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フォトコンテスト #超えるぞ2021  結果発表

フォトコンテスト #超えるぞ2021 結果発表

2021.01.23
2020年12月26日~2021年01月14日に、新年初の大型フォトコンテスト #超えるぞ2021 を開催しました。 皆様の素敵なお写真の投稿ありがとうございました。5600件を超える中から選ばれた作品を発表させていただきます。受賞者の皆さまおめでとうございます。   「#超えるぞ2021」とは   誰しもにとって、思いもかけない1年となった2020年。  「写真を撮る」を取り巻く状況も、大きく変わり、 戸惑った人も多かったと思います。  けれど、私たちはそれでも「写真を撮りたい」と感じていたし、 もちろん、来年からも撮り続けたい――。 「#超えるぞ2021」は、 2020年を超え、2021年をよりよく過ごすための、決意表明。 写真文化を愛する多くのカメラメーカーさんにもご協力いただき、 誰しもが写真に想いを込め、SNSで抱負を語り合える空間をつくります。 遠く離れていても、隣にはいなくても。 抱負を添えたお気に入り写真の投稿、お待ちしています。 募集期間 2020.12/26~2021.01.14 応募方法 「#超えるぞ2021」をつけて投稿 (Twitter または Instagram) ※投稿枚数、投稿回数には制限ございません。  スペシャル審査員 大林 直行さん   結果発表 皆様の素敵なお写真の投稿ありがとうございました。 5600件のご投稿の中から選りすぐりの作品を 発表させていただきます。受賞者の皆さまおめでとうございます。   グランプリ 1名  ATSUYA MORIOKA さん   Canon様より Canonカメラ機材1ヶ月レンタル券をプレゼント   Kodak様より Portra400 フィルムを10本をプレゼント  CURBONより CURBON TOURS 無料ご招待チケットをプレゼント   審査員特別賞 1名 akira さん 富士フイルム様より 1.  "チェキ" instax SQUARE SQ1フィルム20枚セット 2. ワンダーフォトショップ様よりハーフプリント200枚 アルバム セット をプレゼント   CURBON by...より お好きな商品3万円(税込) (CURBON by...は2021年春に新商品を発売予定)  をプレゼント また、今回のコンテストは、グランプリ、審査員特別賞以外にも協賛企業様より各賞の授与と豪華商品のプレゼントがございます。   協賛賞   富士フイルム賞 計2名 Yu Hashimoto さん ・富士フイルム特別賞 1名 1. ”チェキ”instax SQUARE SQ6 フィルム20枚セット 2. ワンダーフォトショップ様よりハーフプリント200枚 アルバム セット をプレゼント ・富士フイルム賞 1名 青 さん ワンダーフォトショップ様よりハーフプリント200枚 アルバム セット をプレゼント   Canon賞 計3名 ・Canon iNS PiC賞 2名  BoysMama さん ayukawa さん インスタントカメラプリンターiNSPiC ZV-123 (パールホワイト) をプレゼント    ・Canon iNS PiC rec賞 1名 青 さん デジタルカメラ iNSPiC REC FV-100 (グレー) をプレゼント Adobe Stock賞 3名 DAICHI さん   toma_cheeseさん akiraさん  CC Photo Planの年間サブスクリプション 3名様にプレゼント    Kodak賞 1名 平末健人 さん Portra 160 フィルム10本をプレゼント     GooPass賞 計4名  GooPass特別賞 1名   aomei*yumi さん (1か月間100%OFF)有効期限1年 をプレゼント   GooPass賞 3名 maki さん   0 さん tommy さん   2万円分のクーポン3本(1か月間) をプレゼント   CURBON賞 1名 山本 勇夢 さん   CURBON by...より お好きな商品1点 (CURBON by...は2021年春に新商品を発売予定)  をプレゼント また受賞者様で受賞作品をfotomotiにてレシピを投稿してくださったみなさまに  fotomotiより  キャンバストートバッグ ハンザ・キヤノンモデルをプレゼント。       ※受賞者の皆さまにはCURBON公式アカウントからご連絡させていただきます。
NICO STOPオンラインフェス2020に参加しよう!!

NICO STOPオンラインフェス2020に参加しよう!!

