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Kodak Portra 400をイベント限定パッケージで販売します!!!

Kodak Portra 400をイベント限定パッケージで販売します!!!

2019.04.19
みなさまこんにちは!今回写真展の企画・運営をしております鈴木秀康(ひでやす)です。 写真展まであと1ヶ月!ということでこちらで写真展の情報を更新していくことにしました!👏 気になる方はぜひチェックしてくださいね…!!!😋   「そもそも「Kodak Portra 400」とは?」   さて、今回は本日4月17日から期間限定で予約販売された「Kodak Portra 400」を紹介します!   アメリカに本社を構えるフィルムメーカー企業「Kodak(コダック)」が発売する写真用フィルムです。 自然な色合いと、柔らかなトーンが特徴。特にブルーが爽やかに表現されます。 特に女性のポートレートの撮影や風景写真において、優しい雰囲気を出せると評判です。   今回出展するアーティストも多く使用しているんですよ!   川原和之さんのPortra400を使用した作品  HaruさんのPortra400を使用した作品 高橋伸哉さんのPortra400を使用した作品 AKIPIN さんのPortra400を使用した作品 「人気フィルムが魅力的な価格かつオリジナルパッケージ!?」   そんな「Kodak Portra 400」が今回の写真展限定で、非常に魅力的な価格で販売いたします! これだけでもすごいのに、しかもオリジナルパッケージなんです!!     これは本当に魅力的すぎます。。。   「数量限定!お早めにお買い求めを!」   4月17日から21日まで、数量限定での販売です! 日常からたくさん使われる方は買い溜めして損はないし、 好きなアーティストのパッケージを観賞用と2つ買ってもいいし…。 わくわくしますね!   イベントの詳細やご購入はコチラから! ▷ https://www.curbon.jp/pages/shibusei-curbon   それでは、引き続きお楽しみに! ーーー 【開催概要】 「THE STORY~500万人と紡ぐ写真の世界~」 この度、西武渋谷店にて5月19日(日)よりCURBON写真展を開催します。 累計フォロワー数500万人を超える60名のアーティストにご出展いただき、「写真文化」をより多くの人々に広めるための機会を創出する場とします。また、今回の写真展では、展示作品の鑑賞にとどまらず、より写真の魅力を身近に感じていただくため、この会場でしか手に入らない限定品販売やイベントを実施いたします。   ◎開催日時:2019年5月19日(日) 〜 27日(月) 午前10時〜午後9時(終日) ◎会場:西武渋谷モヴィーダ館 6階,7階 ◎入場料:500円※ 物販の事前予約や当日に物販をご購入された方々は無料   #curbonjp #私が紡ぐ物語 #シブセイCURBON写真展 Writer:鈴木秀康
CURBON写真部 第1回ミート 関西・関東

