしてみたいと思います。まず、写真とは何か。それは、「その瞬間の味わいを後からも味わえるもの」だと思う。5年前に撮った、台所で妻が料理している写真。「うーわ、おいしそ!」とそのとき声を上げて喜んでたぼくの興奮と、しごとを時間内にぴったり完了させる戦隊ヒーローのような妻への安心感が、心に立ちのぼる。   3年前にだれかが撮ってくれた、仕事をがんばりすぎて心が倒れる2週間前のぼくの笑顔。その時のしんどさが胸をかすめる。うれしさもしんどさも、自分の人生の大事な気持ちで、ぼくという人間を作ってきた成分で。味わえてよかったと心から思う。写真がなかったら、その味わいを後からこうして味わい直して再確認することも、簡単じゃなかったかもしれない。そんな、写真というものがある世界で。「眼で撮れたらいいのに」って、ときどき思うことがある。専用のコンタクトレンズを付けて、特殊な(でも簡単な)まばたきをすれば無音でスクリーンショットが撮れ、大容量でも保存できるようになったら。娘が急にしたオモロい顔や、妻が庭で採れたラズベリーを急に見せてきた顔も、今みたいに撮り逃さなくてすむ。「その瞬間の味わいを後からも味わえるもの」である写真を、いくらでも残すことができる。でも。そんなふうに撮れるようになったとき、家族を撮るという行為は、平常的な事務作業として埋もれてしまうのだろう。スマホでスクリーンショットを撮ることのように。そして、撮った写真を後で見たときの味わいも、今感じている濃さではないだろう。何より、写真以前に、「いま目の前に現れた瞬間」の味わいが激減してしまうはずだ。(ああ、この光景が消えてほしくない、消えてしまう、忘れたくない)という苦しい味わい。生きるエネルギーに変わる、苦しくて尊い味わいが。そんなことを考えて、改めて「カメラで写真を撮るということ」を思う。いくら進化したといっても、電池を充電しないといけないし、SDカードの容量を空けとかないといけないし、そもそもカメラ自体を所有していて、それなりの近場に保管していて、そのとき手元に引き寄せてきて、構えて、適切な操作をしないといけない。「眼で撮れる」と比べて、なんという手間!でも、この手間がかかってるから、「カメラで写真を撮るということ」自体にも味わいを感じられるのだ。(ああ、後からも味わいたいと感じる瞬間が、今ここにある)という心の揺れを、カメラで写真を撮るという行為にかえることで、「今ここ」その瞬間を全身で味わえているのだと思う。そしてそんな自分の姿は、レンズを向けた相手と、周りの人からも見られることになる。隠し撮りじゃなければ、撮ってる姿はものすごく見えている。それって、レンズを向けた相手に対する大なり小なりの心の揺れを、"公開告白"してるのだと思う。その揺れは相手に伝わり、周りにも知られ、 いろんな感情とともに共有されていく。人と人との理解が深まって、新たな味わいが生まれていく。「写真」が「その瞬間の味わいを後からも味わえるもの」ならば。「カメラで写真を撮るということ」を言葉にするなら、「その瞬間を後からも味わいたいと思った今ここの瞬間自体を味わうこと」だ。なが!自分でも忘れそう!まあ、そんなことを好き勝手に考えたり考えなかったりしながら。それぞれの写真ライフ、楽しんでいきましょう。        PHOTOGRAPHER PROFILE AKIPIN教育機関職員。Instagramをベースに、”妻のごはん”を中心とした暮らしの思いを写真と言葉で表現する。2020年、フォトエッセイ本『日日是好日』(北京联合出版)を中国で出版。Instagram:@akipinnoteTwitter:@akipinnote    【連載記事】 [ #1 ]【写真に想い巡らす月 #1 】川原和之 [ #2 ]【写真に想い巡らす月 #2 】山本勇夢  [ #4 ] 【写真に想い巡らす月 #4 】古性のち   〈「CURBON+」をご存知ですか? 〉 CURBON+とは、サブスク型のあたらしい写真の学び場です。会員登録をしていただくと、写真教室やe-learning動画、トークショーなどが参加・視聴し放題!写真についての知識・技術を多方面から身につけることができます。>> CURBON+ について詳しくみる  
CURBON MEETだからできる“ここだけの話”

CURBON MEETだからできる“ここだけの話”

2022.06.09
アーティストへの質問の場、交流の場として開催している「CURBON MEET(カーボン ミート)」。CURBON MEETでは、CURBONの写真教室で講師として活躍するアーティストを中心に、フォトグラファーやクリエイターをゲストに迎えて行なっています。   6月8日(水)のゲストは、懐かしさと温かみを感じられる日常スナップを得意とするアーティスト・イノウエさん。 今回のCURBON MEETでは、事前に参加者の方からご質問やご相談をお寄せいただき、その内容への回答やアドバイスを中心にお話ししました。   Twitterへのアドバイス 今回のMEETの中で上がった話の一つにTwitterの運用方法があります。 参加者の方から「前回のイノウエさんの教室(2022年3月)を受けて、ツイッターを始めてみました。