2020.06.03
2020年6月13日に、CURBONもご協力させていただいております、ニコンイメージングジャパンの運営する、NICO STOPが一周年を迎えます。そこでこの度、一周年を記念し皆様と一緒に楽しめるライブ配信イベント「NICO STOPオンラインフェス2020」を開催いたします! 内容 NICO STOPで撮影および記事を執筆いただいているフォトグラファーによるライブ配信イベントを行います。写真に対する思いや撮影の裏話を語っていただいたり、物撮りを撮影している様子を中継したり、読者の方から投稿いただいた写真を即興でレタッチいただくなど楽しいコンテンツが盛りだくさんです。 ※NICO STOPフェスの詳しい内容につきましてはこちらからご覧いただけます。   開催日時 2020年6月13日(土)13:00-19:00 出演者 綾、嵐田大志、ENO SHOHKI、コハラタケル、酒井貴弘、澤村洋兵、nano、松浦稀、yasuka、yuki(敬称略、五十音順)   参加方法 ①NICO STOPのLINE公式アカウントを友達登録していただく ※LINEにて「NICO STOP」と検索しても登録可能です。 ②イベント当日、LINEにて視聴するためのURLをお送りしますので、アクセスしていただく ※参加費は無料です。入退室も自由ですので、お気軽にお楽しみください。 プレゼントキャンペーン開催!(応募期間:2020年5月29日~6月14日) イベントを記念して、特別なプレゼントキャンペーンを実施いたします!皆様の「この一年で一番心躍った瞬間」の写真を「#NICOSTOPフェス」をつけてSNSで投稿してください! 投稿してくださった方の中から10名様に、NICO STOPオリジナルTシャツをプレゼントいたします!また、選ばれた10人の方々はNICO STOPの記事で出演者の作品と一緒の記事で写真をご紹介させていただきます!!NICO STOPの公式SNSでもご紹介させていただきますので奮ってご応募ください!   募集要項 テーマ:「この一年で心躍った瞬間」 応募方法:TwitterもしくはInstagramにて、「#NICOSTOPフェス」を付けて投稿 撮影機材は問わず参加可能 何度投稿してもOK 賞品:NICO STOPオリジナルTシャツ(10名様)、NICO STOPの記事や公式SNSへの掲載 皆様の心のときめきや楽しさが伝わってくるような写真をお待ちしています!ぜひお気軽にご参加ください!   応募期間 2020年5月29日(金)0:00 ~ 6月14日(日)23:59 まで ※当選者には、6月下旬にNICO STOP公式アカウントからDM(ダイレクトメッセージ)をお送りいたします。   注意事項 当選者の方には、6月下旬にNICO STOP公式アカウントよりTwitterのDM(ダイレクトメッセージ)にてご連絡させていただきます。メッセージ内に、ご連絡用のメールアドレスと詳細を記載いたしますので期限までにご返信ください。 当選者とのご連絡において、DM(ダイレクトメッセージ)で指定したメールアドレスに期限内にご連絡いただけなかった場合、また、複数のメールアドレスから連絡があった場合は、当選が無効となる可能性がありますのでご了承ください。 記事などでご紹介させていただく際は投稿者(投稿者のアカウント、ユーザーネーム)がわかる形で記載します。 ご投稿いただく作品に使用される著作物、肖像については、ご本人が著作権を有するもの、又は権利者から事前に使用承諾を得たものであるものとします。ご投稿いただく写真に関して万一問題が生じた場合は当事務局は責任を負いかねますことご了承ください。 写真をNICO STOPのサイトに掲載する際、掲載に耐えうる大きなデータサイズの写真をいただくため投稿者の方にご連絡させていただく場合があります。 NICO STOPアカウントをフォローされていない場合はDM(ダイレクトメッセージ)が送付できない場合がありますのでご注意ください。 当選権利はご本人に限られるものとし、第三者への譲渡・換金はできません。 本キャンペーンは個人のお客様が対象です。販売店・業者等による参加、および代行参加は無効となります。 当選者の個人情報は厳重に管理され、本キャンペーンに関するご連絡および賞品の発送並びに個人情報保護法等の法令に認められた範囲でのみ利用し、それ以外の目的では利用いたしません。当選者の個人情報は適切な安全対策のもと管理し、原則として応募者の同意なく第三者へ開示・提供いたしません。個人情報保護方針をご確認のうえご応募ください。 当選者は日本国内に在住し、国内郵便・宅配便の受け取りが可能な方に限らせていただきます。ご参加くださった方の中から抽選を行い、ご連絡させていただきます。
CURBONとWEAVEの連鎖拡げる、可能性の2020へ