CURBON写真部 第1回ミート 関西・関東

2019.04.13
2019年3月30日。 第1回CURBON写真部ミートが開催されました。   関東では50人、関西では40人ほど、高校生、大学生、カメラに詳しい人からカメラ買ったけど使い方わからなくてどうしよー!な初心者まで、沢山の参加部員の皆さんが集まって下さいました。   いろいろな人と交流してもらえるように、当日は関東・関西ともにリーダーを中心に班分けをしてミートの始まりです。   リーダーの中には高校生が立候補してくれたりと、全体的には大学生の方が多かったですが、高校生も負けず劣らず、全力でミートを盛り上げてくれました。   印象的だったのは、関東では写真本気勢が多かったこと。 ミラーレスはもちろん、一眼レフカメラやフィルムカメラを持ってきていた部員さんもいて、閉会式前にはさっそく現像してる人もいました。   当日参加部員に話を伺うと、参加者の中には、学生の傍らカメラマンとして活躍されている、すご腕学生の方もいて、初心者部員にはとても刺激になったのではないのでしょうか?   こうして、参加者のカメラ技術のレベルがバラバラなのもミートの良さです。 新しいカメラに挑戦してみたいけど、どうしていいかわからない、何から手をつけたらいいかわからないという方、現像なんてしたことない!という方、実際に使っている人に教えてもらいましょう。   一方関西では・・・ 関西では当初万博記念公園での桜ミート予定しておりましたが3/30の大阪の天気予報はあいにくの雨模様。 急遽、開催場所を変更し 古民家レンタルスペースにてミートを開催することとなりました。 急な場所の変更にも関わらず、集合予定時間の15分前からぞくぞくと部員の皆さんが会場に来てくれました。   そして始まった、桜ミート改め古民家ミート。 曇天で室内が少し暗く、写真を撮るには光が足りないのでは。 たくさん集まってくれたからスペースが狭いかな。と不安でしたが学生パワーって本当にすごいんです。   初対面の人がほとんどの中、『誰が被写体する?』『じゃんけんで平等に!』   一瞬で和気あいあいとした雰囲気に。     『こっちで撮ったら明るいよ!』『確かに!』 そんな声も聞こえて来ました。   うまく撮ることだけが目的ではなく、アイデアを出し合って ”今この瞬間を全力で楽しむぞ”というパワーに圧倒されました。   最後は集合写真の時間。 運営の私まで集合写真に入れていただき終始アットホームな雰囲気で第1回CURBON写真部ミートは結びとなりました。     関東でも、同じく天候が心配されていましたが最後には太陽が・・・ _______________________________ 【写真コンテスト結果発表】   今回のミートは、より親睦を深めるために班対抗の写真コンテストも開催しました。テーマは「 #今だから撮れるもの 」そして今回グランプリに輝いたのは…関東の4班と関西の2班です!!!! 関東4班 作品 関西2班 作品 どちらも笑顔が印象的で、写真部だからこそのアイディアに溢れた一枚です。学生だから撮れた「今」ミートだからこそ撮れた「今」、今回出会ったメンバーだからこそ撮れた「今」。他の班からも、たくさんの素敵な今を切り撮った写真が多くありました。 _______________________________ 今回ご参加いただきました部員の皆さん本当にありがとうございました。 CURBON写真部では高校生も大学生も壁を感じる事なく、 ”写真に興味があるけど仲間がいない” ”カメラはあるのに一緒に撮りにいける仲間がいない” ”もっと写真を撮りたい”  ”写真に映ってみたい”   いろんな写真好きの学生さんが気軽に集まれる場所でありたいと思っております。 今後も部員の皆さんが気軽に参加できるようなイベントを実施できればと考えておりますので、よろしくお願いします。   そして、早速第2弾のイベントも企画中です!今回参加できなかった部員の皆さんにもお会いできる日を楽しみにしています。 部員募集中 ▷CURBON写真部登録フォーム CURBON写真部 Instagram Twitter  Writer:宮本、河上 Photos:CURBON写真部 リーダー・部員・スタッフ  
今日の1枚をおしゃれに残す スマホ写真入門(撮影と編集)レポート