でもいまいちどう使っていいかわからなくて…」とご質問いただいていました。   イノウエさんからのアドバイスとして、お伝えしたのは「始めたばかりの頃こそ、相手に自分をきちんと伝えることを中心に考えた方がいい」ということ。   実際にご本人のアカウントを見ながら一つずつ丁寧にアドバイス。   お花の写真を中心に掲載されていたSさんに対して、 「お写真とても上手ですね!写真アカウントの人はメディア欄を見にいくことが多いので、テーマを花と決めたら、花を中心に投稿して統一感を出すといいかもしれません」 といった全体的なところから、プロフィール文、投稿の写真の載せ方、投稿文とハッシュタグ、フォロー・フォローバックに関する話など、細分化してコメントしていきます。  Instagramとは運用の方法が異なってくることも話に上がり、どうすれば自分のSNSアカウントを伸ばすことができるのかを、これまでの経験からお話しいただきました。   かなり詳細にご説明いただいたことで、他の参加者さんからも「Twitter、自分もちゃんと運用してみようと思います!」という嬉しいお声も上がるほど。 他の方の相談や質問は、自分にはない視点であることも多いですよね。     日常スナップの視点 前回の教室にもご参加いただいた方からのご質問です。 イノウエさんの写真を見てるとすごく素敵だなと思う反面、「日常生活の中でこの部分がこんなに素敵に見えてるんだなあ。感度が高いんだな」と思うことがたくさんあります(自販機だったり、コンビニの看板だったり…)。どんなものに着目してるのかや、そもそもインプットする中で磨かれているのかなどのお話が聞きたいです。   また、他の方からも「どういった視点で切り取っているのか。撮り方を知りたい」と寄せられていました。   「“撮り方”というと、レンズや技術的な部分と、物に対する感度をどうやって高めるかの2つの話になってくるので、順番にお伝えしますね」とイノウエさん。 「日常写真はどうしても地味なものになりがち。だからこそ、光の使い方と構図が大切です。オールドレンズを使うと、簡単に光の表現ができるのでおすすめですよ」と、普段自分が使っているオールドレンズやおすすめの機材、使い方などをご説明いただきました。   「感度を高めるという話で言うと、映画を見ることと、街の隅々まで見ることが大切だと思っています。どれだけ『見たことあるなあ』で終わらないようにするかを考えていますね」とのこと。 「写真って、見えているものがゴールだとしたら『何を撮ろうかな(What)』『どう撮ろうかな(How)』の2つの要素が組み合わさってできていると考えてます」。 イノウエさんのどこか懐かしさを感じる写真は、こういったところから生まれているのですね。   教室でも簡単にお伝えはしていますが、より深く聞きたいと思ったことを直接聞けるのはMEETならではではないでしょうか。     参加者の方からのご感想 素敵なご感想も頂戴したので、ここで少しご紹介します。 ほがらかな雰囲気のミートで、1時間30分があっという間でした。Twitterを始めたところで、よく分からず放置していた部分も丁寧にアドバイス・ご説明くださってとても助かりました。疑問点が解消して、すっきりしました。さっそく実践してみようと思います!他の方の質疑応答も勉強になることばかりで、とても楽しい時間でした。   講座では聞ききれないような濃い内容がたくさん聞けて、1時間半があっという間でした。SNS運用をはじめ、日常写真のコツや感度の高め方などいろいろな視点からの話が聞けたので、取り入れやすいことから1つずつやっていきたいです。またぜひ開催してください…!   アカウントや作品の見え方と見せ方について、非常に緻密に分析し実践されていることがわかりました。クリエイターは主観を可視化するのが業でありながら、常に他者目線を忘れずに、自分の行動や作品を客観視する姿勢は敬服します。やはりそれだけの数字をお持ちの方だなと思いました。戦略の部分で大変勉強になりました。    いつも目にするのに切り取ってこなかったものを切り取ってみる。とてもシンプルだけど、写真の深さを知るためにはとても勉強になりました!イノウエさんの考え方や視点を知れて、ますますこれからの写真が楽しみです!ありがとうございました!     今後もCURBON MEETは定期的に開催予定です。  写真教室やCURBON MEETへのご参加はサブスク型の写真教室「CURBON+」から。皆さんのご参加をお待ちしています!   ■今回のCURBON MEET ・開催日時:2022年6月8日(水)20:00-21:30・形式:オンラインミート(CURBON+会員限定)   ■今回のゲスト イノウエ▼Twitter▼Instagram 2000年生まれ千葉県出身、大学在学中。 コロナ禍で大学生活の行き詰まりから、写真を始める。「心を動かす、何ともない素敵な日常。」をテーマに撮り続ける。1年半でSNSの総フォロワー数は現在9万人と、人気急上昇中のフォトグラファー。雑誌やメディア掲載から企業とのタイアップなど、若くして活動の幅を広げている。