CURBONとWEAVEの連鎖拡げる、可能性の2020へ

2020.02.12
 2020年1月18日、CURBONは2020年新年会「WEAVE」を開催しました。 新年会には、CURBON写真教室やアカデミーの生徒の皆さん、日本SNS写真界を代表する名だたるアーティストの方々、日頃CURBONの可能性を線で結んでくださる企業関係者様にお越しいただきました。 (写真)軽食を片手に交流を深める来場者の様子。     (写真)本年度新年会のメインビジュアル。   今年度の新年会テーマは「WEAVE」。 CURBONから人やチャレンジの連鎖が拡がっていくように、という願いが込められたその言葉には日本語で、「紡ぐ」「織り成す」という意味があります。 去る2019年、西武渋谷店にて行われた写真展「THE STORY」のイベントハッシュタグでもあった「#私が紡ぐ物語」の続編として、2020年は、CURBONに関わってくださる一人ひとりの紡いだ物語がより大きなムーヴメントになるように、事業を運営していくことを表現しています。   初対面同士の参加者が集い、少し緊張した空気の漂う会場を最初に盛り上げてくださったのは、現在急ブレイク中のアカペラグループ「Nagie Lane」。2019年大ヒットしたKing Gnuの「飛行艇」やオリジナル曲「Friday Night」で会場を沸き立たせました。 (写真)パフォーマンスでイベント会場をポップに彩るNagie Laneの皆さん。   (写真)メンバーのれいちょるさんは、CURBON写真教室のモデルとして登場してくださったこともあります。   レポーターである私自身も、5人の個性的な歌唱力やイベントコンセプトとも重なる完璧なハーモニーによる圧巻のパフォーマンスを満喫させていただきました。 Nagie Laneが送る、最高のBGMで熱気に満ちた会場では徐々に新しい交流が生まれてきました。 憧れていたアーティストさんに勇気を出して声をかけてみる参加者の方、他企業の担当者と写真業界の話に花を咲かせる方々、参加した写真教室での思い出を語り合う生徒さん方・・・色々なカタチのつながりが新年会の場で生まれている様子を目の当たりにして、日々CURBONを支えてくださっている人々の温かさを感じとりました。  (写真)CURBONが運営するアクセサリーブランド「CURBON by…」のブース。既にアイテムを愛用してくださっているという方も沢山いらっしゃいました。   宴の酣を彩るのは、参加者全員が楽しみにしていた抽選会です。今回、会場を盛り上げる為に、多くの企業様に景品を協賛していただきました。   写真好きなら誰でも喜ぶプレゼントが盛りだくさん!カメラブさんの提供する、カメラ機材レンタルし放題サービス「GooPass」の一ヶ月無料券を受け取ったアーティストさんは「これを機に新しい作品撮りに挑戦してみます」との意気込みを伝えました。   現在、CURBONとの共同プロジェクトがアツいKodakさんのFun Saver(レンズ付きフィルム)を当てたコハラタケルさんが早速その場でアイテムを開封すると、会場内から歓喜の声が沸き起こりました・・・流石カリスマ!  (写真)Kodakさんの景品を当てて笑顔を見せるコハラタケルさん。   その他、富士フイルムさんの大人気商品「スクエアチェキプリンター」や、CANONさんのお洒落なオリジナルトートバッグ、タムロンさんのレンズポーチ等、豪華尽くしな品揃えでした!まだ入手していない方は、是非、各企業ホームページでアイテムをご覧くださいね。   抽選会でまさかの番狂わせを果たしたのはEstes Lauderさんからのご協賛品。高級コスメやパフューム、ヘアケアセット等が提供されましたが、最初あまりにも男子の当選率が高くて会場内が笑いで満ち溢れました。    (写真)Estee Lauder担当者様が、抽選箱から引いた抽選券に記入された名前を読み上げる様子。     (写真)高級パフュームを当てて、ご満悦の女性参加者。   抽選会も終わり、新年会もお開きの時間となりました。 遠方からお越しいただいていた方も含め、集っていた人々がぽつぽつと散っていく様子を見ると、先程までの賑わいが少し恋しいような気持ちにもなりました。 また来年の新年会で、今までずっとCURBONを支えてくださった皆様と、そして新しくCURBONとの物語を紡いで下さる皆様とも会えるように、社員一同願っています!   (写真)左よりレポーターの櫻間えいる、アーティストの花柳のぞみさん。   《ご協力企業一覧》 エスティローダー 公式Instagram:@esteelauderjapan 公式Twitter: @EsteeLauder_JP   カメラブ株式会社 ホームページ:https://camelove.co.jp/   株式会社キヤノン 公式Instagram: @canon_eosm 公式Twitter: @Canon_mj   コダック アラリス ジャパン株式会社 公式Instagram: @kodakprofessional_jp 公式Twitter: @kodakpro_jp   株式会社タムロン 公式Instagram: @tamronjp 公式Twitter: @TamronJP   富士フイルムイメージングシステムズ株式会社 公式Instagram: @fujifilmjp_x 公式Twitter: @FujifilmJP_PR
なんでもない日常に魔法をかけよう|Lightroomプリセット体験談