今日の1枚をおしゃれに残す スマホ写真入門(撮影と編集)レポート

2019.04.05
先月、神戸市にあるデザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)にて「今日の1枚をおしゃれに残す スマホ写真入門(撮影と編集)」と題して FELISSIMO(ミニツク)さんとタイアップ企画であるスマホ写真教室を開催しました。   3月13日と3月16日の2日間、それぞれ30名の参加者さんをお出迎えし開催することができました。   初日は、平日ということもあってか・・・ 2回目と比べて少し年齢層が低かったように感じます。よくよく考えると大学生は春休みの期間ですね。 貴重なお休みを割いて、教室に来てくださっていると思うと今回講師をさせてもらってよかったと感じます。     では、当日の流れを少し振り返ってみたいと思います。 「皆さんはカフェに行き、お好きな席にお座りください!と言われるとどこに座りますか?」   自己紹介をした後は、こんな言葉から始まり「スマホでカフェ写真を素敵に撮る方法」についてお話をしました。   例えば・・・ 光の話や構図の話、普段私がカフェで撮影する際に気をつけていることなど、実際の写真を用いながら解説しました。   こんなに大勢の方の前でお話することに慣れていない私は、終始言葉を噛むこともありましたが、参加者の皆さん本当にお優しい!!!笑顔で頷いてくださっていました。   あぁぁ〜救われたー!! 睨まれていたら、私泣いていたかもしれない・・・心の広い参加者の皆さんで感謝感激です。     写真を見ると、やはり女性が多いですね。ただ、カップルで参加されている方もいました。     「スマホでカフェ写真を素敵に撮る方法」についてお話した後は、「普段の生活をスマホ写真で素敵に撮る方法」お洋服や、アクセサリーを素敵に撮る方法についてお話しました。     私は思い出を残す写真に正解も不正解もないと思っています! 色んな撮影方法があって、色んな組み合わせができて無限大にアレンジできるのです。 カフェと違って自分で小物を足すこともできます。 その自由度を最大限に活かし、普段の生活を素敵に残してほしいそんな思いで今回教室を開催しました。 実際にKIITOで撮影した写真 座学のあとは、いよいよ実践撮影です!!   私も自分のスマートフォンを持ち、皆さんに持参してもらった思い思いの小物を眺めなんだかほっこり。 皆さんの宝物だと思うと、何がなんでも素敵に撮れるようになってもらいたいという思いが沸々と・・・     手作りのアクセサリーやお菓子、石鹸など持ってきている人もいれば、旅行のお土産や、ぬいぐるみを持参されている方も・・・ 中には、好きな俳優さんのグッズを持ってきている方もいて、私も撮影したことないものが沢山!!それが逆に楽しい。     参加者さんA 「先生、先生!この個性的な形を写真で表現するにはどうしたらいいんですか?」 私 「なかなか個性的な形ですね・・・これは、面が沢山あるので光を当てる面と当てない面を作り、光と影(コントラスト)を使って撮影してみてはどうですか?この場所オススメです!」 参加者さんB 「何だかごちゃごちゃしてしまい、オシャレに見えないです」 私 「色の要素が多いので、3色に絞って撮影してみましょう!」     被写体の特徴をみて、場所の選び方、小物の配置の仕方、構図について、この場で実践をしながらアドバイスさせてもらいました。 1人で撮影をしていると、こんなに様々な被写体を撮ることもないです。 頭をフル回転させることもないですし、私自身参加者の皆さんが撮影されている様子を見てとっても勉強になりました。        実践撮影をした後は、さっそく撮影した写真を編集します!   3つのアプリを使用して、色味の調整から不要なものを消すところまで30分程度時間を設け実践しました。 不要なものが消えていく様子を見て喜んで下さった参加者の皆さん、スマホ1つでここまでできるのかと驚いて下さった皆さんとっても嬉しかったです。   知らない人が写真に写り込んだり、ゴミが写っていたり、これからは観光地に行きそんな心配をすることもなくなりそうですね。 編集アプリを使用すると魔法のように消えてくれるのです。 どんどん使ってみて下さい。       編集講座の後は、SNSに写真を投稿するにあたり大切なことや、気をつけること、一眼レフとスマホカメラの違いについてお話して今回の教室は無事幕を閉じました。   最後に・・・   スマホ写真でも少しカメラ技術や知識を身につけるだけで印象的な写真に変わります。  オシャレしてお出かけした日、旅先の思い出、日常の何気ない瞬間など せっかくの思い出を写真という形で残すのであれば ”素敵な写真” で残しませんか?というのが今回の写真教室の内容でした。 〇〇で食べた〇〇、〇〇の日の〇〇というようにしっかりと写真に思い出を残し、伝わる写真を意識して今後写真を撮ってみて下さい。 そして今はスマホアプリで色味の調整ができ、不要なものも消すことができる時代です。 撮影したお写真を編集して、アルバムにしたり、お友達にプレゼントしたりするのも楽しみのうちの1つだと思っています。 ”写真”に正解も不正解もありません。 いろんなところでたくさん撮影し、是非素敵なアルバムを作ってみて下さい。 今回ご参加してくださった皆さん、本当にありがとうございました。       Writer  :misuzuPhotos:jyota tomonori
写真で人に感動を届けたい