なんでもない日常に魔法をかけよう|Lightroomプリセット体験談

2019.11.22
いつもの道の木漏れ日、ふと見上げた空の青、ビルの隙間で感じた風、日常のふとした瞬間をもっと思い出に残したい。そんな願いをCURBONのLightroomプリセットで叶えませんか。   なんでもない日常に魔法をかけよう カメラ歴は長いけれど、レタッチが苦手。 わたしもそんな悩みを抱える一人でした。 撮れば撮るほどスランプに陥っている気がして、思ったような表現ができない。   そんな時に出合ったのが、 CURBONプリセットという選択肢でした。   これを使用してから、写真を撮ることはもちろん、レタッチをする時間が本当に楽しくなりました。 購入前と購入後の変化を実際の使用レポートをもとに紹介していきます。   表現の幅が広がり写真がもっと自由になった   ▼購入したプリセット jyota tomonori 「Pastel Collection」 こちらは、CURBONアーティストのjyota tomonoriさんのプリセットです。 フィルム風に特化したプリセットで、柔らかい光や空や海の青が綺麗に出ることが特徴です。何気ない日常を残すのにぴったりなコレクション。   ▼購入のきっかけと悩み きっかけ ・憧れのフォトグラファーに近付きたい! ・Lightroomのレタッチがうまくなりたい。   カメラ歴は長かったものの、初めはフィルムでしか写真を撮っていなかったこともあり、Lightroomのレタッチが苦手でした。もっと表現の幅を広げたいと思い、これを機に研究をしてみようという気持ちもありました。   また、4年ほど前からjyotaさんに憧れていたのですが、どうやったらこの写真みたいにきれいな青とフィルムの質感が出せるんだろうと試行錯誤していました。   Instagramの写真とPCを並べてレタッチをしてみるなど様々な試みをしていましたが独学だけでは上手くならず、今回、思い切ってプリセットを購入してようと思いました。  プリセットを使用する前の過去の作品   悩み ・実際に自分の写真に当てはまるのか不安。 ・レベルの高い撮影技術やいい機材が必要なんじゃないか?   実際に購入する前に少し不安もありました。 まず、プリセット自体を購入したことが無かったので、「本当にこれだけで好きな色味になるの?」という疑問です。 また、長年カメラには触れていたものの、自分の撮影技術や使用機材に自信がなかったので、購入に踏み切るのは少し勇気がいりました。    ▼Before/After   まず、Instagramのフィードで比べてみます。   Before   After まずは、明らかに色味が変化したことが分かると思います。 きれいな青を出せるようになったこと、フィルム風の質感が出せるようになったことが嬉しかったポイントです。   また、プリセットをかけるだけでもいいですが、さらに学びを深めるために、私の場合は、自分のプリセットと比較して研究しました。   CURBONのプリセットは、ただ写真がおしゃれになるだけではなく、アーティストが裏側で行っている調整などを知ることができました。購入前は少し高く感じていたものの、使用後はとても安いなという印象を受けました。   ▼使用後の変化 ・撮影に自信が持てるようになった。 ・色味の変化だけでなく気持ちに余裕ができたことで楽しく撮影ができるようになった。   さらに嬉しい変化がありました。   色味に自信がなかったため、撮る場所や構図が限られていたのですが、プリセットで表現の幅が広がったことにより、様々な背景や構図に挑戦することが増えました。   より自由に写真を撮れるようになったと感じています。   撮影中も思いっきり作品づくりをすることができるようになり、プリセットを購入してよかったなと思いました。 プリセットを使用する前の過去の作品 プリセットを使用した現在の作品   「写真って楽しい」を思い出させてくれたCURBONプリセット   色味が変わるだけで、こんなにも日常が鮮やかになるのかと驚きました。   近所にふらりとお散歩に行くことが楽しくなったり、ちょっと遠くにおでかけしたくなったり、写真を撮ることがわたしをたくさんの世界に連れ出してくれるようになりました。   プリセットをかけてみたら、改めて「写真って楽しい」という魔法にかけられてしまいました。 プリセットを使用した現在の作品   ▼アーティストからのメッセージ  "Pastel COLLECTIONパステルカラーとは色の種類で明確な色合いではなく、桜色や藤色のように白色が混ざった淡い色彩のことです。僕の写真は彼女と過ごしてきた純白純粋な青春の淡い思い出でその一瞬一瞬を写真に切り撮ったもので、その写真を編集したプリセットのためPastel COLLECTIONと名付けました。ぼくのプリセット使ってくださってありがとうございます!使った感想で、「写真が上手くなっと言われるようになった」や「写真を撮るのが楽しくなりました」などの感想をたくさん頂き本当に嬉しかったです。みなさんぼくよりもプリセットを使いこなしてて僕も負けてられないなと思いました!"   ▼CURBONプリセットの詳細はこちら。 jyota tomonori「Pastel Collection」   writer:東
イラストを通じて大切な人を思う時間を過ごす|SALT’n’LIGHT イラスト教室体験談

イラストを通じて大切な人を思う時間を過ごす|SALT’n’LIGHT イラスト教室体験談

2019.11.18
CURBON初のイラスト教室が大阪で開催されました。 ▶ SALT’n’LIGHT CURBONイラスト教室  「絵心がないからイラストは苦手」 「絵を描くのは好きだけど、思ったように描けない…」   そんな方からも、短時間で上達しました!と満足度の大変高かったイラスト教室。   実際の参加者の声を集めました。    イラスト教室の様子はこちら↓ ▼描いた似顔絵を大切な人にプレゼント 「あの時に書いた似顔絵を会った本人に渡したところ、喜んでくれて部屋に飾っておくと言ってくれてとても嬉しい気持ちになりました。」   「楽しくて分かりやすい講座ありがとうございました!描いたイラストは結婚する弟へのプレゼントに添えて渡したいと思います。」   ▼イラスト初心者でも楽しめる空間  「イラスト初心者で不安でしたが、すごくリラックスした空間で安心して楽しむことができました!楽しい時間と、かわいいイラストをありがとうございました。また関西でなにかイベント等される時は、ぜひ参加したいと思います!」   ▼オリジナルの絵に挑戦  「僕は、絵を描くこと自体は昔から好きでジブリの画像などを検索して模写したりは良くするのですが、見たまま描くことは出来ても、自分で想像しながら描いたり、かわいくオシャレに崩して描いたりすることが苦手なので、簡単な絵でもサラッとオシャレに描けるようになればなと思っています。」   教室の時間だけでなく、余韻をたっぷり楽しんでいただけたようです。 自分のスキルアップのために参加した教室が、大切な人へのプレゼントに。   最後に、講師のSALT’n’LIGHTさんからメッセージをいただきました。    ▼アーティストからのメッセージ   Live your Life with your Love.   【愛するものと自分だけの人生を】をテーマに、イラストを通じて大切な人を想う時間を過ごしていただけたかと思います。   僕が提供したかったのはただのイラストを描く技術ではありませんでした。   絵を描いているときに思い描く大切な人の笑顔。   その人のことを思い描く時に浮かぶ情景、一緒に過ごした時間。   渡す前の緊張。渡した時に見られるその人の表情。   そしてその絵とともに過ごすこれからの日々。   日常とともにある幸せ、という体験をしてもらえたなら嬉しいです。   きっとそれは絵だけじゃなく、他の何かでも同じことが味わえるかもしれない。   なんとなく皆さんがしたいと思うこと、想像した時にワクワクする何かに素直になって一歩踏み出すことができれば、他の誰とも同じではない「自分だけの」人生を歩むことができると思います。   目の前の人に誠実に、自分の気持ちに正直に、楽しいことにまっすぐに。   そんなシンプルな感情の大切さを感じていただけなら、僕はとっても幸せです。    Film:Yuki Hatakeyama Writer:東  
Kodakと綴るCURBON社員旅行記