写真で人に感動を届けたい

2019.03.27
    【Lightroomプリセット】 CURBONメンバー体験談 / 歩雪のわさん     憧れのフォトグラファーのように編集したいけど、なかなか上手く編集できない!という方も多いのではないでしょうか?     今回は、カーボンのプリセットを購入してくださった歩雪のわさんから体験談メッセージをいただきました。   -購入した時期を教えてください。 歩雪のわさん:haru wagnusのプリセットを3月中旬に購入しました。   -ダウンロードから使用するまでの手順は難しかったですか? 歩雪のわさん:ダウンロードはとてもわかりやすくて簡単でした。振り込みが完了した時点でメールがすぐ届くのでその点も嬉しいです。   使用してみた感想はどうでしたか? 歩雪のわさん:編集した感想は最高でした。   プリセットを使用された現在の作品 プリセットを使用された現在の作品 -プリセットを使う前と使う後で変わったことなどありますか? 歩雪のわさん:写真始める前から写真を見させてもらってたハルさんの写真のプリセットなのでぼくも楽しみでした!前から自然だとか海で撮ることが多い僕ですが、場面的にもハルさんのプリセットがとっても使いやすかったです。 そもそもプリセットってどんな場面でも使えるようにするのって難しいと思うのですが、ハルさんのプリセットはどんな場面でもだいたい合うし、透明感だったりシックな感じもだせて、本当に満足しています。   プリセットを使用された現在の作品 過去の作品 -どんな方におすすめですか? 歩雪のわさん:パソコンで編集し始めた方にはぜひおすすめです!買って後悔ないハルさんのプリセットだなって思います。これからの時期、桜の写真など春の写真全般的にバッチリ合うのでおすすめです。   プリセットを使用された現在の作品 -最後にアーティストへのメッセージをどうぞ! 歩雪のわさん:ハルさんの写真は物語性だったり、1枚でみても、全体的に見ても本当に感動する写真ばかりです。 特に印象的なのは、コスモスの写真で青空とコスモスの写真を、写真をやる前に初めてみて心を掴まれたのを覚えてて...   前にハルさん達がやられてた、「波紋」という展示でお話させてもらってから、しっかり写真をやりたいと思ったのも思い出のひとつと言うか。(笑)ずっと見ていられる空間でした。 波紋をみてから、写真の楽しさが変わってきて写真でこんなにたくさんの方を感動させられるのもビックリで。 ぼくも写真で人に感動を届けたいって思いました。   最後に。   ぼくのもとにも編集で困ってるって方とかもDM頂いたりするのですが、プリセットを購入してみるのは第1歩なのかなとも思います。 そこから、トーンカーブがどんなふうに動いて、こんな色になる。ってこともわかるので!   最後までご覧頂きありがとうございました。 ぜひ気になった方はCURBONのサイトをご覧になってみてください。   それでは!     パソコンで編集はしているけど、プリセット使用したことないという方も、憧れのフォトグラファーのように上手く編集出来ないという方も、是非この機会に憧れのフォトグラファーと同じプリセットを使用しようして楽しく作品作りをしてみてはいかがでしょうか。   歩雪のわ Instagram Twitter HP おすすめコンテンツ CURBON Lightroom オリジナルプリセット  Writer・Interviewer:佐藤  
学びたいことを学べる場所

学びたいことを学べる場所

2019.02.01
  【動画講座】CURBONメンバー体験談 / 久保木さん     「いつもInstagramで見ているあの人みたいに撮ってみたい!」   そう思っている方は少なくないはずです。   そんな憧れのあの人に近づけるチャンスが、ここCURBONから始まります。     「学びたいことを学べる場所がやっと見つかりました。」   生き生きとお答えくださったのは、「うさぎとカメラ」という写真屋さんの店主でもある 久保木さん   今までは、技術や知識をお金で買うということがなく、学びたくても学べなかったそう。   住んでいる場所やライフスタイルに縛られない動画講座だからこそ、新たな学びとの出会いが出来たそうです。     -動画講座を購入しようと思った理由を教えてください。 久保木:いつも見ている好きなアーティストさんがどんな風に撮って編集しているのかを知りたかったからです。特に、CURBONでは、いろんなジャンルのアーティストさんから選べるので、自分にぴったりなものをピンポイントで学べるのが嬉しいですね。ちなみに初期のメンバーの動画は全て事前予約して購入しました。   -動画講座を見て、変化した点はありましたか? 久保木:技術的なことだけでなく、撮影する心構えや気持ちの部分を知ることはなかなかないのでいい刺激になりました。感覚の部分や気持ちの部分でしょうか、文面では出せない、声の調子や雰囲気が伝わる動画講座ならではの刺激を受けることができました。   -確かに、気持ちの部分は、アーティストが直接教えてくれる講座だからこそ伝わってきますよね。では、具体的な中身について、特に他の講座や書籍と比べて魅力的に感じた点はありましたか? 久保木:他の写真家のレタッチなどが知れたのは他にはなくてよかったです。初心者の方で編集方法など詳しくなくても、プリセットを使って一瞬で綺麗な色になるのは自信にも繋がりますよね。 「大人になったら勉強したくなった。」   そんな言葉をそこかしこで耳にするようになった私はもう大人になってしまったみたいだ。   忙しい合間に見つける至福のひととき。   お気に入りのコーヒーを片手に、親しい仲間と一緒に、形や場所にとらわれない新しい学び。   「子どもの頃にもっと勉強しておけばよかった。」   そんな言葉はきっと、今、学びたい、そんな心の声のような気もするのです。   オススメの動画講座 相武えつ子 親子と子供の写真 Jyota & Misuzu デジタルとフィルム写真の調合   Writer:東 Interviewer:佐藤  
中澤圭佑『そこに行きたくなる!惹きつける美しい風景撮影』写真教室レポート