Kodakと綴るCURBON社員旅行記

2019.11.15
「社員旅行」なんだか響きだけでもワクワクします。  CURBONでは、2泊3日、熱海・伊豆方面へ社員旅行に行きました。  旅行の記録をKodakのフィルムでお届けします。    まずは、サプライズで、全員にフィルムカメラとフィルムのプレゼント。 写真好きばかりの会社、このうえなく歓声が沸き立ちました! それぞれ好きなカメラとフィルムを選んでセットします。  フィルムカメラ初挑戦のメンバーも、慣れた人から手ほどきを受け、たった10分ほどで準備は完了! 早速、何台もカメラを下げて、写真を撮りに出かけます。 ただまっすぐに続く道も、写真を撮り始めると夢の世界に一変。 たった数百メートル先に辿り着くにも1時間を要するほど、撮影に夢中になっていました。 また、普段デジタルカメラがメインの人も、フィルムで撮り始めると目にとまる場所が変化し、こんな写真も撮れるのかという発見がありました。 初めて訪れたはずの場所もどこかノスタルジックで、「また来たい」そう思えるような写真がたくさん撮れました。 こんな場所やあんな場所、決してインスタ映えするわけではないかもしれないけれど、なんだかそっと大切に手元にとっておきたい、そんな写真が撮れた2泊3日の旅行となりました。 記事内で登場したフィルム:Portra400 Film:Yuki Hatakeyama Photo:Sara Ito Writer:東
CURBON写真部活動報告|写真講評会を開催しました

CURBON写真部活動報告|写真講評会を開催しました

2019.11.07
写真のレベルアップには、「たくさんの写真を見る。」「見てもらう。」ということが不可欠になってきます。   『同世代』のカメラをしている仲間たちに自分の写真はどう映るのか各々の写真を見せ合い講評し、レベルアップにつながって欲しいと思い開催した写真講評会。   自己紹介として撮影しているジャンルや好きなフォトグラファートークについて語り合い、アイスブレイクをしました。 その後、今までに撮った写真の中で一番思い出に残っている写真と一番好きな写真を見せ合い、なぜその写真を選んだのかを発表してもらいました。   他の参加者からもその一枚を講評してもらいどんどん写真議論が白熱してゆき、運営の私自身も講評させていただいたのですが、参加者の写真が本当に上手く、言語化もできていたので感心させられました。 部員みんなとCURBON写真部を作っていきたいという思いから参加者のみんなと今後どういうイベントをやりたいか、一人ではできないけれど、CURBON写真部だからできることを考え「写ルンですフォトウォーク」や「写真展」など今後やりたいことを出し合い第一回CURBON写真部写真講評会を終えました。 【随時部員募集中!】 CURBON写真部では、東京・大阪だけでなく、各地方でも部員を募集しています。 開催予定のイベントはこちら。 ▼11月17日 新潟フォトウォーク  https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfAH4RO4EtAuJXN-_zZXfO9saApXjtLou4x_MZ6HvZmtcODpQ/viewform   ▼12月22日 岡山フォトウォーク https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdPE56f2EcNFoQHtufhELvnrEkk7aTrUn6SKLHnCwC5Bhh4Tw/viewform   ▼12月1日/12月14日 写ルンです片手に秋を探しに行こう(京都/大阪) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfooAJjpb-d5r09fA4s4DBh8psXzBPTIE30w9XGZf2JatzGuw/viewform   Writer:藤村
CURBON写真部活動報告|被写体イベント「Meet new self」を開催しました

CURBON写真部活動報告|被写体イベント「Meet new self」を開催しました

2019.11.06
被写体ワークショップ「Meet new self」を開催しました。(2019年10月6日(日))   ・フォトグラファー向けワークショップと同じように、モデル向けワークショップも開いて欲しい。 ・モデル同士の交流を深めたい。 ・被写体活動での悩みを相談したい。   といった部員の声により、 今回初の試みとしてフォトグラファーではなくモデルにフォーカスを当てたイベントを開催しました。   イベント開始早々は やはりみなさん緊張気味… そこで、まずは2人ずつのペアになってお互いのアカウントの良いところを褒めあったり、被写体を始めたきっかけを話したりと、緊張をほぐすことから始まりました。   だんだんと笑顔が増えていったところで第1部がスタート。 活動をする上で大切なこと、被写体活動をする意味・目的などをちょっとした講義形式でお話したあと、グループワークを行いました。   テーマは、『良い被写体とは』。   普段被写体活動していてよく耳にする、「あの子良い被写体だよね」という抽象的な台詞についてみんなで意見を出し合い、考えを深めました。 ・撮影に無断で遅刻欠席しない ・努力を怠らない ・自分の世界観を持ちつつも、フォトグラファーの世界観も壊さず一緒に作品を創れる ・シャッターによって表情・ポーズを変えられる など、たった15分のグループワークでしたが、参加者のみなさんが積極的に発言してくださったおかげで、様々な角度からの意見を共有することができました。   第2部では、 フォトグラファーの加藤悟さん、被写体のおぜきさやかさんをゲストでお招きし、トークセッションを行いました。 表情の魅せ方や 基本的なポージングについてはもちろん、 撮影依頼の仕方や、ヘアメイクで気をつけていること等の細かいところまで、丁寧に話してくださりました。 1つのテーマについて、被写体側だけでなくフォトグラファー側の意見も同時に聞ける貴重な機会になりました。   撮影中の裏話や質問コーナーでは笑いも起き、和やかな雰囲気の中 会を終えました。   最後はみんなで記念撮影! イベントに参加してくださった皆さん、ありがとうございました。   関東では年末に「CURBON写真部 忘年会」を開催する予定です!告知をお楽しみに。   【随時部員募集中!】 CURBON写真部では、東京・大阪だけでなく、各地方でも部員を募集しています。 開催予定のイベントはこちら。 ▼11月17日 新潟フォトウォーク https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfAH4RO4EtAuJXN-_zZXfO9saApXjtLou4x_MZ6HvZmtcODpQ/viewform   ▼12月22日 岡山フォトウォーク https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdPE56f2EcNFoQHtufhELvnrEkk7aTrUn6SKLHnCwC5Bhh4Tw/viewform   ▼12月1日/12月14日 写ルンです片手に秋を探しに行こう(京都/大阪) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfooAJjpb-d5r09fA4s4DBh8psXzBPTIE30w9XGZf2JatzGuw/viewform   Writer:葉山
大人の夏休みを満喫!|Yōhei Sawamura写真合宿体験談