中澤圭佑『そこに行きたくなる!惹きつける美しい風景撮影』写真教室レポート

2019.02.01
先日1月19日に代官山北村写真機店にて、中澤圭佑さんの写真教室 「そこに行きたくなる!惹きつける美しい風景撮影」が開催されました。 会場には20人の参加者に加え、スタッフの皆さんでいっぱいに。   まずは、中澤さんの自己紹介からはじまりました。     中澤さんの柔らかい物腰や、お人柄も影響してか、すぐに皆さんの緊張がほぐれていく様子が伺えました。   参加者の方は、カメラ初心者の方から写真を仕事にしているような、カメラ上級者の方まで様々でした。   皆様は撮影するときは何モードで撮影していますか? マニュアル?Aモード?Sモード?Pモード? 結論は・・・Aモードで撮っておけば(基本は)問題なし!!!です。 序盤は、カメラ初心者の方でもわかりやすくカメラの基本、露出の合わせ方について教えていただき中盤にかけて実践的なお話へ、シーン別にカメラの設定について教えてくださいました。 (例えば、風景撮影であれば三脚ありの場合にISOは100、F値は11・・・三脚なしの場合はISOは500〜1000・・・など)   皆さん、中澤さんの丁寧な解説と美しい写真に釘付け。 通りのお客さんやお店のスタッフさんなども足を止め聞き入るほどでした。 参加された方の中にはパソコンや、ノートにメモをとったり、スマホで動画や写真を撮影したりと大変熱心に学ばれている様子でした。 中盤から終盤にかけては構図のお話や、季節別のオススメロケーションの紹介、普段使用されているアプリの紹介をしてくださりました。   終盤では中澤さんと一緒に撮影に行っているかのような気分に・・・ 早く撮影したい、早くアプリを使ってみたい・・・そんな皆さんの気持ちが伝わってくるかのようでした。 写真教室が終わった後には、感想と共にストーリーに共有してくださる方も多くスタッフとしても大変嬉しい気持ちになりました。     講師:中澤圭佑さんからのコメント   今回は写真講座に参加して頂きありがとうございました。 1日を通して一番感じたのは皆様の「熱意」です。   実際に風景を撮りながら行ういわゆる「実践式」ではなく座学形式だったのでどういう気持ちで皆様が参加してくれるかわからない状況でした。   もちろん資料作りも当日ギリギリまで何を話そうか悩んで難航していました笑   ただ写真講座が始まり皆様の目を見るとあまりの熱意に圧倒され自分の中で考えている事を喋り尽くしてしまいました。 中にはメモを取りながら、動画を撮りながら、ボイスレコーダーを使用しながら目も耳も電子機器もフル動員で聞いてくれていたのは非常に僕も奮い立たされました。 そんな熱い人たちと今度は実際に撮影を行いながらたくさんお話できたら嬉しいなあと思っております。   またどこかでお会い出来る日を楽しみにしております。   今回貴重な経験の機会を作って頂いたCurbon様、場所を貸して下さった北村写真機店様ありがとうございました!     また、次回も開催できたらと考えています。 今回参加できなかった皆様にもお会いできる日を楽しみにしています。   代官山北村写真機店のスタッフの皆様、ご参加いただいた皆様ありがとうございました。 Writer:佐藤
CURBON 新年会2019

CURBON 新年会2019

2019.01.27
みなさん、こんにちは。 まだまだ、新年会の余韻に浸り中のCURBONスタッフです。   1月11日に、「皆様へ感謝の気持ちを込めて、CURBON新年会」というイベントが開催されました。 この新年会では、アーティストの皆さんを含め約140人の参加者と3時間半という楽しい時間を過ごしました。   普段160万人を超えるフォロワーを抱えるCURBONアーティストの皆さん   SNSでよく見ているフォトグラファーやモデルさんもいれば、普段あまり顔出しをされてない フォトグラファーもいたり   中にはこんな方も・・・ 朝、あるアーティストさんの本を購入し、新年会に来てみると・・・なんと!その憧れのアーティストさんが目の前にいたり   写真では、女性だと思っていたアーティストさんがまさかの・・・男性だったり   サインを求められ、書き慣れないアーティストさんは何を書いたらいいのかテンパっていたり   由利華ちゃんの生ライブに感動して涙を流したり   リアルな場でのイベントだからこそ、体験できる楽しみやハプニング!?などがありました。       まだ1年前は ”カーボン” という "カ" の字もありませんでした。 私達を含めた、140名の人々はきっとカメラや写真がなければ出会っていなかったでしょうし この場を共に過ごすこともなかったと思います。 そんな会社がここまで大きくなったのも、多くの皆様にご支援していただいたおかげです。   本当にありがとうございます。           CURBONとしては2019年始めのイベントが、この新年会で良いスタートダッシュが切れました。   今後も、今まで以上にCURBONコミュニティーの輪を広げ 皆様にとって価値あるものを提供できるようスタッフ一同精進して参ります。   次回、イベント等を通じてお会いできること楽しみにしています。 Writer:佐藤Photos:東、伊藤  
魅せたくなる写真のつくりかた

魅せたくなる写真のつくりかた

2019.01.20
    【動画講座】CURBONメンバー体験談 / 石田さん    「CURBONの動画講座を買ってみたいけれど、本当にうまくなれるの?」「どんな風に活かせばいいんだろう。」写真を撮ることはあっても、学ぶ機会はあまり多くありませんよね。また、写真は、撮れば撮るほど「このままでいいのだろうか」と足踏みしてしまうもの。そんな風に感じているのはあなただけではありません。 みんなでここCURBONからワクワクを原動力に学びを深めていきましょう。   「動画講座を通して、写真を魅せることを学んだ」とお話してくださったのは、石田さん   古都、京都でノスタルジックでありながらどこかアンニュイな空気感をおさめる石田さんの作風は、CURBONの動画講座を見てから、変化してきたそうです。Instagramのフィードを見ても一目瞭然、どんな風に変化したのかをお伺いしました。     -動画講座を購入しようと思ったきっかけはなんですか? 石田:もともと、気になっていたアーティストがCURBONで動画配信をしていて、自分も憧れのアーティストと同じように撮りたいと思ったのがきっかけです。今までは、知識や技術をお金で買うという選択肢がなかったので新鮮でした。   数ヶ月前の作品 最近の作品-日本ではまだ動画講座はあまり認知されていないですよね。CURBONの動画講座を購入して変わった点はなんですか? 石田:一番変わったのは、「写真を魅せる」という観点で写真を撮るようになったことです。今までは、撮るということしかしていなかったのですが、レタッチで魅せるというのは大きな学びになりました。   動画講座を参考にしてからの作品-レタッチには具体的にどういった変化がありましたか? 石田:初めて自分の色を作れるようになったことが大きな変化です。Instagramのフィード上に個性が出せるようになったのはとても嬉しいですね。コハラさんの動画は、とても詳しく学ぶことができ、レタッチだけで1時間と、レタッチ初心者の私でも格段にスキルアップできる充実した内容でした。   自分の色を見つけた最近の作品 今では、Instagramのフィードを見ても石田さんの作風の変化は一目瞭然。 写真は撮っているけれど、なかなか自分の世界観が作れない、もっと違う写真の楽しみ方を見つけたい、そう思う人は少なくありません。 ただ、ひとりで悩んでいても新しい一歩には繋がりにくいですよね。 おうちでゆっくり見るのもよし、お友達と一緒にレタッチ会をするのもよし、多様なスタイルの学び方が広がれば幸いです。 世界ではじめてカメラを作ったハイサムは、何を見て、どんなことを感じ、オブスキュラを生み出したのだろう。   「この瞬間を残しておきたい」「この光を記憶のカプセルにおさめたい」そんなネイティブな感覚がわたしたちを撮影へと駆り立てるように、きっと光や造形美がハイサムを光学の世界に導いたのだろう。   わたしたちは撮るという行為、ひいては魅せるということににどんな意味や無意味をもたらしているのだろうか。   そんなことを思いながら、写真を撮り続けてしまう性を慈しみたいと思った。 オススメの動画講座 コハラタケル Lightroomを使った5枚の写真編集 別所隆弘 花火写真:まだ見ぬ光を求めて 写真編集 koshi_another_side スマホ1つで完全完結 写真編集   Writer:東 Interviewer:佐藤
写真がくれたのはいいねではなくつながりだった