大人の夏休みを満喫!|Yōhei Sawamura写真合宿体験談

2019.09.23
「写真合宿や写真教室に参加してみたいけれど、一人で行くのは少し不安。」   そんな方のために、実際に参加された方の体験談を通して、写真合宿の魅力をお客様の視点でレポートしていきます。   独特の発色や視点でポートレートを撮影する、澤村洋兵さんの「Yōhei Sawamuraと行く写真合宿 〜沖縄編〜」が6月29日から2日間かけて行われました。   普段の澤村さんの写真教室は京都での開催がメインですが、今回は初の沖縄、さらに一泊二日の合宿形式でした。   実際に参加されたお客様に感想や当日の様子をおうかがいしました。   ◆アーティスト紹介 澤村洋兵(さわむら・ようへい) 1985年京都生まれ。 株式会社CURBON CCO兼フォトグラファー。美容師、和食料理人、バリスタ、珈琲焙煎士など様々な職業を経験してきた異色のフォトグラファー。CURBONで販売中のLightroomのオリジナルプリセットは同社史上最高の売り上げを記録する大人気。撮る写真はカフェでの日常や人物写真、風景などバリエーション豊か。それぞれの職業で培った感性と類い稀ないセンスと器用さを武器に本人のライフスタイルの中にある瞬間を自分の色にして表現している。 【Yōhei Sawamura オリジナルプリセット「All-in-One Collection」発売中】   ◆写真合宿のスケジュール 【6月29日(1日目)】 13:00 バス停集合 13:45 モーテル到着 15:00まで懇親会、撮影に関するお話。 15:00チェックイン 15:30 1陣目集合 アラハビーチへ向かう 16:00 2陣目集合 アラハビーチへ向かう 16:30 アラハビーチ到着、晩御飯 18:00からビーチで撮影(19:30から20:00ごろまで) 20:45 モーテル着 (45分フリータイム) 21:30から23:00 レタッチ会 雑談会   【6月30日(2日目)】 10:00 チェックアウト済み、ロビー集合 10:00から12:00までスパイスモーテルにて撮影 12:30 昼飯 14:30 修了式、集合写真撮影 15:00過ぎに送迎開始   ◆体験レポート *ポートレート初挑戦での参加 Shinnosukeさん (@snnoskds)* ーこの写真教室に参加したきっかけは何ですか? Shinnosuke:まず、澤村さんの写真が好きだったことが最初のきっかけです。さらに、後押しとなった理由は、澤村さんご本人から写真を教わるだけでなく、同じアーティストの写真が好きという共通点のある仲間ができると思ったこと、とにかく楽しそうだなと思ったことです。   ー実際に参加してみて、この合宿をひとことで表すと? Shinnosuke:写真を通して経験できる楽しさがギュッと詰まった合宿でした。   ー合宿を通して学んだことを教えてください。 Shinnosuke:写真教室もポートレート撮影も初めての経験で、全ての出来事が学びだったと言えますが、ポートレート撮影のコミュニケーションや雰囲気、面白さを実践を通して学べたことが大きかったなと感じます。   *「妥協しない気持ち」を学んだふくださん(@fuku.r_30) ー写真合宿で一番心に残っていることは何ですか? ふくだ:洋兵さんが複数名での撮影の際に「ここでいいや」じゃなく「ここで撮りたいという意思」が大事だとおっしゃっていました。 ぼくは大勢の人がいる場面では遠慮してしまうことが多かったんですが、妥協しないという考え方を身につけることができました。   ー合宿中はもちろん、その考え方を学んだことで、終了後に何か変化はありましたか? ふくだ:まず、もっと純粋に写真を楽しもうと思えました。 どうしてもSNS上だといいね数やフォロワー数に翻弄されてしまいますが、「自分はなぜ写真を撮っているのか」が少し明確になったことで、自分の撮りたい写真を目指せるようになってきました。 また、リアルな場で寝食を共にした仲間とは、今でも一緒に撮影に行くなど、大人の遠足のような体験が、コミュニティをつないでくれています。 そんな仲間となら少し冒険できるかなと、色々なスタイルの撮影に挑戦できています。     ◆アーティストからのメッセージ 合宿や教室に参加して学ぶことって技術だけじゃない。 それが写真を上手くなる、というか納得のいく写真が撮れるようになるポイントでもあるかなと思っています。 ボクは料理人をしていたのですが、師匠から学ぶレシピって塩の量は「これだったらこれぐらい」だし、煮込む時間は「これがこんな感じになってきたら」だし。   でもそれってほんとそうでその時の気温、湿度、食材の水分量、糖度、など状況に合わせて変えていかないといけない。 だから師匠のそばにいて師匠の感覚を盗み真似しながら自分の感覚を研ぎ澄ましていって上手くなる。 写真にもそういう部分があってはっきりとした答えなんてないからこそ上手い人の感覚や思考を近くで見たり聞いたり真似して身につけるってのが大事だと思っています。 ただ、もちろん感覚ではない技術を勉強する必要もあります。 CURBONでは様々な種類の写真教室があります。 なので今欲しいものは何か、感覚なのか技術なのか仲間なのか。 そこを理解した上で教室の種類を選んでいただけるともっと満足のいく写真ライフを過ごせると思います。 「やってみる」も大事です。   ◆編集後記 いかがでしたか? CURBON写真合宿は、ただ写真を学ぶだけではなく、仲間ができる、つながりができることが人気です。 でも、「いきなり合宿や写真教室に参加するのは自信がないな。」そんな方には、お家で学べる動画講座もご用意していますので、まずはこちらで学びを始めてみませんか。   writer:東 Illustrator:伊藤