写真がくれたのはいいねではなくつながりだった

2018.12.16
  【イベント】CURBONメンバー体験談 / mizukiさん   写真の本質ってなんだろう?   いい写真を撮ること、たくさんのいいねが付くこと、リツイートされること、人によって写真に込める意味は様々だ。   はじめてカメラを手にした時、はじめてレンズ越しに見た景色、一眼ならではのボケた写真に感動したあの瞬間、ワクワクしたあの感情を思い出してみてほしい。   シンプルに純粋に写真を楽しむってどういうことだろう?   もしも写真がなかったらどんな生活をしていたんだろう?   写真の本質を教えてくれた彼女の言葉は、少しSNSのいいね数に疲れたあなたにそっと寄り添ってくれる。     「CURBONのイベントに参加してみたいけれど、一人で行くのは不安だな。」「私なんかが参加してもいいのかな。」といったように、参加を迷っている方に向けて、実際の参加者の声をお届けします。この記事を通して、動画だけでなく、少しでもイベントに参加してみようかなと思っていただけると幸いです。   「コミュニティが広がって、写真の楽しみ方も増えました。」と話してくださったのは、大学生のmizukiさん。   イベントに参加するだけでなく、イベントで出会った写真仲間と個人的に撮影会に行ったり、写真教室での学びを生かしたりと、一人ではできなかった写真の楽しみ方を感じてくださっているようです。   今回は、そんなmizukiさんにイベント参加前と参加後での変化をお伺いしました。   -CURBONに参加する前は、どんな活動をしていましたか? mizuki:Lovegraph[ラブグラフ]というカメラマンのコミュニティでイベントに参加していました。   -どちらかというと一般向けに公開されているイベントや講座は初級者向けでカメラに慣れる段階の参加者が多いイメージですよね。 mizuki:はい、そうなんです。もっと自分のカメラの腕をあげたい、レベルアップしたいと思っていた時にちょうどCURBONを見つけました。友達を作りたいと思って参加してみたのがきっかけです。   -実際にCURBONのイベントに参加してみてどうでしたか? mizuki:3つのイベント(トークショー・写真教室)に参加したのですが、最初は一人で参加することに不安がありました。しかし、実際に参加してみると一人で参加されている方が多く、そこで新しく友達ができたり、今まで知らなかったアーティストの方に出会えたりと、一人で参加したことで得られたチャンスがありました。懇親会もあり写真好きのスタッフや参加者の人とも仲良くなり写真について深く話をすることもできました。   -確かに、CURBONのイベントは一人での参加者の方が多いですよね。参加後、どんな変化がありましたか? mizuki:イベントで出会った方を個人的に撮影に誘えるようになり、コミュニティの輪が広がったなと感じています。CURBONを通して、いろんな方と出会えたのが本当によかったです。カメラや写真が好きな人と好きな写真を撮る時間はとても充実しています。   今、ここに生きている人とてのひらから繋がる。   mizukiさんの作品 美しいってなんなのかしら、わざとらしさを感じさせない優美だとか、本質的に美しさを内在するものだとか、色々な話があるらしいのです。難しいことはよくわからないけど、わたしはわたしが思う美しさを撮れたならそれでいいことにします。それは自分を信じられる人はきっと美しいと信じたいからです。美しさを探しつつ、わたしも成長したいのです。なんのために写真撮ってるの、とたまに聞かれます。きっと答えの一部はここにあるんじゃないでしょうか。まあ、いつも聞かれた時には何も答えられないのですけどね。 インタビューを通して、「写真」は撮るという行為だけでなく、人と人がつながるということに本質的な価値を感じた。 たくさんのSNSの登場で、てのひらの上で簡単に誰かと繋がれる時代になった。一人で眠る夜も、都会の真ん中で人生に迷う鬱々とした時間も、スマホを開けば誰かがそこにいるような感覚を感じることができる。でも、キラキラした投稿をみると、少し寂しさを感じるなんていう日も少なくはない。そんな感情も優しく包み込みながら生きているフォトグラファーが増える、そんな期待を込めてコミュニティを作っていきたい。 CURBON写真教室・イベントは こちら   Writer: 東 Interviewer:佐藤Photos:コハラタケル